キハとかケハとか国営ひたち海浜公園のネモフィラ女子とか【茨城 春の高校野球たび-3】

 2017-08-16
前編「なかなかやるじゃんひたちなか海浜鉄道



たちなか海浜鉄道の那珂湊駅でレンタサイクルを借りて、5,6キロ離れたところにあるひたちなか市民球場へと向かいます。

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けっこう年季の入ったチャリでしたが、一応電動がありました。


さっそく駅を出て裏通りに入るとこんな看板が。

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駅名標と同じ文字デザインですね。
これは行かなくちゃでしょ。

駅のホームからも見えたように、那珂湊の駅には使ってるのか使ってないのかわからないようないろんな種類の車両が留め置きされています。

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これが阿字ヶ浦の駅にもあった「キハ」ってやつでしょうね。

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これは何だ?これが「ケハ」ってやつなんでしょーか。

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「ケハ」はきいたことねーなー。
「マカ」は最近気になるけど。

・・・あとで調べてみると、やはりこれが「ケハ」で、この車両に乗ると、わきあがるパワーを実感できるようです。違うか。


さて、パワーをビンビンにチャージしたところで先に進みます。

線路沿いにしばらく走ると、線路と国道245号線が立体交差するガード下に駅がありました。

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ここが「高田の鉄橋」駅。
ここも駅名標のデザインがいいですね。

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2014年、このひたちなか海浜鉄道に52年ぶりにできた新駅として話題になった駅のようです。

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一時は廃止も取り沙汰されたローカル鉄道が復活して新駅までできてしまうのは極めて珍しく、地方鉄道再生の模範として語られることも多いのだそうです。

さすがマカのパワー、じゃなかったケハのパワー!


どうせ早く行っても混んでるだろうから、と思って試合開始後しばらくしてからひたちなか市民球場に到着してみると、これ。

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おいおい、外野までいっぱいだよ!
すげーな清宮、さすが俺の友達の息子の弟子(これホント)。

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この日もパイセン(僕のこと)に捧げる豪快なホームランを打ち、相変わらずの早実劇場。
見てくださいよ、このスコアボード。

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9回に追いついて、延長で引き離されたものの、結局10対9でサヨナラ勝ち。

これで僕の清宮@早実観戦成績は5勝0敗。
しかもほとんど終盤に「神ってる」的な逆転で勝つ、いわゆる早実劇場。
見に行ってるのは甲子園とか地区予選決勝とか関東大会とか、すべてハードな試合ばっかりですから、この戦績は見事ですよ。

けれども結果的にこの試合が僕が高校時代の清宮くんを見る(おそらく)最後の試合になってしまいした。
清宮@早実の知られざる野球の神様であった僕が観戦しなかったので、夏の予選では早実は西東京大会決勝で敗退、清宮くんの最後の夏は甲子園で迎えることができませんでした。
甲子園でまた見守るつもりだったんですけどね。見に行ってあげればよかったな、決勝。


さて、このひたちなか市民球場からそう遠くないところに、あの国営ひたち海浜公園があるので、ちょっと行ってみることにしました。

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ここは5月のGWの時期にはネモフィラ人気で大混雑するところ。
ネモフィラもピークは過ぎたので、日曜日とはいえ、さすがにずいぶん落ち着いた感じになってますね。

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それでもネモフィラの丘に行ってみると、あら、まだ多少残ってるじゃん。

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場所によっては、まだ咲いているネモフィラもありました。

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ネモフィラのシーズンのあとは、この先の緑の丘がコキアというモコモコした植物で埋め尽くされ、それはそれでまた大変な人気なんですが、それにはまだまだ早かったみたい。

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ちょうど中途半端な時期に来ちゃったみたいですが、まあ高校野球がメインなので仕方ないですね。

阿字ヶ浦の海岸でたまたま家族連れをファインダーに入れたら、いい感じで物語ある写真が撮れたので、ここでもネモフィラを撮るふりをしてネモフィラ美女をコレクションしてみることにしました。

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あー、ネモフィラを狙う一眼女子を狙ったら、お母さん入っちゃったのでモザイクぬりぬり。


こんなことばっかりやってたので写真の神様の怒りをかったのでしょうか、帰り道で自転車のカゴに入れていたデジカメを落してしまい、僕のお気に入りのNIKONが動かなくなってしまいました。
あー、このシリーズもう生産してないのに。。。

スミマセン、写真の神様。
これからはまた風景写真に専念します。



<2017年5月21日 訪問 このシリーズ終わり>



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なかなかやるじゃん!ひたちなか海浜鉄道【2017 茨城・春の高校野球たび‐2 阿字ヶ浦】

 2017-08-13
前編「トランスイート四季島に乗って高校野球観戦?


