たびねすに新着記事掲載!こんなに遊んでタダですか?【愛知・トヨタ会館】

 2016-05-31
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!


「タダ」ばっかり強調してますが、本当はトヨタの描く未来の姿を早く実現してほしいと切に願っています。

ぜひ読んでみてください!


  入口⇒  こんなに遊んでタダですか?トヨタ会館で未来を楽しく学ぼう!



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旧東海道名物グルメ旅 とろろ汁とか安倍川もちとか【静岡】

 2016-05-28
 前編 「東海道テキトー完歩の原点 宇津ノ谷峠ふたたび



津ノ谷の町並みの一番奥の階段を登ったところを右に行くと旧東海道、左に行くと明治のトンネルと呼ばれる道へと続きます。

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眼下には旧東海道沿いの町並みが広がります。
素晴らしい眺めですよね。東海道というよりも中山道の木曽の宿場町のような雰囲気があります。

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この先、宇津ノ谷峠越えにはいくつもの道があって、本来の旧東海道はさらに山を登って越えて行くのですが、前回同様、どうしてもこの明治のトンネルを通りたくなってしまいます。

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明治9年に開通したこのトンネルは、当初は木造だったのですが、その後、失火により焼失してしまったため、現在のようなレンガ造りに修復されたのです。
ちなみに日本で初めての有料トンネルだったそうです。

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このあとできた大正のトンネル、昭和のトンネル、平成のトンネルと、トンネルもなく山道を越える旧東海道も含め宇津ノ谷峠越えの方法はたくさんありますが、ここだけは旧東海道よりも明治のトンネルを選んでしまいます。


明治のトンネルを出で少し先から旧東海道に入って、そのまま藤枝側へと下ります。

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国道1号に合流して、道の駅にあるバス停から静岡駅行きのバスに乗ると丁子屋のある丸子宿までももうすぐ。
バスに乗ること10分、今日のメインの丁子屋に到着。
しかし・・・

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まあGWなので多少は予想していたことなんですが、やっぱりめちゃくちゃ混んでました。
店に入り切れないお客さんの列のうしろに並んではみたものの、風の噂では待ち時間40分とのこと。。。

そんなときに生きてくるんですね、僕の旧東海道情報ネットワークが。
実は旧東海道の港港、もとい、宿場宿場にいるお世話係の女の子(飯盛り女ではありません・・・)から、実は丁子屋の隣りにある一松園というお店も、丁子屋に勝るとも劣らないとろろ汁が食べられる、と聞いていたのです。

どうする?多少は待ってでも、一番有名な丁子屋行ってみる?それとも知る人ぞ知る名店、ってのに入ってみる?

このイベントを心待ちにしてきた娘にとってはなかなか酷な質問だ・・・と思いつつ問うてみると、

「お腹空いたから早い方がいい」

と非常に単純明快な答えだったので、夏を思わせるような厳しい日差しの下、丁子屋前で腹をすかせながら並ぶ人々を横目に、僕たちは迷うことなく、この一松園に入ったのでした。

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中に入ってみると、店内の雰囲気もなかなかいい感じ。

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そしてこれが一松園の一番シンプルなとろろ汁定食。

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お櫃に入った麦ご飯に赤だし、小付、香の物、そしてとろろ汁、以上!
丁子屋のメニューとほぼ同じです。


ちなみに前回丁子屋に来た時のとろろ汁がこれ。

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もっとシンプルでしたね。。。

とろろ「汁」というだけあって、とろろにはあまり粘り気がなく、僕的にはもう少しコシがあってもよかったかなあ、とも思うのですが、娘は大満足らしく、3人分がまとめて入ったご飯もとろろも一番張り切って食べていたのでまあよしとしましょう。


こちらが、創業400年、十返舎一九の東海道中膝栗毛にも、安藤広重の東海道五十三次にも出てくる老舗中の老舗、丁子屋の全景。

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今回は食べてないんだけど、写真だけ撮らせてもらいました。スミマセン。

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ここから再びバスで静岡駅に向かう途中に安倍川という大きな川を渡るのですが、そのたもとの茶店で昔から出していたのが「あべかわもち」。

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徳川家康がこの安倍川を通った際、茶店に立ち寄ったところ、店主が安倍川上流で取れる砂金に見立て、つき立ての餅にきなこをまぶして献上したところ、家康がこれを喜び、安倍川にちなんで安倍川餅と名付けたという由来があるのだとか。

もちろんわざわざバスを途中下車して食べましたよ、あべかわもち。
前回僕がひとりで東海道を歩いた時に寄ったのは、おばあさんが一人でやっているようなお店だったのですが、今回は「元祖あべかわもち」というのぼりの出ていた「せきべや」。

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きな粉とあんこのセットで600円。

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つきたてのお餅ですから、そりゃおいしかったですよ。
とろろを食べた直後でしたが、僕もペロッといっちゃいました。


