たびねすに新着記事掲載!もうすぐお別れ。留萌本線増毛駅へ急げ!

 2015-10-31
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!



  入口⇒  もうすぐお別れ。留萌本線増毛駅へ急げ!




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いぶたま、すなわち指宿のたまて箱 【指宿】2015夏九州-23(完結編)

 2015-10-28
JR九州のユニークな観光列車のひとつとして有名な「IBUTAMA」、すなわち「指宿(いぶすき)のたまて箱」。

今回の旅行の最後を飾るイベントとして楽しみにしていたのですが、最終日はあいにくの雨。
晴れ男、またもや不発、って感じでした。。。



まずはその前日から。

知覧を巡った後、その日の夜は指宿に宿泊。

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この日はずっと天気よかったんですよね。

ホテルにチェックインすると客室からは一面の海。オーシャンフロントですよ。
窓の外に見えるのは知林ヶ島。

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この角度と時間が合わないので、この写真ではわからないのですが、この島は3月から10月頃の大潮または中潮の干潮時に長さ約800mの砂の道が出現し、陸地側から歩いて渡ることができるのです。

イメージはこんな感じ。

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ⓒいぶすき総合観光サイト


陸と繋がる島であることから,縁結びの島とされていて、この砂州を手をつないで渡って、島にある展望台の「チリンズベル」という鐘を一緒に鳴らすと、その夜はムフフになるのだそうです。

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ⓒいぶすき総合観光サイト

(・・・・・・ムフフの部分、妄想です)


たまたまこの日は大潮ではなく中潮になるかならないか、なので砂州を渡れるかビミョーな時期だったのですが、翌朝の干潮時、せっかくだから行ってみよう、とホテルから歩いて向かったんですが、途中で雨に降られ結局あえなく断念したのでした。

次回はムフフな相手と再チャレンジ!なんて、けっして思っていません。。。



さて、指宿といえば砂蒸し風呂ですね。
僕たちもホテルの大浴場に併設されている砂蒸し風呂、入りましたよ。
自分たちでは写真が撮れないので、イメージはこんな感じ。

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ⓒいぶすき総合観光サイト

(しっかし砂蒸し風呂に入ると、みんなきれいにみえますねー、この写真だけなんでしょうか?)

うちの娘は砂蒸し風呂がすっかり気に入ったらしく、夜も朝も何回でも入りたい、と騒いでおりました。
お前、一回1000円だぞ!



そんなこんなでそれなりに指宿は満喫したのですが、最後の日が雨。。。
指宿駅前の竜宮城も、雨に濡れております。

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今回は行きませんでしたが、指宿の南方にある長崎鼻は、浦島太郎伝説の地とも言われていて、竜宮神社もあるのです。

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ⓒいぶすき総合観光サイト


浦島太郎といえば「たまて箱」。
そんなわけで、「いぶたま」につながるのです。

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「いぶたま」は鹿児島中央~指宿を1日3往復する特急列車。
水戸岡鋭治さん(「ななつ星」もこの人のデザイン)のデザインしたJR九州の人気観光列車です。

外観は、この、ブラックジャックみたいな白と黒。

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そして何といっても一番の特徴は、ドアがたまて箱になっている点。

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わかりますかね、たまて箱みたいに煙が出てるのが。

ドアが開くと、煙が立つようになっています。
まあ、それだけなんですけどね。
この煙を浴びると、ムフフな気分になったりするわけじゃありません。。。


中のデザインも、やはり水戸岡カラー満載ですね。

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このブログでも、水戸岡さんのデザインした「A列車で行こう」(JR九州)、「たま電車」(和歌山電鐵)なんかは紹介していますけど、基本、どれも似てます。


ロビースペースの座席は、常に海の方を向いています。

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ⓒいぶすき総合観光サイト


晴れていれば、真っ青な錦江湾と桜島が見られたはずですが。。。

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まあ、そんな景色を妄想してください。。。


車内には浦島太郎伝説のストーリーや歌詞が飾られていました。

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鹿児島までは50分ほどなので、あっという間に着いてしまった「いぶたま」の旅なのでした。

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うーん、どうせだったら「特急 竜宮城」みたいな列車を走らせて、中で海のお姫様たちがムフフな感じで楽しませてくれたら雨でも楽しかったのにな、なんて全然思いませんでした!



