たびねすに新着記事掲載!絶景ZEKKEI息つく暇なし 美瑛の紅葉5選

 2017-09-03
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!



これマジで全部オススメなんです!
美瑛の丘だけじゃもったいない!青い池、ジェットコースターの路、日本で最も美しい道…
ちなみにぜーんぶ自転車で回りました。


 入口 ⇒ 絶景ZEKKEI息つく暇なし!美瑛の紅葉5選


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ぜひ、読んでみてください!



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北大の紅葉なんて・・・と思っていたけれど。【2016秋北海道-11完結編・北海道大学】

 2017-01-23
大の紅葉なんて、きれいだなんて思ったこともないし、当時は全然気にもしていなかったんです。

僕がこの学校に通っていたのは19~23才の5年間(普通より1年遅くてかつ1年多いけど気にしないでください)。
その時代の僕は、毎日(ときどき?)通う大学のイチョウ並木の色の変化なんかよりも、ブラウスのボタンをはずしたあとに出てくる女の子の下着の色の違いのほうにずっと興味があったんです。
やれやれ(村上春樹ふう)。

そんなわけで北海道の友達が、北大の四季の写真をとても美しくアップしているのを見て、なかなかやるじゃん北大、と思い始めたのはつい最近になってからのことでした。


最終日の朝。
目覚めるとホテルの窓からは札幌の西側、大倉山やその向こうの手稲の山々が見えました。
まだまだ雲に覆われてはいますが、夕べの雨は上がったみたいです。

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今回は大通公園の一番西にあるホテルに泊まっていたので、今までとはちょっと違った道で北大方面に行ってみることにします。
北大植物園の西側を歩き、JRの線路に沿って桑園駅のほうへ。

ここ、僕が二輪の免許を取るために通っていた自動車教習所でした。
イオンになってるじゃん!と思ったら、イオンの屋上に移設された教習所があるんだそうです。

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時代も風景もずいぶん変わったけど、19歳の夏の輝くような時間と空間は、今でもはっきりと思い出すことができます。

桑園駅のカード下をくぐってまっすぐ進むと、広大な北大農場に突き当たります。

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ここからはポプラ並木を真横から眺めることができます。

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そのまま農場にそって石山通りを北に進むと、入り口があり、目の前にあの有名なのとは違うポプラ並木が広がります。

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これは平成のポプラ並木と言って、創立125周年を記念して2000年に植樹したものなんだそうです。
知らなかったー!

でもこんなに広い舗装道路の脇に整然と並んでたら物語には似合わないなあ。
不揃いのポプラが、狭い土の道の脇に好き勝手に並んでる古いポプラ並木じゃなきゃロマンスは生まれないと思います。。。
僕はあのポプラ並木の下で、何度フラれたことか。
ロマンス生まれてないじゃん!


農学部っぽい風景ですね。
僕の農学部の友達も、よくロバ当番とかになって、朝から餌やりに行ってました。

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北大原生林。
世界中に感動を呼んだ青春小説、「雪虫の頃」の聖地巡礼される方は、ぜひここへ。
雪虫が来たのは、このあたりです。

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やがて、南北約1キロの北大のメインストリートへ。
まだ目いっぱいではないけれど、かなり色づいてはいますね。

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これはメインストリートの北のはずれにある「札幌農学校第2農場」
「模範的畜舎」という意味で「Model Barn(モデルバーン)」と言われていました。

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北大総合博物館。
僕がいた時はここは理学部でしたが、風格ありますね。

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そして・・・
ここが僕の青春がたーくさん詰まった文学部。
建物見えないじゃん・・・

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北大は理系に看板学部が多かったので、文系は肩身が狭かったんですよ。
でも女子率は極めて高かったので良しとします。
ちなみに僕のいた国語国文学科は、女子率73%・・・うひっ。


農学部前の紅葉。
やっぱり北大の看板学部は農学部とか獣医学部なので、立派ですな。
入学直後のクラスの記念撮影もこの校舎の前でしたからね。

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クラーク像前の紅葉。
確かにきれいですね。

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北大に来る観光客の「あるある勘違い」にこのクラーク像があります。
クラーク像はどこですか?という質問に、この場所を案内すると、
「そうじゃなくて、こーゆーやつ」とか言いながらクラーク博士の「Boys be ambitious!」のポーズをするんですが、それは北大にはないんだよねー。
そのクラークさんは羊ケ丘と言ってここから1時間くらいかかる場所にあるんだけど。。。