ベツバラ(別腹)の力ってすごいねー
今回のお茶ととろろと安倍川もちの旅、楽しかったねー

とか言いながら大満足の2人を静岡駅で上りの新幹線に乗せこんで、おとーさんはこのあとの4日間、孤独に東海道テキトー完歩の旅に向かうのでした。。。




<2016年5月4日訪問 >




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東海道テキトー完歩の原点、宇津ノ谷峠ふたたび【島田~藤枝宿ほか】

 2016-05-25
前編 「夜も朝も行ってみた!これがホントの蓬莱橋


海道鞠子(丸子)宿で400年の歴史を持つ「丁子屋」のとろろ汁。
この日のメインイベントは、このとろろ汁を食べに行くことでした。

なぜなら、現在、うちの娘のマイブームは「とろろ」なんだそうです。
おとーさんこの前東海道を歩いた時に、すごく有名な店でとろろ食べたぞ、と何かの時に話したら、行きたい行きたい行きたい!今度絶対連れてって!
という話になったわけです。

おとーさん今時の中学生の嗜好はよくわかりませんが、かなり渋いんじゃないでしょうか?
まあ本人がそうしたいって言うのならいいですけどね。


そんなわけで、じゃあお腹すかせるためにも今日は東海道一緒に歩くか?と誘ってみましたが
あー、お腹は自然にすくから大丈夫。
・・・ってなわけで、今日もおとーさんはひとりで東海道を歩くのです。



今日は昨日の続きで、島田から東に向かって藤枝まで歩く予定です。
7、8キロなので、午前中の2時間もあれば寄り道しても余裕な感じです。

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島田の旧東海道沿いを歩いていると歩道にこんなタイルが目立ちます。

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これは日本3大奇祭と言われている「大井神社の帯まつり」を表現しているようです。
なぬ?日本3大奇祭?

となると、こーんな大きい男性のシンボルをおみこしに乗っけて担いじゃったり、女性のシンボル(とは言わないか・・・)が祀り上げられている神社の前で巫女が踊り狂う、とかなのか?

と思って調べてみたのですが、これはかつて島田に嫁入りする新婦が大井神社に参拝の後、嫁入りの丸帯を持って町中全戸に挨拶回りをする風習があったのですが、それが転じて大井神社の御神輿の行列である大奴が、大祭の際に大太刀(おおたち)にその帯を下げて回るようになったことが「帯まつり」の由来なんだそうです。

ちなみに『奇祭』と呼ばれるのは、この帯を下げた大奴(この絵のおじさんですね)のしぐさが奇妙だからという理由のようで、男女和合とかそーゆーのはあんまり関係ないらしいです。。。
わたくし、B級スポットガイドの見すぎですかね。


さて、この島田~藤枝間、とくに有名な見どころがあるわけではないので、あまり寄り道することもなく淡々と歩きます。
途中、唯一の見どころかなあ、と思ったのは藤枝の市街地の少し西にある「千貫堤・瀬戸染飯伝承館」(せんがんづつみ・せとそめいいでんしょうかん)」

といっても小さな資料館があって、ボランティアのおじさんが一人いるだけの場所でしたが。

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瀬戸の染飯(そめいい)というのは、江戸時代にこの地を訪れる旅人が必ず食べた名物で、もち米を蒸したものをクチナシの実で黄色く染めてすりつぶして小判形などに薄く伸ばして、干し乾かしたご飯。

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乾燥したクチナシの実は漢方薬として知られていて、消炎・解熱・鎮痛・利尿などの様々な薬効があり、旅人にとって足腰の疲れをとる食べ物として評判が広がり、東海道中を行きかう人々にはなくてはならない名物になったようです。

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この黄色が特徴ですね。
これは現在でも藤枝駅近くの総菜屋「喜久屋」で売っているそうですが、今日はこのあととろろをすぐ食べなくてはならないので残念ながらパス。

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資料館前の庭にはちょっとだけ藤棚が。
そういえばここも「藤」枝市でしたね。
僕の実家のある「藤」岡市は藤を売り物にしていますが、ここはどうなんでしょうかね。

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藤枝駅に着いたところで今日の東海道テキトー完歩はいったん終了。
島田から藤枝までまたまた電車で移動していた嫁と娘と合流します。

藤枝から東の旧東海道はすでに歩いているので、藤枝駅から静岡駅行きのバスに乗って、宇津ノ谷峠のふもとへ。

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とろろ汁の丁子屋がある丸子宿はもっと先なのですが、まだお昼には早いし、少しは歩いてお腹すかせなきゃだろう、ということで旧東海道丸子宿と岡部宿の境にある、この宇津ノ谷峠を家族で歩くことにしたのでした。

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実はこの宇津ノ谷峠、僕がこうして東海道テキトー完歩を始めるきっかけとなった場所なのです。