<2015 夏九州シリーズ おわり>




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知覧特攻平和会館とホタルの食堂【鹿児島・知覧】2015夏九州-22 

 2015-10-26
覧の特攻平和会館にはもう2回ほど来たことがあったのですが、ここはぜひ子どもにも見せたかった場所なのでした。

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僕が最初にここに来たのは意外と遅く、まだ10年も経ってないんじゃないかと思いますが、その時かなり衝撃を受けた記憶があります。
特攻隊、という言葉も内容も知っていたつもりでしたが、彼らがどんな環境のどういう人間で、どんな思いで、どんな顔をして飛び立っていったのか、ということは何一つ知らなかったからです。

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この平和会館に展示されているのは、特攻を志願して集まってきた隊員たちが、いざ命令を受けて飛び立つまで過ごした数週間の日常写真と、彼らの遺していった手紙くらいしかありません。けれども一度でも行ったことがある方はご存知だと思いますが、ここの展示物を平常心で見るのは相当つらいと思います。
(隠している人も含めて)すすり泣き率80%、それくらい見る人の心に訴えかける何かがあるのです。


平和記念会館前の広場にある特攻勇士の像。隣りには寄贈された自衛隊の訓練機が飾られています。

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これも同じ敷地内にある特攻観音。若くして命を失った隊員たちの鎮魂と、平和への願いを込めて建てられたものです。
知覧に夏に来たのは初めてですが、夏という季節は、終戦間際に彼らが敵地に向けて飛び立っていった季節を彷彿させて他の季節より余計辛いですね。

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平和会館の館内は撮影禁止なので紹介できませんが、屋外には復元された三角兵舎の跡があって、隊員たちが過ごした部屋が再現されています。

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雑魚寝に近いこの兵舎の中で、みんなの前では笑顔で過ごしつつも、最後の夜はみんな毛布で涙を隠しながら、愛する人に最後の手紙を書いていたのだそうです。
館内に展示してある多くの特攻隊員たちのその手紙、文章といい筆致といい、これが本当に素晴らしいだけに余計辛いですね。
特攻隊員として志願した者は、すごく優秀な若者たちだった、ということです。


と、こんな話を書いた後で、この写真もどうかと思いますが、特攻平和会館前の土産店近くにあった知覧茶のオブジェが珍しかったので撮ってみました。。。

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いったん知覧の市街地までバスで戻り、武家屋敷ブラブラと散策します。

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薩摩藩の外城だった知覧には「薩摩の小京都」と言われるほどの美しい町並みが残っています。

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町の背後にある母ヶ岳の優雅な姿を背景に、麓一体を庭園化するかのように美しく造形された武家屋敷群の中には国の名勝に指定されている7つの庭園があります。

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庭園の共通入場券があって500円で7つすべての庭園をみることができるのですが、今回は庭園よりも、僕も今まで行ったことがなく、一度行きたかった場所が知覧の町なかにあったのでそちらに向かいます。

それは、ココ。

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かつて特攻の母として慕われた「鳥浜トメ」さんがやっていた軍の指定食堂、富屋食堂跡。
知覧で出撃を待つ特攻隊員を、まるで自分の子供のように世話をやいていた女主人のトメさんは、若い隊員たちに母親のように慕われていたそうです。 ここにはそんな鳥浜トメさんと特攻隊員とのふれあいの遺品・写真に当時のエピソードが添えられて飾られています。

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「明日ホタルになって帰って来るよ」と言い残して出撃した特攻隊員が、翌日ホタルになって帰ってくる話はあまりにも有名で、映画や本にもなっています。

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ここは、もう、たまらんです。
特攻平和会館に飾ってある写真や手紙は、特攻隊員たちの、淡々と死を受け入れるかのような表の顔(それでも泣けてくるのですが)、でも、ここにあるのは彼ら生身の特攻隊員の本当の心であり喜怒哀楽であり、生き様そのものの物語なのです。

ホタルの話、アリランの話、日本は負けると言った隊員の話、狭い食堂跡にいくつも掲示してある特攻隊員たちの本当の物語は、0とてもじゃないけど、ここでは伝えきれません。

機会があったら、ぜひ一度行ってみて下さい。





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たびねすに新着記事掲載!日本の隠れたルパンタウンはココだ!

 2015-10-24
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!



  入口⇒ 日本の隠れたルパンタウン?北海道浜中町ルパンワールドへ


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噴火警戒中の桜島嬢、機嫌いいじゃん【鹿児島】2015夏九州-21 

 2015-10-22
アイ像を堪能した後は、日南からいったん宮崎に出て、JR日豊本線の特急きりしま号に乗って鹿児島に向かいます。

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宮崎から鹿児島に入って隼人駅を出ると、やがて車窓左に錦江湾が見え始め、いきなり桜島がドカーンと噴火、じゃなくって登場するのです。

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いつ見てもこの車窓は素晴らしいのですが、今日は雲ひとつない青空の下、特に見事な眺めです。
ちょうどこの1週間ほど前、桜島で大量のマグマ上昇の兆候が計測され、規模の大きな噴火が起こる可能性が切迫しているとして、噴火警戒レベルが3から4に引き上げられたのですが、こうやって見る限り全然そんなふうには見えないんですけど。。。

鹿児島の市街地に入るまで、しばらくの間この見事な桜島を眺めながら進み、やがて鹿児島中央駅に到着します。

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鹿児島中央の駅は新幹線ができてからガラッとかわってホントに都会になっちまったなあ、という感じです。
まだ「西鹿児島駅」という名前だった時代の、いかにも夜汽車の終着駅という感じの田舎くささがホントに懐かしいです。
昔、夜行で到着した朝、よくモーニング食べてた駅のそばのショぼめな喫茶店とかどこに行っちゃったんだろう?