紅葉のピークはまだ1、2週間早かったけど、こうやって改めて見てみると、なかなかですね。

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最盛期の夜は紅葉のライトアップもされて、かなり賑わうみたい。
僕らの時はそんなのなかったけど、母校がたくさんの人に喜んでもらえるんだったら、それはそれで悪くないのかもしれませんね。



<2016年10月23日訪問 このシリーズ完>




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史上最高の妄想デート?【2016秋北海道-10 アルテピアッツァ美唄&北菓楼】

 2017-01-20
幌に戻った翌朝は、朝から重い雲。
条件が良ければ「日本で一番美しい道」へ、と思っていたのですが、美瑛も同じような空模様でしょう。
そんなわけでこの日は1日フリー。
日帰りでぶらっと出かけられる紅葉スポットに行ってみることにしました。



アルテピアッツァ美唄。

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そう、2年前の秋、初めてここに来た時に、この世にこんなに天国のような美しいところがあるのか、と思った場所。
もし僕に絶対に落としたい女の子がいれば、10月のよく晴れた日曜日の午前10時に、ここに連れてくる、と宣言した場所です。
史上最高のデートコース アルテピアッツァ美唄

そんなわけで今日は残念ながら晴れてもいないし、日曜日でもなかったけど、今、とても気になっているある女の子を誘ってここにやってきたのです。
(すみません、もしかしたら妄想かもしれませんが、そーいう雰囲気で書きたいのでお付き合いください・・・笑)


前回ここ来たのは10月の中旬。
その時は紅葉の色づきはじめという感じだったので、前回からは時期的に10日ほど遅い今回は、ちょうどピークなのでは、と思っていたのです。

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まだ若干早い気はしますが、彼女の心を一瞬で虜にするには十分でした。
「ねえ、美唄にこんな素敵なところがあるの、今まで全然知らなかったの」


アルテピアッツァ美唄は、美唄出身の安田 侃(やすだ かん)さんという世界的な彫刻家の声掛けで、閉山になった炭鉱の学校跡地に作られた野外彫刻美術館です。

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「アルテピアッツァ」とはイタリア語で「芸術広場」という意味。アルテピアッツァ美唄の広大な敷地には40点あまりの作品が配置され、それぞれが自然と溶け合いながら豊かな空間を創り出しています。

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晴れていれば、勇気を振り絞って彼女の手を取って、この広大な敷地内をぜーんぶ案内してあげよう、と思ったのですが、雨が少し強くなってきました。
改装されてアートスペースとなっているかつての体育館に二人であわてて逃げ込みます。

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この日は午後からコンサートのイベントがあるのでしょうか、館内ではリハーサルが行われていました。
広々とした建物の中は、天井で反響してやまびこのように聞こえるピアノ連弾の音と、ひんやりとした冷気に包まれていています。

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「ちょっと寒いね」

目の前に暖かい暖炉があれば、雨に濡れた洋服をここで乾かすこともできたかもしれません。
振り返ると濡れている服を脱いでしまった彼女は、真っ白なキャミソール1枚。
(「北の国から1987 初恋」でのれいちゃん役、横山めぐみのイメージ)

「ドキドキしていた。」
(純くん役、吉岡秀隆ふうに)
僕はそんな彼女に手を触れるどころか、見つめることさえできません。

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古い木造校舎も残っていて、かつて教室だった場所は、彫刻作品の展示や企画展などが行われるギャラリーとなっています。

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このアルテピアッツァ美唄ですが、なんと入場料はかからないのです。
そのかわり、施設の維持管理・運営は任意の寄付金などで賄われています。
僕はいつも感動した気持ち分を寄附することにしているので、僕の分と彼女の分、1万円札2枚をさりげなくボックスに。

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驚いた顔で僕を見つめる彼女。
ううん、いいんだよ。

「君とアルテピアッツァで過ごす史上最高のデートは、Pricelessだから」
お金で買えない価値がある。買える物はマスターカードで。
・・・と思ったんだけど、カード使えないみたいだから現ナマで!



見てください、この風格ある廊下!