2年前の夏休み、高校野球を見に甲子園に行こうと思っていたら、ちょうど西日本に台風がやってきていて、野球は2日間順延、しかし関西まで行っても暴風雨でなにもできない、という状況の時に、途中の静岡で時間でもつぶそうか、と思って旧東海道をなんとなく歩いてみたのです。

静岡駅から歩きはじめて、このあと行く丁子屋でとろろ飯を食べ、この宇津ノ谷峠まで来たのですが、この峠の手前の、宇津ノ谷の町並みが素晴らしいのです。

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宇津ノ谷の峠に向かう狭い旧道の両脇に、なんとも味のある古い街並みが残っているんです。

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しかもこういう町並みによくありがちな、商業的な雰囲気があまり感じられないんですよ。

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これで旧東海道の魅力に一挙にハマってしまい、今に至る。。。という場所が、僕にとっての宇津ノ谷峠なのです。

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おとーさん、嫁と娘にこの感動をぜひ共有したいと思って、そんな逸話を交えながら宇津ノ谷の素晴らしさを解説しつつ歩きます。

どう?なかなかいいでしょ?

いや、ここちょっと虫が多い。
そーいえば、とろろ屋でご飯はお代わりできるの?
帰りに安倍川もちの有名な店があるらしいね。

まだまだ共感を得るのは難しいようです。
しかしまあ、こうやってついてくるだけでも良しとしますか。。。



今日の結果:島田宿~藤枝宿 11kmを制覇!
東海道テキトー完歩まで:現在の合計 392㎞/512km



<2016年5月4日訪問 つづく>

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『東海道テキトー完歩』とは・・・・・
とある本に触発され、旧東海道に沿って五十三次、約500㎞をテキトーに、しかし完歩しようという試み。

時間がある時にぶらっと出かけて、気の向くままに歩くシステム。歩く順番もランダム。よって何年かかるか不明。
名所旧跡を語るより、街道沿いの人々や風俗(変な意味ではない・・・と思う)、B級スポットなどを、ときどき妄想なんかも入れながら紹介する滑稽本(になったらいいな)。


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夜も朝も行ってみた。これぞホントの蓬莱橋! 【静岡・島田市】

 2016-05-22

 前編 「大井川鉄道SLとか、越すに越されぬ大井川とか


莱橋を徹底的に楽しむために島田にせっかく泊まったので(ホントはGWだったのでこういう地方都市しかホテルが空いてなかったんだけど・・・)、夜も朝も蓬莱橋に行ってみたい!ということでホテルの無料レンタサイクル借りて何度も行きましたよ!


まずは夜。

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蓬莱橋、夜はこんなふうにライトアップされているのです。

ただしこれは「島田市緑茶化計画」というイベントの一環として行われているもので、計画だと5月末までらしいのです。
とと姉ちゃん人気もあるし、好評ならもしかすると延長されるのかもしれませんが、とりあえずは期間限定のイベントとのこと。
「緑茶化計画」なのでライトアップも緑色・・・・・
と思っていたら、いろんな色を織り交ぜながらプログラム制御されてライトアップしているようです。

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うん、まあまあかな。
夜になると人も少ないのでいいですね。

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橋の途中まで行くと、こんな幻想的な感じにも。

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今回は向こう岸までは渡る予定もないので、このあたりで引き返しましたが(夜でもやはり高くて怖い。。。)



続いて朝。

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これは素晴らしかった!
これですよ。僕の想像していた蓬莱橋の姿は。

やっぱりこの蓬莱橋は、ひとっこ一人いない、こののどかな雰囲気が似合うのです。

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前の晩、夜中に結構な雨風だったので、大井川も相当濁った激流になっていて、やっぱり怖い。。。

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うちの娘はまったく意に介さず向こう岸まで走ってましたが。

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下から見上げると、意外に高く感じるでしょ?
それなのにあの頼りなさそうな欄干なので、怖いんですよ。

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橋の向こうの牧之原台地と、ちょっとだけ茶畑。
前の日の雨で余計な塵が落ちたのか、朝の空気が澄んでいて、まことにすがすがしい感じです。

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この反対側になりますが、すごく天気がよければ、「橋の向こうに富士山」という画になることもあるのですが、この日は残念ながらそこまでは見えませんでした。
冬だとそんな日も多そうですね。

人のいない蓬莱橋、やっぱりよかったです。
3回も行ったり来たりした甲斐がありました。
なんだか温泉みたいですな。



<2016年5月4日訪問 つづく>




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大井川鉄道SLとか、越すに越されぬ大井川とか【東海道テキトー完歩 金谷~島田】

