日本一口下手な恐竜の町/神流町恐竜センタ―編【ぐんまちゃん紀行】

 2017-04-24
 前編「日本一口下手な恐竜の町/恐竜足跡編



「恐竜王国 中里 神流町恐竜センター」は旧中里村の中心部から少し西(チベットの奥地方面)にあります。

同じ恐竜王国を名乗ってはいても、福井の県立恐竜博物館とはくらべものにならないほど質素な佇まいですな。

P5011713 (640x480)


しかし中は意外に広くて、本館と別館、その間に設置された野外展示など9つのゾーンに分かれて展示があります。

P5011715 (640x480)


おお、これが恐竜の足跡発見を伝える新聞の第一報。
昭和60年、もう30年も昔のことだったんですねー

P5011716 (640x480)


奥に進むと小さいながらも ライブシアターがあって博士とサウルスくんが案内してくれます。

P5011719 (640x480)


中庭にはティラノサウルスの骨格の標本があるのですが、普段は触ることのできない恐竜の標本にここではなんと自由に乗ることもできる、というのがウリのようです。

P5011727 (640x480)


そしてここがこの博物館のメインステージ、「モンゴルの恐竜たち」の展示コーナー。
ささやかですが、実物大の恐竜全身骨格があります。
しかしなんでモンゴルなんだ?と思ったのですが、どうやらここにあるのはモンゴルで発見された恐竜の化石らしいのです。

P5011736 (640x480)


そんなわけで、なぜかこの展示場の端っこにモンゴル衣装を着て記念撮影ができるコーナーがありました。
恐竜にはあまり興味を示さなかった嫁と娘ですが、この仮装コーナーはぜひやりたい!ということで張り切って記念撮影。

P5011741 (480x640) (2)
(・・・嫁画像は割愛)


おとーさんの狙いとはちょっと違うんですが、まあ楽しんでるなら良しとしましょう。。。


館内では化石レプリカ制作体験ができるほか、土日や夏休みは恐竜の足跡遺跡の近くで化石発掘体験もできるようです。
特に化石発掘は毎回大人気なんだそうです。

P5011744 (640x480)


僕はまだ行ったことないのですが、福井の県立恐竜博物館には恐竜の全身骨格が43体もあるそうですので、こことはやっぱり規模が違いますね。
夏休みの北陸家族旅行で、今度は福井の恐竜博物館にも行く予定だからさーと言うと、嫁と娘に、ここで見たからもういいんじゃない、と言われてしまいました。
まあ女子はそんなもんなんでしょうね。男の子だったらそれなりに楽しめる施設だと思います。


そんなわけでこの「恐竜王国 中里」、福井まで行くと交通費も宿泊費もかなり痛いなあー、なんとか近場ですませるわけにはいかんだろうか、という控えめな家計のご家族にはおススメです。

P5011751 (640x480)


「日本一口下手な恐竜タウン・神流町」、ぜひ応援してあげてください!



【おまけ】

この日本のチベット奥多野へ向かう長距離路線バスに、ぜひ降りてみたいバス停があったのです。
しかしこの路線は2~3時間に一本しかないため、わざわざそのためだけに山と川以外に何もない場所で降りるのに抵抗があって前回のバス旅では泣く泣く通過していたのですが、今回はクルマなので帰りに寄れる、ということに気づいたのでした。

そのあこがれの停留所は、ココ。

P5011755 (640x480)


どーです、いい停留所でしょ!
めくるめく名前のこの商店、何を売っているお店なのか、ぜひとも見てみたかったのですが、その前になぜこんな道の途中の路肩でクルマを停めるのか、嫁と子供に説明しなければなりません。

おとーさん、そーゆー願望があるんじゃないの?やーらーしー

とか言われるのを覚悟で、いざとなったら正直に告白しようかと思っていたのですが、幸いなことに眼下にダム湖が見下ろせる場所にあったため、ちょっとダムの写真撮ってくる、と言ってなんとか浮気親父呼ばわりされるのを回避したのでした。

そしてあこがれの浮気商店さんは、コチラ。

P5011758 (640x480)


うーん雑貨屋さんですね。
あざやかなトリコロールのテントが、日本のチベットにはやや派手やかすぎるきらいはありますが、この中でめくるめくような秘め事が行われているとも思えませんでした。