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今日のホテルは鹿児島市内の中心部じゃなくって、鹿児島新港近くの、目の前に錦江湾と桜島を眺めるホテルにしてあったので、バスに乗って移動します。

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部屋に入ってベランダから外を眺めるとこんな感じですよ。

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素晴らしい眺めでしょう?

でもわざわざここのホテルにした理由は桜島を眺めるだけじゃなく、今日は錦江湾花火大会という九州最大級の花火大会が行われるハズだったのです。

そう、ハズだったのですよ。。。
でも桜島嬢がちょっと機嫌を損ねて、マグマなんかため込んじゃったもんだから、世の男衆はビビッて中止にしちゃったのです。

何もなければ、きっとこの桜島をバックに(正確な方角はわかりませんが)に花火がポンポンと打ちあがり、最高の観覧席だったはずなのに。

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しかしまあ、桜島嬢、いつも以上に穏やかに見えるんですが、ホントにご機嫌ナナメなんでしょうか。
ドアップにしても噴煙の「ふ」の字も確認できないんですが、鹿児島市民からすると、いつも噴火してるので、かえってこういう方が不気味なのでしょうか。

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ちなみに、デジカメマジックを使えば、めちゃくちゃ怒ってるようにも見せられるんですけどね。。。

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ちなみにホテルのロビーにはこんな掲示版が。

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桜島の噴火は鹿児島市民にとっては、けして恐怖ではなく、ごくごく普通の日常だということがよくわかりますね。


花火大会も中止になってしまったことだし、せっかくなので街まで出て黒豚でも食べることにしました。
僕が調べたのではないのですが、ここ、有名店らしいです。

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店の名前だけ見ると、なんだかちょっと妖しい感じもしますね。
「吾愛人」を「わがあいじん」と読むと「私のパトロン」という意味になってしまいますが、このお店は「わかな」と読み、「私のいとおしい人」と訳すのだそうです。「愛人」(かな)とは、奄美大島の方言で「愛しい人」 「大切な人」という意味なのだそうです。

僕もひとりで来ているのであれば間違って「わが愛人」のドアをくぐってしまうかもしれませんが、今回は家族で来ているので迷うことなく「愛しい人」のドアをくぐりたいと思います、はい。


中に入ると確かに芸能人の色紙がいっぱいです。

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鹿児島黒豚の肉もいい色してます。

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味ですか?
たぶんおいしかったんだと思います。
我が家の「愛しい人」たちにかなり肉を譲ったのであんまり味を覚えてないんです・・・。




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これぞ日本のイースター島!【宮崎・サンメッセ日南】2015夏九州-20 

 2015-10-20
族と合流して5日目、今日は宮崎から海に沿って南下しつつ鹿児島へ向かいます。


まず最初に向かったのは、宮崎市内からバスで50分の青島。
ここはJRでも来られるのですが、宮崎交通の路線バス1日乗り放題チケットを買っていたので、今日はできる限りバスで移動します。

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青島のバス停から両側に商店街が並ぶ短い参道に入り2,3分歩くとすぐに目の前に海が広がり、この「弥生橋」の向こうに見える小さな島が青島です。

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青島は、周囲1.5kmほどの小さな島ですが、島の周りは「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩に囲まれています。

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島の中央にあるのは、海幸、山幸の伝説で知られるヒコホホデミノミコトを祭神とし縁結びの社として知られている青島神社。
やっぱりひむかの国は神様がたくさんいるんだなあ。

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宮崎・青島といえば、巨人軍の春季キャンプ。
毎年、キャンプイン初日に行われる優勝祈願の参拝は、この青島神社なのです。

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原監督以下、選手スタッフ全員の絵馬がこうして飾られていますが、ジャイアンツは2015年のシーズン2位に終わり、原監督はこのブログを書いている前日に辞意を表明しました。
次は江川かなー、それはそれでちょっと面白そうだけど。

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青島からの戻り道、空も海も青くていい天気なんですが、午前中から結構波が立ってます。鬼の洗濯板と呼ばれるこの奇岩、本当に昔の洗濯板のように波うち際までギザギザがあるので、細かな波のしぶきが舞っていて橋の上を歩くとうすく霞がかかっているようでした。

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さて青島からバスに乗って40分、さらに南下し、降りた場所はココ。

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サンメッセ日南。ここが今日のメインイベントです。


なんてたって世界で唯一、イースター島の長老会から許可を得て完全復刻したモアイですよ、モアイ。
行こうと思ってもなかなか行けないイースター島に、日本にいながら行けちゃうんですから。