 2016-05-19
前編 「夏も近づく八十八夜に茶摘みでござる


茶の郷から金谷駅まで戻って、家族を先に列車に乗せ、おとーさんは歩いて旧東海道を島田まで歩くことにしました。

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東海道テキトー完歩というタイトルの通り、気の向くままに歩いているので、歩く順番もかなりランダムなのですが、静岡の茶どころ、藤枝宿から掛川宿のあたりだけはこの八十八夜の時期に歩きたいと思っていたのでした。
そんなわけで、まずは今日、明日と家族旅行の合間にこの金谷から島田、藤枝まで東へと歩いて、そのあと金谷から西へと向かおうと思っています。

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牧之原台地を背にした金谷の町並み。今日は峠越えとは反対に進みますが、後日、西に向かう際にはこの山を越えて行くことになります。

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牧之原台地遠景。

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斜面から頂上まで、一面に茶畑が広がっています。
僕たちが歩いてきた茶畑やお茶の郷はこの台地の上にあったのでした。

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途中の川にこいのぼり。
小さいけれど、みんな元気に泳いでいます。

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途中、旧東海道から大井川鉄道の踏切を渡るのですが、すぐ横にいい感じの古いホームと客車が見えました。
これは、SLで有名な大井川鉄道の新金谷駅。

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大井川鉄道は先ほどの金谷駅からSLの終点千頭(せんず)駅まで続き、さらにその先は日本で唯一のアプト式鉄道区間のある、山岳鉄道路線。この新金谷駅はSLの発着駅であり、大井川鉄道の本社もある中心駅です。

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さすがに風格あるなあ、と思い駅舎の中で写真を撮っていたら、観光客と駅員さんのこんな会話が聞こえてきたのです。
「このあとSLが到着するから、向こうの転車台のそばで待ってるといいよ」

むむっ、いい情報ゲットしたぜ!

新金谷駅の脇には大井川鉄道の車両基地があり、SL広場として一般の観光客も見学できるようになっています。

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これが転車台と呼ばれる場所。
転車台とは、SLが上りも下りも進行方向を向いて走行するために、 大きなSLをぐるりと方向転換させるもの。
そのためSLの発着地である新金谷駅と千頭駅に設置されているのですが、現在では貴重な鉄道施設なんだそうです。
まあ確かに今の列車は両方向運転できるものがほとんどなので、転車台なんかいらないんでしょうね。

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転車台そばにあったSL用の石炭ですね。

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そんなものを見ながらぶらぶらしているとやがてSLが新金谷駅に到着。

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新金谷駅が終点のため、列車を降りた乗客の記念撮影がしばらくの間続いていました。

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そのほかにも新金谷駅前には「PLAZA LOCO」という大井川鉄道の総合案内所のような施設があって、ちょっとした鉄道ミュージアムやグッズ販売店、チケット売り場などがありました。

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大井川鉄道には昔一度乗ったことがあるのですが、こんなの見てたらやっぱいいなー、と思えてきて、2日後に思い立って飛び乗ってしまうことになるのですが、それはまたあとで。


さて、金谷の街を抜けると、旧東海道はいよいよ「越すに越されぬ大井川」越えとなります。

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これが金谷宿側の川越し場跡。

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実はここが僕にとっても難関。

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あー、やっぱり長い。。。
高いところ苦手なので、長い橋は嫌いなんですよ。
おまけに今日はわざわざ蓬莱橋で大井川を渡ったのに、再び大井川橋で渡りなおすなんて。。。

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心の中でひーひー言いながら渡り終わったところにあったのが、川会所や番宿などが復元されている島田宿大井川川越遺跡。

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川会所跡にはこんな看板も。
資料によって値段が違っていたのは初めて知りました。
渡り方も1対1の「肩車」から駕籠のまま台に乗せて渡る方法までさまざまあったようです。

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しかし「肩車」ってすごいですね。水位の高い時は半身濡れる覚悟で渡るってことですよね。
あまりお金のない女性も肩車で渡ったんでしょうか・・・?


島田宿の川越しの拠点となったこのあたりは、現在も当時の町並みが復元・保存されて江戸時代の情緒を残していました。

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しばらく島田の郊外を歩いたあと島田市街に入ると、旧島田宿本陣周辺はきれいに整備され、その中心にはからくり時計がありました。

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金谷から島田まで一足先に電車で移動して、(たぶん)ぬくぬくと部屋で昼寝とかしている嫁と娘のいるホテルはもうこのすぐ近く。

くそー、いつか東海道をひーひー言わせながら歩かせてやるぞ!


今日の結果:金谷宿~島田宿 4kmを制覇!  (寄り道入れると33.429歩/25.7kmを踏破)
東海道テキトー完歩まで:現在の合計 381㎞/512km



<2016年5月3日訪問 つづく>

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『東海道テキトー完歩』とは・・・・・
とある本に触発され、旧東海道に沿って五十三次、約500㎞をテキトーに、しかし完歩しようという試み。

時間がある時にぶらっと出かけて、気の向くままに歩くシステム。歩く順番もランダム。よって何年かかるか不明。
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たびねすに新着記事掲載!月まであと3km、その先は天竜川の絶景が【浜松市天竜区】

 2016-05-16
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!