<2016年5月1日訪問>





行きたくなったら1票ずつお願いします(笑)→ にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ  

よかったら、また来てください! →
スポンサーサイト
タグ :

日本一口下手な恐竜の町/恐竜の足跡編【ぐんまちゃん紀行 神流町】

 2017-04-21
本の恐竜の町、といえばなんといっても福井県の勝山町。
あそこの福井県立恐竜博物館は土日や夏休みともなるとティラノキッズやらトリケラガールやらで、連日大変な賑わいである、と聞いています。

そんな中、このぐんまちゃんにも「恐竜の町」を標榜し、「サウルスくん」というゆるキャラまでいる町があるのです。
それが群馬のチベットと言われる奥多野地方にある「神流町」。

P4241348 (640x480)



あれっ?
どこかで聞いたことあるぞよ、と思った方、貴殿はこの「日本に、もっと恋する旅」の熱心な読者として、ここにこれを表彰します、というレベルの貴重なお客様です。いつもありがとう!


そうなんです、以前「日本一口下手なこいのぼり祭りの町」として紹介したこの神流町は、「日本一口下手な恐竜の町」でもあったのです!

結構な観光資源あるじゃないか、神流町!もっとプレゼンテーションの勉強しろよ!

そんなわけで、日本一口下手なこいのぼり祭りの際、足を延ばして、この日本一口下手な恐竜タウンにも行ってみたのでした。



さて、以前「日本一口下手なこいのぼり祭り」の本番前の様子はレポートしたのですが、(日本一口下手なこいのぼり祭り 前編後編)今回はそのあと再度訪れた、本番の話。

P5011685 (640x480)


谷間に泳ぐこいのぼりたちがあまりにも素晴らしかったので、きっとうちの嫁と娘も喜ぶだろう、ということでGW(ただし去年の)前半の5月1日、まーそこまで言うのなら行ってみてもいいよ、的な二人を連れていざ、日本のチベットに向かって車を走らせたのでした。

お祭り会場に到着してみると、あら、意外に賑わってるじゃありませんか!

P5011672 (640x480)


日本一口下手だなんて言ってゴメン。。。

手作り感満載な感じはするけど、イベントステージなんかもできていて、けっこう盛り上がっています。

P5011687 (640x480)


そして800匹のこいのぼりは、今日もおもしーろーそーおーに泳いでいます。

P5011673 (640x480)


ものごころついたときから、日本を代表するクールでエレガントな大都会・埼玉県に住む娘にとって、こいのぼりが泳いでいるのを見るなんてめったにないハズなので、どう、すごいでしょ?と聞いてみると、ベビーカステラ食べたい、という反応でした。ドンマイ!

そんなわけで、実家から片道1時間近くかけてやってきたわりにはあっさりと終わってしまったので、じゃあさらにすごいところを見せてやろう、ということで、日本のチベットをさらに奥まですすんだのでした。



こいのぼり祭りが行われている神流町の中心部からさらに車で20分走り、合併前は「中里村」と呼ばれていた地域に入ります。

P5011753 (640x480)


この旧中里村の中心部(と言っても村役場の建物くらいしかない)から秩父方面への国道299号(と言っても車のすれ違いも困難な一車線の急峻な山道)を2~3キロ進むと道端に突如現れるのが、恐竜の足跡。

P5011704 (640x480)


これは「漣岩(さざなみいわ)」と呼ばるれ、約1億3000万年前の白亜紀に水の流れたあとがそのまま残った崖なのですが、この岩に残る不思議なくぼみが、1985年に恐竜の足跡である、と認定されたのです。
なんとこれが日本で初めて認められた恐竜の「足跡化石」なのです。
 
P5011698 (640x480)


この横と縦にあるポツポツが足跡なんだそうです。

P5011702 (640x480)


この足跡が発見された頃、まだ僕は群馬に住んでいたのですが、地元ではそれなりのニュースになっていたようで、どうやら浪人中に原チャリだか友達のクルマだかに乗ってここに一度来たことがあるらしいのです(FBにアップしたら、友達から昔行ったよねーと言われて思い出しました・・・)。
そーいえば、この道を通って、そのまま小鹿野やら秩父やらまで遊びに行ったことがあるような気がします。
毎日が日曜日!がキャッチフレーズだった僕たちは、浪人時代、あまりにいろんなところにドライブらやツーリングやらに行っていたので、すっかり忘れてました。
何やってたんだ、浪人時代の俺!