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宮崎にモアイがあることは知っていたのですが、たまたま出発前に近所の床屋のおにーさんと旅行の話をしていたら、彼が宮崎のモアイをどーしても見たい、と言っていたので、僕もその気になってしまい急遽予定に入れてここまで来てみたのでした。

サンメッセはモアイ以外は正直これと行って何かみどころがあるってわけじゃないんですが(失礼・・・)、やはりモアイ目当てなのでしょうか、夏休みの土曜日ということもあってまあまあの人出。まあ今の時代、ひとつ尖がったものがあれば十分なんですよ。

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ここは海岸沿いの山を切り拓いて作られたようで、海を見下ろす高台の傾斜に沿って園内の施設が点在しています。
かなり急な勾配を登らなければならないため、園内で貸し出している電動のカートを使っての移動が便利です。

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まずはなんといってもモアイだろーってことで海の方へ下っていくと、ありました、7体のモアイ!
いやー、ホンモノそっくりですね(・・・見たことないけど)

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巷では、右から2番目のモアイ像を触ると金運、左から3番目は恋愛運が上昇すると言われているということで、サンメッセは自称日南のパワースポットとPRしているようです。


君たちはいったい何を見つめているのだ?(・・・と問うてみたい)

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ちょっとおまぬけなうしろ姿。
空が青いですね。

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電動カートに乗って高台に登ってみます。
これが天空の塔といわれる建物。

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この先端まで行くと、上からモアイが眺められます。
海も青いですね。

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山の中腹には、こんな感じのアートみたいなものが。
なんかこのアートの向こう側にもモアイがいますね。。。

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アートパークという規模でもないんですが、なんとなくそんな感じもする、サンメッセ日南でした。

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まあ、見どころはとにかくモアイってことで。




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パンチの運ちゃん、西都原古墳群で迷う【宮崎】2015夏九州-19 

 2015-10-18
千穂から延岡までは、旧高千穂鉄道のルートにそって路線バスが走っていて、これが高千穂と太平洋側の都市部を結ぶ唯一の公共交通手段です。

高千穂と延岡を結ぶ国道218号は、今は五ヶ瀬川のはるか上を切り開いた新しい道になっていて、時々はるか下の谷底に旧高千穂鉄道の線路が見え隠れしています。

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高千穂を出て1時間30分、延岡でJRに乗り換えて、佐土原という駅へ向かいます。

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佐土原という小さな駅でさらにタクシーに乗りかえて、僕たちがこれから向かう場所は、ココ。

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こんな感じでおわかりでしょうか?

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え?わからない?

じゃあこれでどうだ!

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神の国ひむか(日向)ということで、高千穂に続き、今度は全国有数の古墳群と言われる西都原古墳群へやってきたのでした。
この広い古墳群をレンタサイクルで回る、というのが今日のメインイベントだったので、無料でレンタサイクルを貸してくれる西都原ガイダンスセンターの「このはな館」というところにわざわざタクシーに乗って向かっているのです。


「西都原の『このはな館』までお願いします」
「『コノハナカン・・・(しばし無言)・・・あー、とりあえず西都ね」
佐土原駅から乗ったパンチパーマの運ちゃん、大丈夫か?ダメならだめと言ってくれよ・・・


佐土原から西都の市街までは路線バスもあるのですが、本数が少ない上に、西都の市街地から先、西都原の古墳群まで向かう便がないため、時間を有効に使うためにはタクシーを使うのが一番よかったハズなのですが、この時のいやーな予感が的中してしまったのでした。

西都の市街地を抜け、ゆるやかな坂を上ると西都原(さいとばる)と呼ばれる小高い台地となります。
パンチの運ちゃんタクシーは緑色した小さな丘(たぶん古墳)があちこちに並ぶ道を走り抜けて、奥へ奥へと進みます。

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うーん、地図だとこんなに奥だったかな。
それでも運ちゃんには何の迷いもないように見えたので、途中で疑問を呈することもできず、そのまま身を任せるというか運を天に任せるというか、まあそんな感じで乗っていたら、大きな建物の裏口の駐車場のようなところに到着しました。

正面だと長い階段を上っていかなければいけないので、裏口の駐車場に付けたから、と運ちゃん。

なんだ運ちゃん、気が利くじゃん。やっぱり地元の人は詳しいね。疑ったりしてごめんよ。
そんな幸せな気分でタクシー代6000円を払って、駐車場から入口へと回ってみると「西都原考古博物館」という文字が見えます。

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「考古博物館」の別称が「このはな館」なのかなあ、と思って中に入ってみても、考古博物館は考古博物館以外のなにものでもないようです。