月まであと3kmらしいので、せっかくなので行ってみました。
アポロやうさぎやかぐや姫はいなかったけど、天竜川のほとりに別世界がありました。

ぜひ読んでみてください!


  入口⇒  月まであと3km、その先には天竜川の絶景が


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夏も近づく八十八夜に茶摘みでござる【静岡・牧之原&お茶の郷】

 2016-05-14
 前編 「世界一長い木造歩道橋を、とと姉ちゃんが走る


莱橋を渡り終えた場所は、お茶の生産地で有名な牧之原台地が大井川に削られて、深い谷として落ち込んでいる場所。
ここから台地の上に向かうには、深い森の中、急な坂をのぼることとなります。


歩くこと15分、台地の頂上に出ると、そこはこんな世界。

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おおおおおおおおおぉー
これぞ夢にまで見た、夏も近づく八十八夜の世界!

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ご存知だと思いますが、「茶摘み」の唄で歌われる
♪ なつもち~かづく は~ちじゅうは・ち・や ♪
この八十八夜、というのは立春から数え始めて88日目、そう、ちょうどこの5月のGWの時期のことなのです。

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この、茶畑の緑が一番素晴らしい時期にこのあたりを歩いて、そのまま茶摘みして、新茶をたらふく飲む、というのを一度やってみたかったのです。
この茶畑をずっと歩いて隣町の金谷まで行けば「お茶の郷」というお茶のテーマパークがあり、そこで茶摘み体験もできる、ということなので今回はそこを目指して歩きます。

見事なまでに一面茶畑しかない台地のずっと向こうに、何やら建物が見えていたので、あれが「お茶の郷」か?と思ってズンズン進んで近づいてみると、どうやらもっと大きな建物のようです。

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ん?これもしかして静岡、いや富士山静岡空港?
地図を確認すると、まさにこの牧之原台地のど真ん中にありました。
茶畑をバックに飛行機の離着陸があったらかっこいいなーと思っていたのですが、さすが富士山静岡空港、僕たちが歩いている時間帯には1便も姿を見ることがありませんでした。。。

結局「お茶の郷」は牧之原台地のさらに向こう側にあり、いったん丘を下り、再びその先の丘を上ったところにありました。

途中、台地の上からは眼下遠くに蓬莱橋が見下ろせます。

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最初はその雄大な景観に感動していた僕たちも、あまりにも延々と茶畑が続くので、さすがにだんだん飽きてきて、
♪ なつもち~かづく は~ちじゅうは・ち・や ♪
と家族みんなでハモりながら歩いていたのですが、それにも飽きて、おとーさんいったいどこまで歩かせる気よ!ってな感じでだんだん険悪な雰囲気になったところで、ようやくお茶の郷に到着。
蓬莱橋を渡り始めてから2時間が過ぎてました・・・

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このお茶の郷、ちょうど今の時期は新茶まつりをやっているということで、結構な人がいます。
見どころは、静岡茶のみならず、世界のお茶が楽しめる、という「お茶の博物館」と今の時期ならではの「茶摘み体験」。

そんなわけで、まずはお茶の博物館へ。
この博物館の特徴は、とにかくいろんなお茶が試飲できる、ってところでした。


日本茶、特に静岡の新茶はもちろんのこと、

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世界の紅茶

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この日はトルコのチャイもありました。

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石臼を使った抹茶づくり体験も無料でできます。

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こんなふうに心を込めてゆっくりと石臼をぐるぐるとするとですね、

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お茶っぱがこんなふうに粉末になって出てきます。
これも無料でお持ち帰り自由。

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館内のクイズラリーをすると帰りには「しぞーかガチャガチャ」ができる、というサービスっぷり。
入館料500円なら、なかなかよろしいと思います。

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そして午後のメインイベントは、コスプレ茶摘みぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!

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と思ったのですが、衣装は事前予約制らしかったので、普通のお茶摘み体験にしました・・・

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茶摘みのおねーさんに説明を受けて、歩いて茶摘み会場へ向かいます。

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うーん、まあ手軽な料金なだけあって、きわめてライトな茶摘み体験でした。
しかもあ~か~ね~だ~すきのコスプレ茶娘なんてだれ一人いないし・・・

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しかし、ちゃんと覚えましたよ!
茶摘みのコツは、一芯二葉(いっしんによう)。

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お茶の木の枝の先端にある「芯=若芽」と、その下の2枚の葉を「一芯二葉」と言い、生まれたてで、とても柔らかい部分なのだそうです。この一芯二葉の部分だけを摘んだのが新茶で、甘みの強いおいしいお茶になるのだそうです(上記写真参照)。

GWなので茶摘み人口も多く、おいしい部分はすでに結構摘みとられていたので、あまりたくさんは取れませんでしたが、摘み取ったお茶は持ち帰れるのです。

そーいえば、あのお茶どうしたのかな?
そのままじゃ飲めないので、天ぷらにでもするって言ってたけど・・・


ちなみに、機械で刈り取ると、こんなふうに新芽の根元からバッサリいっちゃうみたいです。。。

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いやー、茶畑は散々歩いたし、新茶もたらふく飲んだので、夏も近づく八十八夜の目的はもう十分満足!