野あたりの駅にいると、よく常磐線の「勝田行き」という列車をみかけるのですが、その勝田とは水戸からひとつ先、現在は合併してひたちなか市と呼ばれている町の駅なのです。

翌日の日曜日はそのひたちなか市民球場にあの早実の清宮くんが登場することになっていました。
僕は清宮くんのことを1年生の時からよく知っていて、2年前に僕が甲子園に観戦に行く、と言ったら「パイセンくるんすか、じゃあいっちょホームランでも打ちますよ!」ということで、彼の甲子園初ホームランも僕へのプレゼントだったことは僕の妄想脳以外誰にも知られていません。

まあそんなわけでわざわざ茨城くんだりまで来て清宮くんを見なくても、と思っていたのですが、ひたちなかには降り立ったことがなかったので、今回はここに泊まってみることにしました。

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ひたちなかといえば、ネモフィラやらコキアやらで最近話題の国営ひたち海浜公園もあるし、ひたちなか海浜鉄道ってのも面白い、と聞いていたので、これを機会にちょっと行ってみようかな、と。



そんなわけで翌日。

勝田駅から出ているひたちなか海浜鉄道に初乗車。

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途中の那珂湊の駅にレンタサイクルがあるようなので、そこからひたちなか球場まで自転車で行くつもりですが、せっかくなので少し早めに出て、終点の阿字ヶ浦駅まで行ってみることにしました。


終点の阿字ヶ浦駅は勝田から14.3kmでおよそ30分弱。

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この、ひたちなか海浜鉄道の駅名標には、漢字の中に各駅の名物や特徴を示したイラストが描かれていて、この阿字ヶ浦の駅名標には近くにある温泉、釣り針と海藻、そして茨城の代表的な鍋食材である、あんこうが描かれているんだそうです。


ホームには、かつてここを走っていて引退した古い気動車が留置されています。

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おおお、なかなかいいぞ、ひたちなか海浜鉄道!
5月の午前8時の光が、古い気動車をやさしく包みこんでる姿にこんなところで出会えるとは思ってもいなかったぞ!

想像以上にいい雰囲気だったので、折り返しの勝田行きを一本見送って、30分くらい阿字ヶ浦を散策してみます。

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阿字ヶ浦駅前から続く狭い通りをしばらく行くと、海が見えてきました。

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海岸通りへと続く道。
ずっと昔、夏休みに行った海水浴の朝みたい。

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まだGWなんですけどね。


やがて東洋のナポリと言われる阿字ヶ浦の海岸へ。

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東洋のナポリ!!!
おとーさん、ナンボなんでもそれはちょいと言いすぎでないかい?ナポリには行ったことないけどさ。

しかしまあ今は釣り人しかいませんが、夏は海水浴場として大変賑わっていて、かつては上野からこの阿字ヶ浦まで直通の急行列車が出ていたほどなんだそうです、東洋のナポリ。

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なんかすごくいい感じの家族連れを見つけたので撮ってみました。

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今まで僕は純粋に風景だけを撮るために、できる限り人の姿が入らないよう入らないようチャンスを伺ってシャッターを押してたんですが、たまにはこういうのもいいですね。

そんなわけでこれからは絶景そのものじゃなくって、絶景をカメラにおさめる自撮り女子とかインスタ女子とか傷心ひとり旅女子にも積極的にピントを合わせて、写真に物語と奥行きを埋め込みたいと思います。。。


阿字ヶ浦の駅まで戻って、勝田行きに乗り、沿線の中心駅、那珂湊へ。

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おおお、駅名標にネコが!
ここにもネコ駅長とかいるのか?と思ったらこの那珂湊駅に住むおさむくんという駅猫がいるんだそうです。
駅猫ってびみょーですけどね。駅長みたいな肩書もなく、給料とか年金とか社会保険とかもきっとないので、そのうち新たな人生を求めてどこかに放浪の旅に出ちゃったらこの駅名標、どーするんでしょうか。

この那珂湊駅には車両基地があり、現役退役も混ぜ込んだ色とりどりのいろんな車両がありました。
車両ファンには垂涎の駅なのではないでしょうか。

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古きよき、いい駅舎ですね。

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このひたちなか海浜鉄道、一見すると青色吐息で今にも息絶えそうに見えるのですが、実は地方のローカル線としてはかなりいろんな工夫をして頑張っている鉄道のようで、最近は赤字ローカル線再生の成功例のひとつとして名前が挙げられるようになってきました。

