父娘ふたり旅 仙台育英とか甲子園歴史館とか【2017センバツ甲子園観戦記‐1】

 2017-04-30
族3人での旅行はもう何十回もありましたが、娘と二人で泊りがけの旅行、というのはそういえば今までなかったのでした。
彼女も中学3年になるし、もしかするとそういう機会はもうないのかなあ、と思っていたのですが、ひょんなことから今回初の父娘ふたり旅が実現したのでした。

その舞台は春のセンバツ甲子園。

僕は昔から高校野球をよく見ていて、実家のある群馬や関東近県の地方予選はもちろん、ここ数年は甲子園にも毎年のように見に来ていたのですが、その影響か、娘も知らぬうちにプチ高校野球フリークになっていて、甲子園に行ってみたい!と言っていたのでした。

今回、娘が絶対見たい!と言っていたのがセンバツ1回戦屈指の好カードと言われていた東京の早稲田実業と高知の明徳義塾。
早実の話題の超高校級スラッガー清宮君VS元巨人&メジャーリーガー松井秀喜の5打席連続敬遠事件で有名な明徳義塾。
まあ、確かに僕も超見たい!!
最初は家族で、と言っていたのですが、嫁さんは仕事の関係でその日はどうしても休めない、ということだったので、じゃあ二人で行こう、ということになったのでした(嫁さんは翌日から合流)。



そんなわけでやって来ました、甲子園。

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いやー、毎年来てても、何回来てもいいなー、甲子園。
毎年違う球児たちの、歴史上たった一回しかない毎年違うドラマが、ここで生まれるからなんでしょうね。

甲子園球場の前で、開会式の入場行進の時に使ったボードを持って記念撮影ができるのですが、娘が選んだのは仙台育英。

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何年か前に夏の甲子園で準優勝した時のエース、佐藤世那(せな)くんに惚れ込んでいて、今でも仙台育英ファンなんだそうです。


今日の第1試合はその仙台育英VS福工大福井。

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うちの家族は、毎回甲子園出場校を各々が全校順位づけして、勝敗を得点化して野球賭博をするのですが(ただし賭けるのはマッサージの権利くらいですが・・・)、娘の今大会の1位予想は仙台育英。

しかしこの日はあっさり逆転負けで1回戦敗退でした・・・残念。

第2試合は試合中盤で早くもワンサイドゲームになったので、甲子園球場にある甲子園歴史館に行ってみることに。

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実は僕もここに入るのは初めてだったのです。
高校野球好きだったらここはハマるよ、という話を聞いていたのですが、なるほどー。

甲子園大会の歴史とともに、歴代の名勝負に関する展示やそのハイライトシーンのVTRがズラッと。

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怪物江川、東邦のバンビ坂本、浪商の牛島と香川、星稜VS簑島の延長18回の死闘・・・
これ、ほんの一部です。
こりゃ確かにハマるわ。。。


これは早実ハンカチ王子VS駒大苫小牧時代のマー君ですね。

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娘が知ってるのはこのあたりからかなあ、この決勝再試合は家族旅行先の福島で見てたんですが、それももう覚えてはいないと思うけど。

歴代の甲子園出場校の名前が入ったボール。

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わが母校もちゃんとありますよ。センバツに2回出てます。

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現西武の高橋光成くんを擁して、故郷・群馬の前橋育英が初出場初優勝した大会の勝ち上がり表もありました。

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甲子園球場なので、もちろん阪神タイガース関係の展示もありますが、どちらかというと高校野球が中心でしたね。

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途中の通路には高校野球漫画で埋め尽くされています。

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おおおお、南ちゃん!

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一番奥の企画コーナーは、センバツ特集2017。

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ここには抽選会で使った今大会出場校のネームボードがあり、記念撮影できるようになっていました。

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まあ、これは彼女のお目当ての学校のひとつだったので、記念に1枚。

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ところがなんと、彼女はこの学校にも注目していることが判明しました!
普通の人には、読み方さえわからないこの学校、「こずかた」と読みます。

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不来方の お城の草に 寝ころびて
空に吸われし 十五の心

この石川啄木の有名な歌にある不来方のお城とは盛岡城のこと。
そう、不来方とは昔の盛岡の呼び方で、現在は盛岡のベッドタウンとなっている矢巾町にある岩手県の高校で、21世紀枠と呼ばれる特別枠で選出され、今回甲子園初出場となった学校です。
21世紀枠とは、文武両道で頑張っている学校や困難な環境の中で頑張っているものの、あと一歩で甲子園に届かなかった学校が選出されるのですが、この不来方高校はその後者。

なんと部員たった10人で秋の岩手県大会で準優勝し、東北大会でも強豪光星学院と接戦を演じ、甲子園にやってきたのです。

おとーさんはうれしいよ。こういう学校に君が注目して応援してるなんて!
明日、早実VS明徳義塾戦のあとには不来方高校も登場します。

よーし、明日は不来方応援しよう!!!