と思っていたのですが、このあとまだまだお茶とはお付き合いすることになるのです。
さすが静岡。。。


<2016年5月3日訪問 つづく>



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世界一長い木造歩道橋を「とと姉ちゃん」が走る!【静岡・島田/蓬莱橋】

 2016-05-11
海道テキトー完歩と称して旧東海道を歩いている僕にとって、旧東海道からはちょっと外れるもののずっと行ってみたい場所がありました。


それは世界一長い木造歩道橋と言われている蓬莱橋。

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これは静岡の島田市内の大井川にかかる全長897.4メートル、通行幅2.4メートルの木造歩道橋で、「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてギネス社にも認定されています。

とはいえ、それほど世の中に広く知られていた場所ではないので、観光客がいるわけでもなく、大井川の急流に精一杯耐えながらひっそりと佇んでいる、素朴でけなげな橋なんだろうなあ~思っていました。

ところが、最近NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」の印象的なシーンがこの橋を舞台に行われたため、そのロケ地として一躍注目を浴びているのです。

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しまったなー
GWだし、これはきっと観光客でいっぱいなんだろうなあ。
アタマの中には誰もいない古い木造の橋が、まっすぐに遠くまで続いているイメージしかないんだけど。。。

と、いまさら思ったところで仕方ありません。
この橋の先は日本一のお茶の産地として有名な牧之原台地に続いているので、来るのは新茶の季節の5月!とずっとその日を待っていたのですが、まさかその前にとと姉ちゃんがこの橋の上を走るとは!



さて、今回は「ととねーちゃん」にハマり中のうちの嫁&娘(朝ドラ好きコンビ)がどーしても蓬莱橋に来たい、ということで一応家族旅行という形になっています。
しかしそのあとの東海道テキトー完歩は、おとーさんひとりでテキトーにどーぞ、ということだったので、一緒に回るのは最初の2日間だけですが。

静岡で新幹線から東海道線に乗り換えて約30分、蓬莱橋最寄りの下車駅は「島田」です。

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富士山静岡空港もこのあたりにあるんですね。
(あとで近くまで接近することになりますが)

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僕たちはホテルに荷物を預けたので多少遠回りしましたが、蓬莱橋は駅から東にすすんで歩けば20分程度のところにあります。

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やがて大井川の土手が現れ、その向こうに見えてきました、蓬莱橋!

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やっぱり人が多いですねー
今まで見てきた蓬莱橋の写真で、こんなに人が歩いてるの、なかったですもん。

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恐るべし、とと姉ちゃん!ですな。
ま、でも今日は島田市内に泊まるので、夜でも朝でも人のいない時間にまた来ることにします。
(結局、本当に都合3回、ここに来ました)


この蓬莱橋を渡って対岸へ行くことができるのですが、ここは賃取橋ということで通行料金がかかります。
料金体系は「1往復」とある通り、地元関係者以外の観光客の98%は橋の対岸(あるいは途中)まで行って、また元の場所に戻ってくるのだと思われます。

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しかーし、普通ではないのがうちの家族旅行の鉄則。
この蓬莱橋を渡り、向こう側の牧之原台地の上に出て、夏も近づく八十八夜の茶畑の中をどこまでも歩こう!というのが今日のメインイベントだったので(僕が勝手に決めたんですが・・・)、今回は片道利用なんだけどなー


さて、橋を渡ってみます。
最初のうちは橋の両脇に木が生い茂ったりしているのでいいのですが、大井川の上に差し掛かると、高いところが苦手な僕にとっては結構怖く感じます。

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この頼りなさそうな手摺ですよ。
高さも大人の膝くらいしかないし、木なので強度があるとも思えない。
ちょっと風に流されてふらふらっとしたらそのまま突き破ってしまいそうです。
 
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橋の「ど真ん中」

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結構歩いたつもりだったんですが、ど真ん中からはまだ残りがこんなにあります。
この橋の長さは、897.4m
さて、この長さから何か意味を読み取ってみて下さい。

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8974で厄なし、と読むのだそうです。
おまけに世界一長い木の橋、ということで長い木(長生き)。
厄なしで長生きする、という意味があるのだそうです。
へぇー、ふたつくらいですかね。。。