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ダメじゃん、パンチの運ちゃん、ここ、ちゃうやん。

最初、迷ってたので嫌な予感はしたんだけど、そのあとは自信満々だったじゃん。

もしかすると「このはな館」を「考古博物館」と聞き間違えていたんでしょうか?
「コノハナカン」「コウコハクブツカン」、「コノハナカン」「コウコハクブツカン」・・・・・
運ちゃんの頭の中でこの2つがグルグルとめぐって、きっと最後に結びついちゃったんでしょう(きっと、あの無言の時間に・・・)

うーん、確かに最初の「コ」と最後の「カン」は同じだけど、普通は聞き間違えるレベルじゃないハズ。
もしかすると僕の発音が流暢すぎたのかもしれません。
普段から生活言語としてフランス語とかヘブライ語とか論語ばっかり使ってるのがイケないのですね。これを機にやめようと思います。


ま、それはそれとして、さて、これからどうしましょうか。

西都原考古博物館は、西都原古墳群の最奥部にある立派な施設で、無料にもかかわらず立派な展示室があったり、展望ラウンジがあったり、古代生活体験ができたりするので(別途有料)、ここもなかなか魅力的なのですが、やはり西都原に来て古墳群をサイクリングしないのは、クリープのないコーヒーみたいなものなので、とりあえずここから歩いて20分の、このはな館に向かうことにしました。


外に出ると背後には険しい山々。日本三大秘境といわれる椎葉村とか、高千穂方面の山々もきっとこの連なりのどこかにあるんでしょう。

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やがて男狭穂塚(おさほづか)・女狭穂塚(めさほづか)という大きな古墳の裏側を通ります。
男狭穂塚はニニギノミコトの陵墓として、女狭穂塚はコノハナノサクヤビメの陵墓として宮内庁管轄の陵墓地となっているそうです。仁徳天皇陵みたいな感じですね。

「このはな館」は、この女狭穂塚に眠るコノハナノサクヤビメから来ている名前なのか!なんて思っているうちに意外に早くこのはな館に到着して、無事にレンタサイクルを借りることができました。

地元のボランティアっぽいおじさん、おばさんからおすすめコースを聞いたところ、まず最初に行きなさい、と言われたのがこの鬼の窟古墳。

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周囲に土塁を巡らせた全国で唯一の円墳なんだそうです。上の写真が土塁の外からで、下の写真が土塁の中から撮ったもの。
上から見ると、阿蘇の外輪山の中にカルデラの平野と内輪山があるように見えるのですが、正面からだとあまり面白くないですね。

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続いて第1古墳群へ。

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これは13号墳と呼ばれているもので、この第1古墳群の中では一番メジャーな前方後円墳。

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ここは石室の中が見学できるようです。

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そんなこんなで広い西都原の古墳群を2時間くらい自転車で巡ったのでした。
まあ、古墳は正直なところどれを見ても同じようにしか見えないので、いくつも見ても面白いわけではないのですが、この古墳しかないようなだだっ広い大地を、自転車でのんびりとまわるものいい経験だったと思います。
まあ暑かったですけどね。。。


帰りは西都原のバス停から宮崎市内に直行するバスがあったので、それに乗って今日は宮崎市内の宿泊。

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宮崎はやっぱり地鶏でしょう、ということで街に繰りだしたついでに宮崎県庁に寄ってみました。

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前回僕が来た時は、まだ東国原知事時代だったので、県庁の建物前に知事の等身大写真のスタンドパネルがあって、たくさんの観光客がいたような気がするのですが、今回は夕方だったこともありひっそりとしていました。




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高千穂峡ボートと高千穂鉄道スーパーカート編【高千穂】2015夏九州-18 

 2015-10-16
 
 前編 高千穂の夜 編


千穂の朝、早起きして高千穂峡を散策してみます。
外に出ると、おぉ、雲海が出てますね。

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高千穂の雲海の名所として有名な国見ケ丘あたりに行けば、雲海に包まれた神々の里ってやつを見られたかも知れません。
残念ながらここはレンタカーで来てなかったので行けませんでしたが。

ホテルすぐ下の高千穂大橋。

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橋の上から見た高千穂峡。
結構谷が深いので、怖いですよ。

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橋のたもとから峡谷の方に降りてゆく階段があります。

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峡谷沿いの遊歩道を歩いていると見えてくるのが高千穂の名所の一つ、三段橋。

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一つの渓谷に3本のアーチ橋が架かるのは全国で初めてで、手前から昭和時代の「神橋」、昭和時代の「高千穂大橋」(鋼橋)、そして平成時代の「神都高千穂大橋」(コンクリート橋)と三世代の橋が架かっているのです。



20分ほど歩くと見えてきました真名井の滝。

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高千穂に来たら早起きしてボートに乗らないと、ということで朝一番でやってきたのでした。
というのはこのボートを借りるのに繁忙期には相当待つらしいのです。
時期によっては2~3時間。。。うーんまるでどこかの魔法の国レベルですね。