センバツ高校野球とはあまり関係ないのですが、中にはトリックアートもあって、誰でも剛速球が投げられる、とのことで、やってみました。

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こんな感じで甲子園1日目は終わったのですが、なかなか楽しいですね、父娘ふたり旅。



<2017年3月23日 訪問つづく>



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たびねすに新着記事掲載!たまらん坂で忌野清志郎さんの聖地散歩

 2017-04-27
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!



今でもここに来ると、キヨシローがアコギ持って「多摩蘭坂」を唄ってるような気がしてなりません。



 入口 ⇒ 国立・たまらん坂で忌野清志郎さんの聖地散歩



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ぜひ、読んでみてください!



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日本一口下手な恐竜の町/神流町恐竜センタ―編【ぐんまちゃん紀行】

 2017-04-24
 前編「日本一口下手な恐竜の町/恐竜足跡編



「恐竜王国 中里 神流町恐竜センター」は旧中里村の中心部から少し西(チベットの奥地方面)にあります。

同じ恐竜王国を名乗ってはいても、福井の県立恐竜博物館とはくらべものにならないほど質素な佇まいですな。

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しかし中は意外に広くて、本館と別館、その間に設置された野外展示など9つのゾーンに分かれて展示があります。

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おお、これが恐竜の足跡発見を伝える新聞の第一報。
昭和60年、もう30年も昔のことだったんですねー

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奥に進むと小さいながらも ライブシアターがあって博士とサウルスくんが案内してくれます。

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中庭にはティラノサウルスの骨格の標本があるのですが、普段は触ることのできない恐竜の標本にここではなんと自由に乗ることもできる、というのがウリのようです。

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そしてここがこの博物館のメインステージ、「モンゴルの恐竜たち」の展示コーナー。
ささやかですが、実物大の恐竜全身骨格があります。
しかしなんでモンゴルなんだ?と思ったのですが、どうやらここにあるのはモンゴルで発見された恐竜の化石らしいのです。

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そんなわけで、なぜかこの展示場の端っこにモンゴル衣装を着て記念撮影ができるコーナーがありました。
恐竜にはあまり興味を示さなかった嫁と娘ですが、この仮装コーナーはぜひやりたい!ということで張り切って記念撮影。

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(・・・嫁画像は割愛)


おとーさんの狙いとはちょっと違うんですが、まあ楽しんでるなら良しとしましょう。。。


館内では化石レプリカ制作体験ができるほか、土日や夏休みは恐竜の足跡遺跡の近くで化石発掘体験もできるようです。
特に化石発掘は毎回大人気なんだそうです。

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僕はまだ行ったことないのですが、福井の県立恐竜博物館には恐竜の全身骨格が43体もあるそうですので、こことはやっぱり規模が違いますね。
夏休みの北陸家族旅行で、今度は福井の恐竜博物館にも行く予定だからさーと言うと、嫁と娘に、ここで見たからもういいんじゃない、と言われてしまいました。
まあ女子はそんなもんなんでしょうね。男の子だったらそれなりに楽しめる施設だと思います。


そんなわけでこの「恐竜王国 中里」、福井まで行くと交通費も宿泊費もかなり痛いなあー、なんとか近場ですませるわけにはいかんだろうか、という控えめな家計のご家族にはおススメです。

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「日本一口下手な恐竜タウン・神流町」、ぜひ応援してあげてください!



【おまけ】

この日本のチベット奥多野へ向かう長距離路線バスに、ぜひ降りてみたいバス停があったのです。
しかしこの路線は2~3時間に一本しかないため、わざわざそのためだけに山と川以外に何もない場所で降りるのに抵抗があって前回のバス旅では泣く泣く通過していたのですが、今回はクルマなので帰りに寄れる、ということに気づいたのでした。

そのあこがれの停留所は、ココ。

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どーです、いい停留所でしょ!
めくるめく名前のこの商店、何を売っているお店なのか、ぜひとも見てみたかったのですが、その前になぜこんな道の途中の路肩でクルマを停めるのか、嫁と子供に説明しなければなりません。

おとーさん、そーゆー願望があるんじゃないの?やーらーしー

とか言われるのを覚悟で、いざとなったら正直に告白しようかと思っていたのですが、幸いなことに眼下にダム湖が見下ろせる場所にあったため、ちょっとダムの写真撮ってくる、と言ってなんとか浮気親父呼ばわりされるのを回避したのでした。

そしてあこがれの浮気商店さんは、コチラ。

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うーん雑貨屋さんですね。
あざやかなトリコロールのテントが、日本のチベットにはやや派手やかすぎるきらいはありますが、この中でめくるめくような秘め事が行われているとも思えませんでした。