橋を渡り終わった先には飲み物や土産品を売るような露店があり、展望台とちょっとした遊歩道のようなものもあります。

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対岸の展望台から島田市街をバックにした蓬莱橋。

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ほら、みんな市街に向かって戻っちゃってるでしょ?
もったいないなあー、ホントはここから先がいいのに。

そんなわけで、普通じゃない2%に属するうちの家族だけが、誰もいない山道を台地の頂上に向けて歩き始めたのでした。




<2016年5月3日訪問 つづく>



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足利や河内藤園に負けるな!頑張れ藤岡ふじまつり【ぐんまちゃん紀行/藤岡市】

 2016-05-08

の季節が終わって、新緑の美しい5月を迎えるころ、僕の実家の近くでは、このちょっとはかなげな紫色をした藤の花が満開となります。

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最近はアメリカCNNから「日本の最も美しい場所31選」に選出され、国内外の数多くの観光客が殺到している北九州の河内藤園や同じくCNNが選ぶ「世界の夢の旅行先10ケ所」に選ばれた足利フラワーパークなどが有名ですが、僕の実家のある藤岡市のふじまつりは「ぐんまちゃんが独断と偏見で選ぶ、死ぬまでに行きたい群馬の名所30選」にも選ばれていません。

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でもまあ、このあたりでは人気があるんですよ、このふじまつり。

とくにGW期間中なんかは、仕事一筋でほぼ半世紀を過ごしてきてしまい、趣味も近所づきあいもまだまだ修行中のため、毎日「安近短」で楽しめるレジャーを探しまくっている高崎市在住、年金暮らしの藤野富士夫さん・不二子さん夫婦(ともに67歳・仮名)的な人々で非常に賑わっています。


ふじまつりの中心となる会場がその名のとおり「ふじの咲く丘公園」。

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ここはうちの親父の縄張りだった庚申山の途中にあるので、毎年このふじまつりの期間にはこの会館の中で「庚申山の野鳥」といううちの親父の写真展が行われていました。
今年は盆栽展になっていましたね。

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ぐんまちゃんのつくりものもあって、にぎやかでいいんじゃないでしょうか。

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園内にはたくさんの藤棚があって少しずつ品種の異なる何種類かの藤が花を咲かせています。
向こう側に見える建物は藤岡市の体育館。

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この手前にテニスコートがあるのですが、かつて高校時代の僕が、冬の日曜日の朝、ここでお忍びテニスするということを聞きつけた群馬県じゅうの女子高生が集まっていたことを思いだします。
まあ、夏の軽井沢のテニスコート(もちろん軽井沢会テニスコート)だと関東じゅうから親衛隊が集まったので、ここに来ていたのは大した数じゃないですが。


ふじまつりの時期はGWにあたるので、実家に帰ってきていることが多かったのですが、こうしてまじまじと藤の花を見るのは初めてのような気がします。

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なかなかきれいですよね。
ハワイのレイにもこんな花ありそうですね。


GW期間中は夜のライトアップも行われています。

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夜のライトアップにも映えますね。

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このあたりは短い蔓の花ですね。
河内藤園や足利フラワーパークのような長い蔓の花がないかなあ、と園内を探してみます。

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おおおおおおお、なかなかやるじゃないですか、ぐんまちゃん藤岡市!

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テクニシャンたる僕の影響、というものはたぶんのあるものの、なかなかきれいに撮れているじゃないですか。

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なんだか足利あたりよりはよく見えてきたぞ!
・・・・・・とは言いすぎか。

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ちなみにこれはおなじみ、「ムフフの輪」
僕の読者のみなさんであればもうだいたいわかりますよね。
カップルで手をつなぎながら、サーカスのライオンみたいに、このはーとをジャンプして見事に潜り抜ければ、その夜は・・・(以下略)

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翌朝。
朝の光の中の藤の花も見てみたくなって、みたびふじの咲く丘公園へ。

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藤の花なんてそんなにメジャーな観光素材ではなかったような気がしますが、SNSを通じて聖地的な場所がたくさん作り上げられたこともあり、最近ではGWの人気の観光素材のようです。

お金もかからず、人混みにもまれることもなく、そして運がよければ朝・昼・晩といずれでも僕に会えるかもしれないこの「藤岡ふじまつり」、ぜひおすすめですよ。

来年はお見逃しなく!