P5011706 (640x480)


この発見がきっかけとなって、旧中里村は『恐竜王国 中里』と自らを名乗り、その後中里村の中心に恐竜センターが開館したことにより「日本の恐竜タウン」の仲間入り、となったのです。

P5011748 (640x480)


おー、わざわざ福井まで行かなくてもここにあるじゃん恐竜博物館!
と言えるレベルかどうかはわかりませんが、さっそく入ってみます。



<2016年5月1日訪問 つづく>






行きたくなったら1票ずつお願いします(笑)→ にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ  

よかったら、また来てください! →
タグ :

たびねすに新着記事掲載!群馬のチベットに口下手なこいのぼり?【神流町鯉のぼり祭り】

 2017-04-18
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!



日本一口下手だけど、日本一面白そうに泳いでるこいのぼりたちのお話です。



 入口 ⇒ 群馬のチベットに口下手なこいのぼり? 神流町鯉のぼり祭り


4AA1FFE6CF694557A19EA657426593D5_L.jpg

1AF7C692417847C6AEBDD90700DC23A6_L.jpg

DBE435ADA3C2408E80D473B78BA204C2_L.jpg





ぜひ、読んでみてください!



共感したら、1票ずつお願いします(笑)→ にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ  

よかったら、また来てください! →
タグ :

はかなく、しかし美しきレトロなまち【ぐんまちゃん紀行 下仁田町】

 2016-12-12
ぎとこんにゃく 下仁田名産

群馬県民の誰もが知る「上毛かるた」の「ね」の文字で高らかにそう歌われた下仁田町(しもにたまち)。
ここは群馬の西部、長野との県境にある人口8000人ほどの山深い町ですが、「殿様ネギ」と呼ばれる下仁田ネギは全国にその名前を轟かせ、こんにゃくいもに至ってはこの下仁田地域での生産量が全国のシェア9割を誇りダントツの1位、というスゴイ町なのです。

実は僕の両親はこの下仁田の出身だったため、僕はこの町の病院で生まれ、小さい頃はよくここに遊びに来たのでした。
高校を卒業して群馬を離れたあとはほとんどここに来ることはなかったのですが、最近、母親をここまで連れてくる機会が何度かあり、ほぼ30年ぶりに懐かしい場所へと戻ってきたのでした。


下仁田富士と呼ばれる大崩山(おおぐいやま)。
これが僕にとって一番懐かしい風景ですね。

PB131974 (640x480)


下仁田の町はこの大崩山のふもとの狭い盆地に広がっています。

IMG_1149 (2) (640x480)


町の真ん中に見えるのが、上信電鉄の終点、下仁田駅。
上信電鉄は今でこそ世界遺産の富岡製糸場にアクセスする鉄道路線として多少は知られるようになりましたが、たった2両の電車で高崎から下仁田までの約30キロを結ぶ、関東の超ローカル私鉄なのです。

IMG_1150 (640x480)


この上信電鉄はその名の通り、上野(こうずけ・群馬の旧国名)と信濃(長野)を結ぶ鉄道路線として建設され、その計画通りであれば長野県の佐久とあたりとつながるスゴイ山岳路線になるはずだったのですが、今も上信県境の山々の手前であるこの下仁田で止まったまま。

IMG_0299 (640x480)


しかしこの下仁田駅が、なんとも終着駅の旅情漂う感じでいいのです。

PB131968 (640x480)


もうこの先に線路が伸びることはない、という感じで駅のすぐ向こうに町が広がっています。

IMG_0300 (640x480)


この下仁田駅は開業から100年以上の歴史を持つ木造作りで、関東の駅100選に選定されています。

PB131964 (640x480)


関東では屈指の旅情あふれる駅、だと言ってもいいと思います。
終着駅のあの独特の雰囲気だとか、木造駅舎の懐かしい音とか匂いを感じたい方に、ぜひおすすめします。

IMG_0293 (640x480)



この下仁田駅のすぐ脇に、下仁田の小さな町があります。
町内の老舗旅館・常盤館には、こんにゃく料理ののれん。
さすが日本一のこんにゃく産地。

PB131961 (640x480)


こんにゃくパンは食ったことないなあ。

PB131960 (640x480)



この狭い路地が、下仁田の中央通り。
この本当に狭い通りに小さなお店が並んでいて、お客さんがひしめき合っている、という記憶があるのですが、それはもう30年、40年近くも前のこと。

PB131978 (640x480)


かつてここにあったパチンコ屋。
かなりレトロなお店であったことは間違いないのですが、廃業したのはいつのころなんでしょう?