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この学校は1981年に閉校した美唄市立栄小学校。
最盛期は1200人以上の子どもが通っていたこの小学校も、閉校時の在籍児童は62人だったそうです。

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柱には子どもたちの「しんちょうけい」だった木製のモノサシが埋め込まれていたり、廊下には校歌の歌詞が飾られていたり。
ここを初めて訪れた人でもどこか懐かしさを感じるのは、きっとここで過ごした子どもたちの記憶がこうして至るところに刻み込まれているからなのでしょう。

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彼女と身長計の前で並んでみると思ってたよりもずっと小さい。
僕の唇の前に、ちょうど彼女の額がくる感じ。
背丈を比べるふりをして、右手でそっと頭を撫でてみようか。
そのまま左手で彼女を抱き寄せてしまったら、ふたりとも、もうこの場から動けなくなってしまいそう。

と思っていたら彼女はするっと僕の脇を抜けてはしゃぎながら階段を降りていきます。
「あー、かわいい。こんなところに幼稚園があるー」


そう、この校舎の一階には今も現役の幼稚園があるのです。
そして何ともうらやましいのは、この幼稚園の中にも安田侃さんの作品があるのです。

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安田侃さんがここにアルテピアッツァ美唄を創ろう、と決意したきっかけのひとつが、この幼稚園に通う子どもたちの無邪気な笑顔に接したことでした。
「この子どもたちが、心をひろげられる広場をつくろう」

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その願いどおり、子どもたちの歓声が今日も安田さんのアート作品を包んでいます。


さて、彼女はもうオチたも同然。
このあとの誘い出し方が大事だな。。。

「もしよかったら、今日の午後は僕に預けてくれないか?」
(浜田省吾「もう一つの土曜日」のイメージ)

「実は、あなたと行きたいところがあるんです」
こんなお昼時に本当はイケないところなんだけど・・・彼女はうつむきながらそう付け加える。

「かまわないよ。恥ずかしがらずに君の行きたいところに行ってごらん」

いいんですか?本当に。
彼女はそう言って、札幌と旭川を結ぶ国道の途中でウインカーを左に点灯させる。



しかしたとえここが北海道だとしても、ホテルにしてはずいぶんオープンだなあ。
と思っていたらここは「北菓楼」という有名なスイーツの店だったようだ。
まあお腹もすくだろうから、スイーツを買い込んで持ち込むのもいいだろう。


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中に入ると彼女は慣れた感じで窓際の席に座り、メニューも見ずにこうオーダーした。
「ケーキセット、ホットコーヒーで」

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まあ、これで617円は確かに安い。
そうして、その日の午後、僕はスイーツ男子となったのでした。





<2016年10月22日訪問>




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勝手に認定 新・日本で一番美しい道【2016秋北海道-9 川湯温泉~釧路湿原】

 2017-01-17
 
 前編「天に続く道とか海に続く道とか




葉のトンネル、というのはこういうことを言うのか、と思いました。
しかもおびただしい数の葉が、次々と舞い落ちているのです。

ここは国道391号、通称摩周国道の川湯温泉駅手前から硫黄山、川湯温泉方面へと分岐する道道52号線。

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ここを走る映像、撮ってみたくなりました。
それで出来上がったのが、これ。

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「日本で一番美しい道」がベストコンディションでなかったこともあるのですが、個人的には今年はこの道を「新・日本で一番美しい道」に勝手に認定したいと思います。

ちなみにこのVTRのBGMとして使ったのは、80~90年代に活躍したイギリス出身のハードロックバンド、Def Leppard(デフ・レパード)の「Hysteria(ヒステリア)」という曲。
僕はこの道を走りながら、もうこの曲が頭の中を流れていたのです。なんか雰囲気ピッタリでしょ?

この曲のPV(プロモーションビデオ)の最初に白いオープンカーに乗って紅葉のトンネルを走るシーンがあるんですが、ちょうどこの曲がリリースされた頃、僕はバイクに乗って紅葉の北海道(たぶん帯広から三国峠を越えて層雲峡へ)を回っていて、この曲のPVと同じようなシーンに出くわしたんだと思います。
それ以来、北海道の紅葉のトンネルを走ると、自然にこの曲が頭の中を流れるのです。


この「新・日本で一番美しい道」の紅葉のトンネルを抜けると硫黄山の荒涼とした山容が現れ、さらにその先に進むと川湯の温泉街に続きます。

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本当はこのまま屈斜路湖まで行ってみたかったんですが、あまり時間もなかったので川湯のビジターセンター、エコミュージアムでトイレでも借りて折り返そう、と思っていたのでした。

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ところがここの紅葉が素晴らしいのです。
見てください、こんなにもたくさんの落葉がはっきりと写真に写りこむことなんて初めてです。

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なんですか、この美しいバス停!