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ちょっと見るだけでも和歌山電鐵ばりの駅猫、いすみ鉄道ばりの古いキハ車両保存、そして銚子電鉄ばりの物販。
全国のローカル鉄道のいいところをぜーんぶ取り入れてますよね。

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そして何よりも地元に密着して、観光客だけじゃなくて地元客の利用も増えてるようです。
終点の阿字ヶ浦から、現在人気絶頂の観光地、ひたち海浜公園までの路線延伸計画もけっこう本気で考えているようで、実現したらすごいことですよね。

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頑張ってほしいと思います。




<2017年5月21日 訪問 つづく>   続き⇒ 「キハとかケハとかひたち海浜公園のネモフィラ女子とか



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トランスイート四季島に乗って高校野球観戦?【茨城・春の高校野球たび‐1 水戸】

 2017-08-10
GWも終わった5月下旬の土曜日、あまりにも天気がいいので1泊分の用意だけ持って、とりあえず家を出てきたのでした。

ええ、もちろんポケットから変な領収書とか名刺が出てきて、家を追い出されたわけじゃーなく、あくまでも自主的かつ前向きな私の意志による浪漫飛行的な旅立ちですのでご安心ください!

私の家に泊めてあげる!とか言おうと思っちゃった全国45万人の女の子たちにこの場を借りて謝ります。
ゴメンよ期待に応えられなくて!


上野駅に行き、さてこれからどうしようかな、と思っていると、何やら地味に人だかりができているホームがあります。

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おおお、なんかモノモノしいぞ!えきちょーさんと記念撮影なんかしてる。
しかもなんかここ全面に柵が設けられていて、普通のコンコースからは立ち入りできないホームみたいだぞ。

なんだなんだなんだ?
私はPRESSだ、しょーもないなんちゃってブログの運営しかしてないが、一応PRESSということで、もちょと近くで取材させてもらえないだろうか?

そう思って近づいてみると、ホームの発車掲示板には燦然と輝くこの列車名。

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おー、そういうことか。
ここは例の超豪華クルーズトレインの専用ホームだったのね。

ホームの脇にある、この「プロローグ四季島」という専用ラウンジ⇒えきちょーさんと記念撮影⇒四季島に乗車、というストーリーができているのね。

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それなら話は簡単だ。
どーせテキトーに旅しようと思ってたところだ。僕も今から乗せてもらおう!

えっ?3泊4日で100万くらいするって?
宵越しの金は持たない主義なので、今は手持ちがないが、じーちゃんの浮世絵を何枚か売れば、きっと四季島を一編成まるまる貸切するくらいのお金はできるはず。

えっ?予約の倍率6倍以上だって?
上場時に1株だけ買って、すぐに売っちゃったけど、僕だってかつてはJRの大株主だったし、えきちょーやってた友達もいるし、大人の休日倶楽部にだってそろそろ入会しようと思ってるくらいだから、予約なんかなくても顔パスだぜ。

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と思ったのですが、僕の知られざる財力も、知られざる人脈も、知られざるブログの発信力もむなしく、飛び入り参加交渉は不発に終わり、遠くからその姿をカメラに収めるのが精一杯だったのでした。。。



そんなわけで、僕は近くのホームに停まっていた、ひたちに乗ることにします。

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目指すはとりあえず、水戸。
今日は茨城で春の高校野球の関東大会をやっているので、どこにも行くところがなければ、そこに行こう、と思っていたのでした。
東海道テキトー完歩が終わっちゃって以来、土日に暇ができると高校野球ばっかり見に行くようになっちゃって、なんだか年金暮らしのおとーさんみたいですが、こうなったら東海道の次は高校野球観戦で全国制覇でも目指してみようか、という壮大な計画も持ち上がっているくらいですから、まあよしとします。

さて、水戸に到着。
水戸駅から球場までは距離があるので、これまた最近のマイブームのレンタサイクルを借りて、なんとなく楽しそうなところを通りながら向かいます。
まずは水戸の市街から千波湖沿いの道へ。

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千波湖からは偕楽園の脇の小川沿いの道を進み、緑地帯の中を抜けて水戸市内の南側へ。

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のどかでいいですな。

そのまま林に囲まれた道路を行くと、徳川ミュージアム発見!

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おー、なかなかいい感じのミュージアム!と思ったのですが、今日は一応高校野球が目的なので外観だけ。

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そこでお休みになってるのは大御所殿と水戸の御老公ですかな。

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ご老公、できればそれを見せるだけで全国45万人の女の子が僕を家に泊めてくれる、というマル秘の印籠を僕にぜひゆずっていただけないでしょーか?