PB131990 (640x480)


中を覗くと意外にも最近まで使われていたようなようにも見えますが、こういうお店がなくなってしまうのは惜しいですね。

PB131999 (640x480)


その正面の古い木造家屋の1階になにやら書いてあります。

PB131997 (640x480)


これ、なんだ?そもそも何て読むんだ?
スマートボール場のこと?

PB131996 (640x480)

戻ってから調べてみると、これは撞球場(どうきゅうじょう)といい、ビリヤード場のことなのです。


かなりきれいに清掃されていてまだ営業しているかのようですが、ここはもう45年も前、1970年に閉まったのだそうです。
その後、町おこしのイベント日限定で何日か復活営業したことがあるようなので、その時にきれいになったのかもしれません。
しかし何とも言えないいい雰囲気です。こんなプールバーが東京にあれば、絶対人気になると思うんだけどな。

PB131995 (640x480)


僕が生まれたころにはこんなハイカラなお店もあったんだね、下仁田。



県道沿いの少し大きな通りに出ると、古い倉庫が改装されていてなかなか雰囲気のいいカフェだなあ、と思っていたら、これはコーヒーを貯蔵する蔵なんだそうです。
残念!お店ならおいしいコーヒー飲めそうなのに。

PB131985 (640x480)


町のすぐ背後の山々はこれから紅葉のピークを迎えようとしていたころでした。

PB131984 (640x480)


僕が知っている頃は人口も2万人近くいて、小さいながらもそれなりに活気があるように見えたのですが、知らないうちに8000人を割っていて、今や消滅可能性都市の最上位にランキングされている下仁田。
駅も町並みも、このまま消え去ってしまうにはあまりにも惜しい気がします。


これからは、ときどき顔を出してみたいと思います。



<2016年11月13日訪問ほか>




行きたくなったら1票ずつお願いします(笑)→ にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ  

よかったら、また来てください! →
タグ :

二度咲く桜は、はかなき桜【ぐんまちゃん紀行 藤岡/桜山公園・寒桜】

 2016-12-09
年、冬の訪れとともに寒桜が咲く、桜山という小さな山が僕の実家から比較的近いところにあったのでした。

そこは昔から冬桜が咲くことで知られてはいたものの、観光として訪れる人は少なかったのですが、最近は夜のライトアップなどもはじまり、シーズン中は駐車場に入るためにかなりの渋滞が起こるほどの場所になっているようです。

PB271705 (640x480)



僕が群馬に住んでいた頃は、この桜山は、僕の家がある藤岡市の隣りの鬼石町(おにしまち)の行政区域内だったですが、平成の市町村合併によりその後藤岡市に編入されたのでした。
だから当時の僕にとってこれは隣町の話でしたし、高校生だった僕は、寒い中、わざわざこんな山奥に桜を見に来ることよりも、隣りの女子高の女の子たちをどうやってあったかい喫茶店や、その先のムフフへと誘い出すか、ということばかりを考えていたに違いありません。

今となってみると「冬桜を見に行こう!」なんて誘い文句、素晴らしいと思うんだけどな。
いや、やっぱ渋すぎるかな。
当時の群馬の高校生に、そんな大人の魅力は理解できなかっただろうな。。。



そんなわけで、この寒桜を観に来たのは初めてだったのです。
シーズン中の土日なので、日中は相当混雑するだろう、ということで首都圏からたくさんの人が来る前に到着できるよう、やってきたのは朝。

実家からクルマでだいたい40分、8時前に到着したのに、駐車場にはすでに整理のおじさんたちがたくさんいて、お店も開き始めていました。
ただ停まっているクルマはまだ少なく、作戦は大成功のようです。

PB271695 (640x480)


クルマを降りて、外に出た瞬間に思ったのは、あれ、まだちょっと早かったかな、という感想でした。
事前の情報では、ちょうど今が見頃だ、と聞いていたのですが、見た感じパラパラと、2分咲き程度しか咲いていないのです。