<2016年5月1日訪問>





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日本一口下手な恐竜の町/恐竜の足跡編【ぐんまちゃん紀行 神流町】

 2017-04-21
本の恐竜の町、といえばなんといっても福井県の勝山町。
あそこの福井県立恐竜博物館は土日や夏休みともなるとティラノキッズやらトリケラガールやらで、連日大変な賑わいである、と聞いています。

そんな中、このぐんまちゃんにも「恐竜の町」を標榜し、「サウルスくん」というゆるキャラまでいる町があるのです。
それが群馬のチベットと言われる奥多野地方にある「神流町」。

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あれっ?
どこかで聞いたことあるぞよ、と思った方、貴殿はこの「日本に、もっと恋する旅」の熱心な読者として、ここにこれを表彰します、というレベルの貴重なお客様です。いつもありがとう!


そうなんです、以前「日本一口下手なこいのぼり祭りの町」として紹介したこの神流町は、「日本一口下手な恐竜の町」でもあったのです!

結構な観光資源あるじゃないか、神流町!もっとプレゼンテーションの勉強しろよ!

そんなわけで、日本一口下手なこいのぼり祭りの際、足を延ばして、この日本一口下手な恐竜タウンにも行ってみたのでした。



さて、以前「日本一口下手なこいのぼり祭り」の本番前の様子はレポートしたのですが、(日本一口下手なこいのぼり祭り 前編後編)今回はそのあと再度訪れた、本番の話。

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谷間に泳ぐこいのぼりたちがあまりにも素晴らしかったので、きっとうちの嫁と娘も喜ぶだろう、ということでGW(ただし去年の)前半の5月1日、まーそこまで言うのなら行ってみてもいいよ、的な二人を連れていざ、日本のチベットに向かって車を走らせたのでした。

お祭り会場に到着してみると、あら、意外に賑わってるじゃありませんか!

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日本一口下手だなんて言ってゴメン。。。

手作り感満載な感じはするけど、イベントステージなんかもできていて、けっこう盛り上がっています。

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そして800匹のこいのぼりは、今日もおもしーろーそーおーに泳いでいます。

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ものごころついたときから、日本を代表するクールでエレガントな大都会・埼玉県に住む娘にとって、こいのぼりが泳いでいるのを見るなんてめったにないハズなので、どう、すごいでしょ?と聞いてみると、ベビーカステラ食べたい、という反応でした。ドンマイ!

そんなわけで、実家から片道1時間近くかけてやってきたわりにはあっさりと終わってしまったので、じゃあさらにすごいところを見せてやろう、ということで、日本のチベットをさらに奥まですすんだのでした。



こいのぼり祭りが行われている神流町の中心部からさらに車で20分走り、合併前は「中里村」と呼ばれていた地域に入ります。

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この旧中里村の中心部(と言っても村役場の建物くらいしかない)から秩父方面への国道299号(と言っても車のすれ違いも困難な一車線の急峻な山道)を2~3キロ進むと道端に突如現れるのが、恐竜の足跡。

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これは「漣岩(さざなみいわ)」と呼ばるれ、約1億3000万年前の白亜紀に水の流れたあとがそのまま残った崖なのですが、この岩に残る不思議なくぼみが、1985年に恐竜の足跡である、と認定されたのです。
なんとこれが日本で初めて認められた恐竜の「足跡化石」なのです。
 
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この横と縦にあるポツポツが足跡なんだそうです。

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この足跡が発見された頃、まだ僕は群馬に住んでいたのですが、地元ではそれなりのニュースになっていたようで、どうやら浪人中に原チャリだか友達のクルマだかに乗ってここに一度来たことがあるらしいのです(FBにアップしたら、友達から昔行ったよねーと言われて思い出しました・・・)。
そーいえば、この道を通って、そのまま小鹿野やら秩父やらまで遊びに行ったことがあるような気がします。
毎日が日曜日!がキャッチフレーズだった僕たちは、浪人時代、あまりにいろんなところにドライブらやツーリングやらに行っていたので、すっかり忘れてました。
何やってたんだ、浪人時代の俺!

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この発見がきっかけとなって、旧中里村は『恐竜王国 中里』と自らを名乗り、その後中里村の中心に恐竜センターが開館したことにより「日本の恐竜タウン」の仲間入り、となったのです。

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おー、わざわざ福井まで行かなくてもここにあるじゃん恐竜博物館!
と言えるレベルかどうかはわかりませんが、さっそく入ってみます。



<2016年5月1日訪問 つづく>






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たびねすに新着記事掲載!群馬のチベットに口下手なこいのぼり?【神流町鯉のぼり祭り】

 2017-04-18
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!



日本一口下手だけど、日本一面白そうに泳いでるこいのぼりたちのお話です。



 入口 ⇒ 群馬のチベットに口下手なこいのぼり? 神流町鯉のぼり祭り


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