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夏休みは7時30分から営業、ということでその時間を目がけてやってきたのですが、すでに待ち人の列が・・・
それでもなんとかギリギリボートの数の範囲内だったようで、受付終了後すぐにボートに乗れましたが、出航するとすでにこの状態。

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狭い渓谷に、まるでボートのラッシュアワー。
ガンガンぶつかるんですよ、人様のボートと(笑)

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滝の下まで近づいて行ってみたいのですが、運転を誤ると滝つぼの餌食になるので、やはりみんな遠巻きに見ていて、ここが渋滞するのです。はまり込むと2重3重のボートに囲まれてオールも使えずなかなか出てこれないので、みんなでエイやーって感じで押し出してあげたり心温まる助け合いの場にもなっていました。


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そんなわけで、ここはあま~い二人だけの時間を過ごしたいカップルの皆さんには不向きです。井の頭公園とはわけが違います。
一方、あまり運動の得意そうでないおねーさんの2人組がいたらチャンスです!さりげなく様子をうかがって、窮地に陥っていたらにこやかに船を出す手助けをしてあげましょう。
あなたの株はうなぎのぼり。瞳をハート形にしてあなたを見つめてくれることでしょう。
でも焦って向こう側の船に飛び乗ってはいけません!立ち上がるとくるっと船が一回転して、真名井の滝の餌食になる危険度大ですから。

そんなこんなで滝よりもほかのボートを見ている機会が多かった30分でしたが、いや、それなりに楽しかったですよ。


延岡に向かうバスに乗るため、高千穂の街なかに出てみると、もう10年ほど前に廃止されたはずの「高千穂駅」という表示が。

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近くまで行ってみると、線路をまたぐ陸橋の上から、線路もホームも駅舎も残っているのが見えました。

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車庫にも今でも走り出しそうな車両もちゃんと残ってるようです。

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観光用の列車として一部区間動かしてるのかな、と思って駅舎のほうに行ってみます。

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かなり荒れた感じはありますが、昔のままの駅舎が残っていて、そこにこんな文字が。

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スーパーカート?

・・・というのは高千穂あまてらす鉄道が運行しているトロッコのようなもの。
もともとは保守点検用の小さな乗り物と軽トラックを改造した車両を作って、観光用に走らせているのだそうです。


高千穂には、ずっと昔は国鉄高千穂線、その後は、高千穂鉄道という第3セクターの鉄道会社があったのですが、2005年の台風で沿線施設が甚大な被害を受けたことにより、そのまま復旧することなく廃止に追い込まれたのです。
しかし民間の力でなんとか高千穂に鉄道ももう一度、という思いから高千穂あまてらす鉄道という会社が作られ、今は観光用の鉄道としてこのスーパーカートを走らせているそうです。

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現在は高千穂駅から、水面からの高さ105m、東洋一の高さであった高千穂鉄橋までの区間を往復しているそうです。

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うーん、超怖そうだけどネタ的には乗ってみたい、と思ったのですが、残念ながら今日はその後の予定もあったので泣く泣く割愛。

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ポスターによると、イメージはこんな感じです。

そうそう、ポスターにもありますが、ディーゼルカーの運転もできるみたいです。
だからまだ現役のように整備された車両が車庫に残ってたんですね。

次回来る機会があればぜひ高千穂鉄橋、渡ってみたいと思います。いや、やっぱり高いのは無理かな。。。






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神々の里、高千穂夜神楽と峡谷ライトアップ【高千穂】2015夏九州-17 

 2015-10-14
本から「あそ・たかちほ号」という特急バスに乗って高千穂に向かいます。
熊本から約3時間、高千穂には夕方に着いて、今日はそのまま高千穂に泊まります。

高千穂と言えば、今なお神々の伝説が残る里。やっぱり子供にはアマテラスオオミカミやらイザナギ・イザナミやらヤマトタケルノミコトやらヤマトナデシコ七変化などなど、日本の歴史・文化風習をしっかり伝承しなきゃいかんでしょ、ってことでここに泊まって高千穂の夜神楽を見に行くことにしたのです。
家族旅行とは言えども、ときどき格調高きテーマもきっちり入れないとね。
まあ神楽なんて高尚すぎてまったく意味わからないかもしれないけど、それもまあ人生経験だからね。


てなわけで、やってきました高千穂神社。

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境内の神楽殿では毎晩夜8時から1時間、観光客向けに全三十三番の神楽の中から代表的4つを抜粋して公開しているのです。
この日もぞくぞくとお客さんがやってきて、開始時間の8時前にはほぼ満員。

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最初の1番は「手力雄(たぢからお)の舞」

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鑑賞者にはあらすじが書かれた紙が配られるので、どんな場面なのかはわかるのですが、単調な動きが繰り返されるだけなので彼の動きにどんな意味があるのか、何を言ってるのかは妄想するしかありません。
実は僕は30年前にも高千穂に泊まって夜神楽見てるはずなんですが、残念ながら内容は全く覚えていませんでした。。。
その頃はまだ妄想力が足りなかったんですね、きっと。
今なら僕もこの磨き抜かれた妄想力で、きっとすべてが理解できるはずです。。。