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なんだか今日は「日本一美しいバス停」も見つけちゃった気分です。

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さて、この日は夕方までに帯広に戻り、高速バスで札幌に帰る予定にしていました。
知床~釧路~帯広~札幌、しかも途中で観光しながら。
結構なハードスケジュールだとはわかっていたのですが、やはりどんどん時間が足りなくなってきます。

最初は釧路湿原の展望台に行こうとしていたのですが、途中で寄り道しすぎて帯広発のバスの時間を考えると、もうあまり余裕がありません。
そこでいったんは今回は湿原はあきらめ、弟子屈から鶴居村方面に抜け帯広に早く戻る近道を走っていたのですが、意外と予定よりも早く進んだので、急遽やっぱりちょっとだけ湿原に寄ってみることにしました。

鶴居村方面、釧路湿原の西側にある「コッタロ展望台」。

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ここは塘路や細岡付近の展望台のように雄大な釧路川が見えたり大きな湖沼があったりするわけではありません。

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ただ、訪れる人は少なく(というか誰一人なく)、とても静かに釧路湿原が楽しめました。

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北海道を秋に襲った台風の影響で、このときはまだ根室本線が運休中だったため、一部代行バスはあるものの、JRを使った札幌~帯広間の移動は困難を極めていました。
そんなわけで帯広から札幌へは高速バスで帰るつもりだったのですが、予約しなくても大丈夫かな、と思っていたらとんでもない。
夕方電話してみると「今日はもう全便満席です」。

ま、確かにJRで移動していた人たちがみんな高速バスを使ったらそうなりますわな。なんと思慮の浅い俺・・・
こりゃーもう1回北海道ホテル泊まりかなあ、と思って最後にダメもとで出発前に電話してみると、直前でキャンセルが出たようで、なんとか予約できました。やれやれ。。。



<2016年10月21日訪問>




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「天に続く道」とか「海に続く道」とか 【2016秋北海道-8 知床斜里】

 2017-01-14
 前編「オンネトーとか神の子池とか


、目覚めて外を見ると、すぐ目の前が荒れ狂うオホーツク海だったことにびっくり。

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真っ暗闇だったんで、全然海が見えなかったんですよ、前夜。
夜中じゅう浪の音がゴーゴーしてたのは知ってたんですが。

なんてったって泊まってたのこんなコテージだったんですから。

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ま、暴風雨の夜に泊まる場所としてはあまりふさわしくなかったことだけは確かです、ハイ。


翌朝も雨は小降りになったものの相変わらず風と波が高く、おかげで生まれてはじめて「波の花」を見ることができました。
この降りしきる白いのが波の花。雪ではないのです。

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波の花は風が強い日、岩に打ち寄せた波が白い泡になって、雪のように舞いあがったもの。
海中に漂う植物性プランクトンの粘液が冬の荒波にもまれて、せっけん状の白い泡になるのですが、時間が経つと黄色になって名前ほどきれいじゃありません。

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しかも服に付くと黄色い染みになるらしいし。
だめじゃん、波の花。


本当は少し知床半島も回りたかったのですが、ちょっとこの天気ではウトロから奥に行く気がしません。
そんなわけで昨日行けなかった「天に続く道」へ。

ウトロからずっと海岸線を走ってきた知床国道が斜里の市街地手前でようやく海岸線を離れたところからまっすぐ内陸に続く坂道を上ります。
この道はまだ「天に続く道」ではありませんよ。

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この坂を登り切ったところから西側をみると、目の前に「天に続く道」が。

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誰がつけたか「天に続く道」という名前。
この坂を下り、国道334号と合流して斜里の町を縦断する全長約18kmの直線道路は、ここから見下ろすとアップダウンを繰り返しながら、確かに天に昇ってゆくかのようにみえるのです。

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この「天に続く道」もいいのですが、それに劣らずよかったのはそこから90度右、今来た知床方面を振り返った景色でした。
こちらはさながら「海に続く道」。
これは新発見だな。「海に続く道」の名付け親は僕ということで!

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天に続く道を斜里方面に少し下ると、展望台が設置されています。

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天に続く道は西向きなので、夕日の時間帯も素晴らしいのです。
9月下旬~10月上旬はちょうどこの道の上に日が沈んで、まさに天に届くかのようなんだそうです。
昨日の夕方はあいにくの雨だったので、ここもまたいつかリベンジですね。

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知床半島の方を見ると、まだ厚い雲に覆われていて、山には雪が降っているようでしたが、斜里から南下して内陸部に入ると急激に天気が回復し始めました。

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やっぱり知床の自然は厳しいんだなぁ。
海から急激にそそり立つ、険しい知床山脈があるので天気が変わりやすいんですね。


そのあとは釧路湿原へと向かっていたのですが、途中の川湯付近の紅葉がとても美しく色づいていたので、ちょっと寄り道をしてみたのでした。
そこで発見したのが、この道路。

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紅葉のトンネル、というのはこういうことを言うのか、と思いました。
しかもおびただしい数の葉が、次々と舞い落ちているのです。



<2016年10月21日訪問つづく>




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