<2016年4月30日~5月1日訪問>


ぐんまちゃん紀行とは・・・・・

父親が亡くなって群馬の実家には母親がひとり残されてしまったため、当面の間、週末のように群馬に戻らなくてはならなくなった僕が、群馬に帰った隙間の時間を利用して、新しい発見を探す、ちいさな旅。
「ぐんまちゃん」とは群馬県のゆるキャラ。
都道府県魅力度ランキングで常に最下位争いをしている群馬にしては奇跡的に、この「ぐんまちゃん」がゆるキャラサミットで1位を獲得したことへの敬意を表してそんなシリーズタイトルにしています。




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日本一不器用で口下手なこいのぼり祭り 後編【ぐんまちゃん紀行・神流町】

 2016-05-05
 前編 「日本一口下手で不器用なこいのぼり祭り



流町の鯉のぼり祭りは、今から30年以上前に、町内の有志が町の中心を流れる神流川の上に2本のワイヤーロープに張って鯉のぼりを100匹ずつ揚げたのが始まりなんだそうです。その後、年を重ねる毎にその数が増え、現在では8本のワイヤーロープに800匹のこいのぼりが泳いでいます。

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この日は今年初めてこいのぼり大空に放たれる日、ということもあり、まだ作業の途中だったようです。

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よく見ると人の名前が書いてあるこいのぼりがあります。

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町の子供の名前かなにかかなあ、と思っていたのですが、なにやら見たことある文字が。

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「ふるさとチョイス」
これっていわゆる「ふるさと納税」のポータルサイトの名前ですね。。。

どうやらこの神流町ではふるさと納税を行うと、「世界で一つの鯉のぼり」と称して、名前入りのこいのぼりを3年間、このお祭り期間中に掲揚してくれるのだそうです。(ただし、ふるさとチョイスのサイトを見ると、今年は募集していないようですので、過去に寄付されたものかもしれません)

ふるさと納税の返礼品合戦は、賛否両論ありますが、この形はすごくいいんじゃないかと思います。
おとうさんやおかあさん、おじいちゃんやおばあちゃんが神流町にふるさと納税を寄付して、子供や孫の名前が入ったこいのぼりが空高く泳ぐ。
そしてそれを毎年5月に家族みんなで見に来る。

最近は電化製品なんかももらえちゃうらしいですが(まあその工場がその地域にあるとかなんとか言う理由はあるかもしれませんが)、実施にこうして町に来てその良さを知ってもらう、というほうがずっとふるさと納税っぽいですよ。

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実際にそんな姿も見かけました。
両親とおじいちゃん、おばあちゃんに連れられた小さな子供が、「あったー○○のこいのぼりがあったー!」と喜んでる姿を。
なんか、感動しました。
すごくいいお祭りだなあー。

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さて、神流町の中心部は、このこいのぼり祭りの会場のすぐ横にあります。

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人口は約2100人。
コンビニもスーパーもなさそうです。
でも、なんかいいですね。ホッとします。

せっかくなので町はずれまでブラブラ歩いてみます。

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おっと、すごいポスター発見!
保守王国、群馬を象徴するようなポスターですが、いったい何年前のもの?って感じです。
のちに首相になる福田康夫さんの写真がまだめちゃくちゃ若いですよ。

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結局このポスターには群馬が生んだ4人の首相が写っていることになりますが、そのうち2人は僕の高校の先輩で、2人は僕の遠い親戚だと思われます。。。。。


おっとすごい高校を発見!
こんな山の中にまだ高校が残っていることもすごいのですが、この万場高校(まんばこうこう)、「日本三大省略してはいけない高校名」のひとつなのです。

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ちなみに残りの二つは、北海道の遠軽高校(えんがるこうこう)と熊本県の鎮西高校(ちんぜいこうこう)ですのでお忘れなく。。。

まーそれは冗談ですが、こんな素晴らしい環境の中にある高校には、まだまだ頑張ってほしいですね。
生徒数も減少の一途かと思いますが、隠岐の島前高校みたいな過疎を逆手にとった成功例もあるので、なんとか生き残れよ!


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さて、多くの鯉のぼりを一斉に上げる催しは他地域にもあったようですが、それをお祭りとして地域の活性化 に結びつけたのは神流町が元祖と言われています。
しかしこのかんな鯉のぼり祭り、日本一口下手なようで、まだあまり知られていないのです。

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ちょっともどかしいような気もするのですが、あまり有名になりすぎて人が殺到するのも、こののんびりした町の雰囲気に合わないような気もします。

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でも、僕が今まで見てきたどんなこいのぼり祭りよりも、ここのこいのぼりは生き生きと泳いでるような気がしました。

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<2016年4月24日訪問>


ぐんまちゃん紀行とは・・・・・

父親が亡くなって群馬の実家には母親がひとり残されてしまったため、当面の間、週末のように群馬に戻らなくてはならなくなった僕が、群馬に帰った隙間の時間を利用して、新しい発見を探す、ちいさな旅。
「ぐんまちゃん」とは群馬県のゆるキャラ。
都道府県魅力度ランキングで常に最下位争いをしている群馬にしては奇跡的に、この「ぐんまちゃん」がゆるキャラサミットで1位を獲得したことへの敬意を表してそんなシリーズタイトルにしています。




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