そんなこんなでほどなく水戸市民球場に到着。

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この日は前橋育英、健大高崎という群馬の2校も揃って登場、両方とも勝ちました!
日本のチベットと小馬鹿にされている僕のふるさと、群馬ですが、高校野球はつえーぞ!

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ま、ここは旅のブログなので、高校野球のウンチクはまた今度にして、帰りに巡った水戸チャリ紀行を続けます。

レンタサイクルの返却までまだ時間があったので、水戸駅周辺までブラブラとテキトーにこいでいると「水戸弘道館」という道路案内看板がやたらめったらと続くので行ってみることにしました。


弘道館は、第9代藩主、徳川斉昭が建てた旧水戸藩の藩校で、当時日本一の規模を誇っていたもの。

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水戸城の三の丸付近に、今もその広大な施設の一部が残っていて拝観もできるのですが、この日はもう夕方で閉館間近だったので、外から眺めることにします。

ほぉほぉ、徳川最後の将軍、慶喜はここで学んだのか!と思っていたら、慶喜の父親はこの弘道館を作った徳川斉昭だったんですね!

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水戸藩、やるじゃん!さすが御三家。

この旧水戸城の敷地跡には僕好みのカッコイイ学校がたくさんあったので紹介します。

まずは水戸三の丸小学校。

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カッコいい名前!
駅前の水戸三の丸ホテルには名前に魅かれてよく泊まるんですが、三の丸小学校もあったとは!

三の丸から大手橋を渡って二の丸に入ると、数字もちゃんと変わって、水戸第二中学校。

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囲いは城壁、入口は城門ですよ!


続いて茨城大学付属小と付属幼稚園。

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むむっ、幼稚園までそう来たか。


その隣りは県立水戸第三高校。

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うーん、二の丸なのに第三高校か、ちょっと惜しい。
でもここは昔の水戸女子高校だったみたいだから特別に許すことにします。


そして二の丸から本丸に入ると出ました、真打、茨城県立水戸第一高校。
旧制茨城一中、旧制水戸中といういわゆる茨城のナンバースクール、さすがに本丸内の一番いいところにあるんですね。

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最近は関係者でもない限り、なかなか堂々と学校に入ることなんかできないのですが、ここは校内にこの薬医門というのがあるので、ここまでは誰でも入ることができるようです。

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「本校関係者および水戸城址見学の方以外は立ち入り禁止」的な、とてもセキュリティーのゆるやかな看板が立っていたので、もちろん敬虔なる城郭研究者である僕はズンズンと学校の中まで入っていき、部活帰りのまじめそーな女の子と結構たくさんすれ違ったのでした。

あー、水戸一って共学だったのね。
東京の開成、麻布、武蔵にも匹敵する、北関東御三家と呼ばれる高校が栃木の宇都宮高校(男子校)、群馬の僕の母校(男子校)、そしてこの水戸一高だったので、てっきり質実剛健な男子校だと思ってたよ!
※諸説あり、というかそんな説はないかも。


まあ、そんなわけでこの数百メートルの間にこんなにたくさんの学校が集まっててびっくりしました。

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古い城下町には、城址内に学校があることも多いのですが、美しい学校マニアの僕でもこんなに密集しているのは初めてみました!


水戸城の本丸跡から駅前まで下ったちょっと先の水戸東照宮の脇にディープな商店街があるというので、最後に覗いてみます。

左が東照宮で、右は宮下銀座商店街。

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なるほど、これはなかなかいい味出してますね、お母さん!

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と呼びかけてみようと思ったら、紛らわしいぞ!トーミ―のキンマネ!!



本当はここでディープな夜を、とも思ったのですが、明日に備えて今日はこのあと隣の勝田まで移動して、そこで泊まることにしたのでした。



<2017年5月20日 訪問 つづく>    続き⇒ なかなかやるじゃんひたちなか海浜鉄道



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たびねすに新着記事掲載!のびしろ日本一!鯨ヶ丘の古い街並み【茨城・常陸太田】

 2017-03-24
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!



常陸太田の鯨ヶ丘、いい素材持ってるんだけど、ちょっとシャイなんですよね。


 入口 ⇒ のびしろ日本一?いばらき県常陸太田・鯨ヶ丘の町並み



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ぜひ、読んでみてください!