途中でこの神主さんが出てきて、解説してくれるんですが、この方、かなりゆるーい感じで、日本でも有数のパワースポットであるはずの高千穂神社っぽくなくってよかったですよ、はい。

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解説によると、最後の演舞である「御神体の舞」というのが神々の舞にしては俗っぽくって面白いそうで、なんでもこの女の神が会場に降りてきてイケメンの男を誘うとか。

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そっか、いやー、そりゃーまいったなー、と早くも妄想してたのですが、女神は僕ではなく、前方のどこかの地味なおっさんを誘っておりました。
ま、後ろの方に座ってたし、隣に嫁も子供もいるし、今日は誘われても困っちゃうのでよしとしよう。
ちなみに、おっさんはそのあと男の神に頭をたたかれてました(これ、ご利益があるそうです)。地味なおっさんに幸あれ!

そのあと男の神が会場の女性を誘い、女の神にボコボコにされる、みたいなシーンがあって、最後は二人で仲睦まじく合体、みたいな感じで(妄想)、神々もまあ人間と同じなんだなあ、ということがわかりました。

全然格調高くないじゃん!妄想するなよ、娘!



そんなこんなで1時間、夜神楽が終わってホテルに帰ると、今の期間は高千穂峡のライトアップをやっている、というのでバスで送ってもらうことにしました。

バスを降りると、真名井の滝がライトアップされております。

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遊歩道もライトアップされているので進んでみます。

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写真なのでなかなか迫力がでませんが、こんな感じ。

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なかなかいい雰囲気です。
これ、遊歩道なんですけど、ちょっと夏祭りみたいな雰囲気がありますよね。

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高千穂での泊まり、まあ結果的にはとてもよかったのではないでしょうか。


<つづく>



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世界でひとつ?海で貯蔵し育てた日本酒を味わう旅【宮城・気仙沼】

 2015-10-12
界広しといえども、たぶん、いや、絶対に地球で唯一無二の、ユニークな旅を紹介します。

その年のしぼりたての新酒を気仙沼の海に沈め、1年間海中で「貯蔵」、翌年再び訪れ、その引き揚げをするという「海中貯蔵の旅」。
その名も『気仙沼の地酒「蒼天伝」海中貯蔵の旅』。

僕の知人の気仙沼に関わる人々が作り、日本旅行業協会が主催する「ツアーグランプリ2014」で観光庁長官賞の栄誉に輝いたすごいツアーなんです。

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このブログではまだ紹介していないのですが、今年のシルバーウィークに北海道に行った帰り道、ふとしたことから気仙沼に寄ったのですが、その際においしい魚をたらふくごちそうになったから、これを書いている、というわけではないわけではございません。
(そうなのかよ!)

まあとにかく素晴らしいツアーなんですよ!
1泊2日の日程なんですが、気仙沼の魅力が盛りだくさんなのです。



お出迎えは、気仙沼の大漁旗、福来旗(ふらいき)。
このツアーの宿泊ホテル、気仙沼プラザホテルのみなさまです。

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海中貯蔵する気仙沼の地酒「蒼天伝」を醸造元、男山本店での酒蔵見学。
日本酒への想いが詰まった場所だからおいしいお酒ができるんですね。

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案内役は、海の恵みとお酒で気仙沼を盛り上げようと取り組んでいる「男山本店」の菅原昭彦社長。
震災直後は、がれきだらけだった気仙沼の町、人々が避難所で生活していたあの頃…、巨大津波の爪痕が色濃かった町から、少しずつ復興へ向かって気仙沼が変わってゆく様子についても語っていただきます。


そして、今年海中に貯蔵する自分のお酒に、メッセージを書き込みます。

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こんな感じで、それぞれの願いを抱いて1年間海の中で育てられるんです。
あんまり妄想とか書いちゃダメです(それは俺か・・・)

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準備ができたら漁船に乗って、気仙沼・唐桑半島の牡蠣棚へ。

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まずは昨年貯蔵したお酒の引き上げから。
まるで難破船から宝物を引き上げるときのようなワクワクする瞬間です。

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約1年間海中に沈められたお酒は、四季によって変化する海水の温度や自然な波のゆらぎによって、科学では説明し難い深い味わいを醸し出すのだと言います。
うーん、酒と女はまったく苦手な僕でもその味の違いわかるんでしょうか。
これは後でおいしい魚と一緒に味わってみましょう。


続いて、これから1年間、海の中で育てられるお酒の貯蔵へ。

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おいしくなって帰ってこいよー!



おいしくなって帰ってきたー!