PB271722 (640x480)


しかし実はこれが寒桜の普通の姿なのだそうです。
地元のおじさんによると、寒桜は、春の桜みたいにパッと一瞬で満開になって一瞬で散っていくのではなく、1か月くらいかけて少しずつ咲いて少しずつ散っていくのだそうです。

だから春みたいな満開というイメージじゃないんだよ。今年の咲きはいいほうだよ。

PB271717 (640x480)


寒桜は春にも咲いて、冬にも咲く、二度咲きの桜なんだそうです。
「冬桜」という歌を唄っていた歌手の湯原昌幸さんにこの寒桜を見てもらったところ、僕ももう一度咲きたい、と共感を得て、この桜山がある藤岡市の観光大使になってもらったという経緯もあるのだそうです。

二度咲く桜。
一度目の春のような若さと勢いで華やかに咲いて華やかに散る桜と違って、二度目の桜は無理をせず少しずつ咲いて、できるだけ長くその姿を保ったのち、余韻を残しながらゆっくりと散っていくのです。

寒桜の魅力はそういうことだったんですね。
たしかにそう考えてみると、春の桜とは違った美しさがあります。

・・・やっぱり当時の群馬の高校生にはこの魅力なんかわかるはずありませんね。


さて、駐車場から桜山の頂上方面へと向かいます。
途中の日本庭園は紅葉がきれいなのですが、もうピークは過ぎている感じでした。

PB271698 (640x480)


途中にある「幸せの愛の鐘」的なモニュメント。
どうせこの鐘を一緒に鳴らしたカップルはその晩ムフフ・・・みたいなやつなんでしょうが、日本中どこにでもあるこういうの、いらないですよね。ムフフの聖地としてよっぽど納得の物語がそこにあるのならいいんですが、とりあえず作っとけ、みたいなのは逆効果で一挙に興が覚めちゃいます。

PB271707 (640x480)


桜山山頂への道。
紅葉と桜を両方楽しめるのが、この寒桜鑑賞の最大の魅力。

PB271732 (640x480)


圧倒的なもみじをバックに一輪の桜。
これが逆だとこんなに映えないような気がします。

PB271740 (640x480)


赤もみじを背景にした桜も絶品ですね。
群馬の高校生は落とせないけど、都会のマダムはイチコロでしょうね。。。

PB271765 (640x480)


桜山頂上付近からの眺め。
このあたりが一番桜と紅葉が密集しててきれいでした。

PB271761 (640x480)


・・・と眼下に不思議な山を発見!
この独特の山の形、昔見たことあるぞ。。。

PB271713 (640x480)


これは夏に埼玉の旧神泉村というところを冒険したときに見た、あの不思議な山ではないですか!
そう、この桜山は埼玉県境に近く、旧神泉村を見下ろす場所にあるのです。

P8288040 (640x480)


あの時は霧に包まれた山頂の木々が神々しくて、なんだかただものではない山のように見えたんですが、上から見るとゴルフ場の真ん中にあったんですね。
ということはこの山頂の木々もゴルフ場の人がコースの造形物としておもしろおかしく手入れしてるんですかね。

なんだか神事的なものだと思ってたんですが、単なるおっぱい山だったようです、はい。。。


桜山の山頂から駐車場へ戻る散策道の途中にある見本庭園。
この付近は江戸時代から庭石として珍重されてた「三波石」と呼ばれる高級庭石の産地が近いため、この三波石をふんだんに使った庭園がここなのです。庭づくりの参考にと訪れる人も多いため見本庭園と呼ばれているのだそうです。

PB271768 (640x480)


ここの紅葉はちょうどピークをやや過ぎたころだったのでしょうか、落葉とのバランスが絶妙でした。

PB271767 (640x480)



冬の桜山公園、なかなかいいところじゃないですか。

PB271752 (640x480)


そこには春の桜のような華やかさはありません。
満開の花びらの下で陽気にお酒を飲みながら花見をするような場所でもありません。
けれども二度咲き桜には二度咲き桜の美しさがあると思うのです。
そう、人生の酸いも甘いも知った、本当の大人だけがわかるような美しさが。




<2016年11月27日訪問>




行きたくなったら1票ずつお願いします(笑)→ にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ  

よかったら、また来てください! →
タグ :
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