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のびしろ日本一!?鯨ケ丘の古い町並み【常陸太田】

 2017-03-18
戸からJRで30分ちょっとのところに常陸太田というまちがあります。
以前、仕事でこのまちの方と知り合いになり、いろいろ話を聞いているうちにいつか行ってみたいと思っていたのでした。

そんなわけで、今回のテキトー旅が絶好の機会。
雨もなんとなく上がった感じなので、朝さっそく水戸駅から出発します。

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常陸太田は、水戸と郡山を結ぶJR水郡線の、本線ではなく途中から分岐する支線の終点にあります。

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駅は改装されて新しく、三角屋根が特徴的な建物になっています。
なんとなく国技館みたいですね。

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常陸太田の旧市街は、駅前から緩やかな坂を上った先、鯨が丘と呼ばれる地区にあります。

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鯨が丘とよばれているのは、その名のとおり鯨のような形の町だから。
4世紀頃、日本武尊が東夷征伐のためにこの地を訪れた際、この丘の起伏があたかも鯨が海の上で浮かんでいるように見えたため「久自(くじ)」と名付けたと言われています。
この常陸太田より奥の山間部を、奥久慈(おくくじ)と呼ぶのもこの「鯨」と関係があるのでしょうかね。

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鯨が丘の入り口の広場にあるくじらのモニュメント。
こんな感じの鯨の背中の部分に旧市街が広がっているイメージです。

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坂を上りきったところで道は二股に分かれ、その2本のメインストリートに沿って旧市街が広がっています。


こっちが西側のメインストリート。
古い建物が多くて落ち着いた感じなのが西側。

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こっちが東側のメインストリート。
商店街としてやや賑やかなのが東側。

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まずは西側の通りを進みます。

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これは薬屋さんの壁にはめ込まれた看板。
一番右の龍角散はわかるけど、その隣は「猫イラズ?」

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なんか怖い名前ですが、これは昔の殺鼠剤で、結構毒性の強いものだったとか。


これは常陸太田の郷土資料館梅津会館。
昭和53年までは常陸太田市庁舎として利用されていた、由緒ある建物だそうです。

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そのまま先へ進むと、常夜灯のある交差点が。

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このあたりが常陸太田の古い街並みの写真で、一番よく出てくる場所でしょうか。

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向かい側には立派な白壁の建物がありますが、震災の影響でしょうか、屋根が崩れて補修されています。
地図を見ると常陸太田市郷土資料館分館となっていますが、たぶん中には入れないでしょうね。

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その横にあるのは十王坂と呼ばれる坂。
常陸太田には、高台の鯨が丘に登るためのいくつもの坂があり、そのうちの主なものを太田七坂と呼んでいます。

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鯨ヶ丘では湧水が多く湧き、その湧水を利用した井戸がたくさんあるので、太田には七坂のほかに太田七井(井戸のこと)もあるみたいです。残念ながら今回は見つけられなかったのですが。


これは昔のままの床屋さんですね。

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鯨(が丘)の頭のほうから背中の一番奥あたりまで行き、しっぽの手前のくびれのところに出ると、坂の下に常陸太田の新しい市街が見下ろせます。

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今回は尻尾のほうには行かず、ここから折り返して東の通りを戻ります。
東の通りは、古い建物をそのまま活かした商店が並びます。

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東の通りの中心に建つ、くじら屋。
ここは無料休憩所として商店会が用意した施設で、「くじら焼き」というくじらの形をした、鯛焼きのようなスイーツも売ってるらしいのですが、朝早かったのか、まだやってない感じ。

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このクジラ屋の上の看板には、かつて佐竹氏の城下町として繁栄した常陸太田の姿が描かれています。
佐竹義重・・・信長の野望で結構実力ある大名だったぞ。
あの佐竹の本拠地、太田城はこのあたりだったのね。

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その横に絵クジラの奉納所があったのですが、まだちょっと告知不足なのか、やや過疎ってる感、否めません。

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・・・・・・・・・・・・うむ、ちょっと残念?


さてその先にあるのが「板谷坂(ばんやざか)」。

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太田七坂の中でもここが一番見通しがいいためか、よく観光パンフレットでこの坂の写真が使われています。

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常陸太田、かなりいい素材持ってますよ。
でも、伝統的街並み特集とかでもあまり見かけないし、ちょっと惜しいんですよね。


「のびしろ日本一。いばらき県」
これは全国都道府県魅力度ランキング最下位の茨城県のここ数年の観光キャンペーンのキャッチコピー。
栃木と群馬は都道府県魅力度ランキングの最下位脱出に血眼になってるようですが、47位の茨城は全体的に「それでいーじゃん」的な、かなり達観した態度だと言われています。

わかる人がわかればいいじゃん。
この常陸太田も町全体がそんなふうに言ってるみたい。

そういうの、嫌いじゃないですけどね。



<2017年 1月10日訪問>




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