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ということで、夜は今日引き上げたばっかりの世界でひとつだけの「気仙沼産一年物」を味わう時間。


新鮮な海の幸と一緒に試飲タイム。

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(イメージですが、もちろん気仙沼産です)


そういえば、昼間に牡蠣剥き体験もあるのです。

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ただ、僕が牡蠣と女はあまり得意ではないので、ちょっとスルーしてたのでした・・・


試飲会の会場は「K-port」

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ここは気仙沼通のある著名人「KEN」さんのお店なんです。

けんさん?

志村けん?
カープの前健?
北斗の拳のケンシロウ?

そろそろみなさんムカついてくる頃ですね。ボケるのはこのへんでやめましょう。

「K-port」の「K」とは、渡辺謙さんのこと。

震災直後から気仙沼でさまざまな活動を行ってきて、いまでは「趣味・気仙沼」とまで言い切る謙さん。
気仙沼にできたたくさんの友達に「今何が欲しい?」と聞いたところ「人が集まれる場所が欲しい」という答えだったことから自分で作ったお店がここなのだそうです。

ハリウッドスターらしからぬフレンドリーさで、すっかり気仙沼応援隊の一員として溶け込んでいるそうです。


試飲が終わったら、本格的な夕食は「K-port」のすぐ横にある復興屋台村がおススメです。

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僕がこの原稿料代わりにたらふくおさかなを平らげたのも、この復興屋台村でした。。。。。


宿泊は、気仙沼プラザホテル。
皇族が気仙沼を訪れる際にはここに泊まるほどの、気仙沼のランドマーク的なホテル。

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地上から高台のホテル本館まで一気に上る、このエレベータがまたすごいんですよ。

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オーシャンビューの客室&オーシャンビューの露天風呂から見る日の出がとにかく素晴らしいんです。
露天風呂は写真撮れなかったのですが、客室からの日の出はこんな感じでした。

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さて気仙沼と言ったら絶対ここに行ってほしい、という場所があります。
それは朝の市場。プラザホテルから歩いても10~15分くらいです。
しかし、残念ながら日曜日はお休みのため、今回の海中貯蔵ツアーでは水揚げ&魚が並んでいる様子が見られないので、ほんのちょっとだけ紹介しておきます。魚市場を見たい方はまた別の機会に行ってみてくださいね。

気仙沼魚市場には、カツオ、サンマ、サメ、メカジキなどが全国屈指の水揚げを誇り、特にメカジキや生鮮かつおの水揚は日本一。
朝の光に照らされて黄金色に輝く魚や海の男たちは神々しくてなんとも感動的。

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2階には長さ354mもの国内最大級の見学デッキがあるので、水揚げ、選別、箱詰め、運送などの流れをじっくりと眺めることができるのが特徴。

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魚市場では、朝7時に入札が行われるので、その時間が一番多くの魚が並んでいるのだそうです。
観光ボランティアガイドによる案内もあるので、一緒に回るもの面白いかもしれませんね。


さて、ツアーの2日目は自由行動ですが、地元主催の「しごと場・あそび場 ちょいのぞき」というプログラムがたくさん用意されているのでお好きなものに参加できます。プログラムは有料ですが、1プログラム1000円~3000円程度。

港町気仙沼ならではの職人の技を巡るプログラムは、たとえば魚の鮮度を保つのに欠かせない「氷」屋や魚を詰めるのに欠かせない発砲スチロールの「函(箱)」屋のしごと場の中を「探検」。
氷屋さんでは、100キロを超える巨大な氷の製造過程を見学したり、その氷をのこぎりで切ったりする体験ができます。
函屋さんの見どころは何と言ってもその函を扱う技術。8メートルも積み重ねた発砲スチロールの函を、崩さないようにバランスを保って運んだり持ち上げたり。毎回歓声があがる「職人技」を披露しています。

おススメの昼食は、港町ならではの旬のお魚を使った「地魚寿司」。震災による被害を受けながらもお店を再建し、街の活性化に取り組んでいる「流され寿司握り屋衆」の大将との語らいも、楽しいこと間違いなし。




さて、そんな目一杯気仙沼!というこのツアーに参加することで、被災地から観光地へと変わっていく気仙沼を見て体感できます。
震災から4年、地元の人々が復興への道筋を創る中で、多くの人に来て楽しんでいただきたい・・そんな想いの詰まったツアーです。

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皆様自身にはもちろん、ご家族ご友人にもご紹介を頂けると幸いです。

ちなみに、これはけっして気仙沼のおいしいさかなのせいではなく、僕の本心からの言葉であることを神に誓うのであります。
だってお酒も牡蠣も女も苦手な僕でさえ、(たぶん)参加するくらいですから。。。
そんなわけで僕に会いたい方もぜひご参加ください。

あー、そのせいですぐ満員になっちゃったらゴメンナサイ。


  今年のツアーは2015年11月14日(土)~15日(日)の1泊2日
  ツアーの詳細はこちら : JTB東北ふるさと課(化)
           




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