ベタ踏み坂はオオカミなのよ、気をつけなさい【2017隠岐島流れ旅‐3 境港】

 2017-05-30
 前編「ママチャリでベタ踏み坂を登ってみた!



うなんです、この羊の顔した江島大橋が、オオカミの顔したベタ踏み坂に化けるのには秘密があったのです。。。

ベタ踏み坂に、いざチャレンジ!とのろしを上げて進軍したものの、近くまで行ったら全くどーってことない坂だった、と士気を落として帰ってきたもののふ、じゃなかったもの好きも多く、すでにネット上では「ベタ踏み坂、誇大広告でJAROに訴えてやる説」も出回っていたくらいなので、僕も実物は期待していなかったのです。

しかし、この羊の顔したベタ踏み坂を、ある方法でオオカミの顔に代えてしまうことができる、ということを知ったので、ぜひそれにチャレンジしてみよう、とここにやってきたのでした。



前編で、ベタ踏み坂を遠くから望遠でアップにして撮ると、実際以上に急な坂道に見えた、と書きましたが、秘密とはまさにそれ。
できる限り遠くから、できる限り望遠でアップに撮影すると、たちまちベタ踏み坂が牙をむく、という現象が報告されているのです。

ベタ踏み坂を地図で示すとこんな感じ。




ちょうどこの地図のポイントあたりから「ベタ踏みちゃん4号」と撮った写真がこれ

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このあたりだとまだまだオオカミが牙をむいている写真が取れないので、もっと遠くから見られる場所に行かなければならないのですが、このベタ踏み坂、江島という小さな島にあるため、すぐに道が突き当たってしまい、その先は中海。
突き当りの角にファミリーマートがあり、観光客はみんなこのあたりからベタ踏み坂を眺めるのですが、ここからの望遠ではまだ迫力不足。

そんなわけで、中海を越えて対岸から眺めてみることにしました。

江島の対岸は大根島と呼ばれる島なのですが、ここは陸路でつながっているため、そのまま自転車で進むことができます。

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天気がいいので海岸沿いのなかなか快適なサイクリング。
ベタ踏みちゃん4号も、さっきまでとはうって変わって機嫌よく走ってくれます。

江島大橋をななめから眺めた図。

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うん、確かにそれなりの坂ではありますが、僕のボーゲンでもよゆーで降りてこられるレベルですね。

そしてここしかない、と予想していたポイントに到着。
とおくーにベタ踏み坂があるのがわかりますか?
ここが対岸から正面に見える場所なんです。

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ちょびっと望遠使ってみるとこんな感じ。

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おおおおおお、いい感じ。
ベタ踏みっぽくなってきましたよ!!!

ぐぐっと目いっぱい望遠使った写真をさらに拡大してみると、これ!

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いやん、ベタ踏み坂。
あんなにやさしい羊の顔してたくせに、いきなりそんなに牙剥いちゃだめん。。。
思わずそう叫びたくなるようなこの迫力!

いやー、これが見たかった!

そんなわけで今回特別に皆さまにその場所をお教えします。




ちょなみにスマホだと望遠で撮影してもちょっとこの迫力はでないかもしれません。
僕はコンデジですが、それでもこのくらいは写せます。
一眼とかならもっといやん、の写真が撮れるかもしれませんね。

というわけでまとめると、
ベタ踏み坂は近くまで行って眺めても羊の顔した面白みのない男。いいやつだけど。
だから見るだけの人は行っても面白くないかも。
でもちょっと衝撃的な写真を撮ってSNSでイイネとかたくさんもらいたいぞ!という方は、ぜひ対岸まで行ってください。
あなたの写真に心奪われて、オオカミが牙をむいても許してくれる女子がひとりやふたりできるかもしれません。

ちなみに、境港からママチャリのレンタサイクル、ベタ踏みちゃんで行かれる方、(この日たまたまかもしれませんが)帰りは思いっきり逆風なので、予想以上に疲れますが、「ママチャリでベタ踏み坂走破、10分25秒22」という僕のギネス記録更新を目指して、ぜひチャレンジしてみてください!!



<2017年5月2日 訪問つづく>   続き⇒  「トカゲ岩とか、竹島もどきとか



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ベタ踏み坂をママチャリでのぼってみた!【2017隠岐島流れ旅‐2 境港・ベタ踏み坂前編】

 2017-05-27
 前編「鬼太郎マンホール発見!ゲゲゲの町ふたたび


なさんも、どこかでこの写真みたことありませんか?

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なんじゃこのさかああーーーーー
って感じでちびっちゃった経験を持つ方も多いかと思いますが、これは江島大橋と呼ばれるふつーの道路で、この境港の近くにあるのです。

某クルマメーカーのCMの中に、この坂を上るシーンで
「ベタ踏みだろ?」
「いいえ?」
「今度こそベタ踏みだろ?」
「いいえ!」
「なんでベタ踏みじゃなくってこんな坂登れるんだゴラァァァァァァァ!!!」
というシーンが展開されたことから、通称「ベタ踏み坂」と呼ばれるB級スポット。

そんな素敵な場所、近くに来たからにはいかないわけにはいきません。


江島大橋、通称ベタ踏み坂は、鳥取の境港と県境を越えて隣接する島根の松江を結ぶ全長1.7 kmの大きな橋。

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PCラーメン構造の橋では日本一の長さ・・・云々という説明が書いてありますが、たぶんみんなラーメンとかつけ麺とかイケメンとかあまり興味はなく、上ってる途中でマジずり落ちてきちゃうんじゃないの?というこの急勾配が見たくてここに来るのに違いありません。


このベタ踏み坂、境港から近いと言っても5,6キロ離れた場所にあり、歩いて行ける距離ではなく、バスの便はあるのですが、今回は、あえて自転車で行ってみることにしました。
そう、もちろん自転車ベタ踏みで登れるか、チャレンジするためですよ!

境港の観光案内所にレンタサイクルがあるらしいので、朝一オープンとともにさっそく行ってみると、なんとすべてママチャリ・・・

・・・いいじゃないか、ママチャリ!ベタ踏みチャレンジだから、望むところだ!
ベタ踏み坂をママチャリで越える世界記録でギネス認定を目指そうではないか!!!

たとえスゴイ性能のよさそうなスポーツタイプの電動自転車なんかがあったとしても借りて・・・・・・・・たな。。。

そんなわけで、今回のパートナー、境港レンタサイクル「ベタ踏みちゃん4号」と一緒に出発します。


境港の駅前を出て20分ほどすると、ベタ踏み坂の境港側の登り口に到着します。

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やや?
意外とふつー。

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まあいつも見てる写真と場所も違いそうだし、途中でカーブしてたりするので、ベタ踏みは向こう側なのかな、とそのままベタ踏みちゃん4号で登ります。

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ご覧の通り、坂はそれほどキツくもないのですが、長い!
立ちこぎで300踏みまで数えたところで小休止。

対岸の江島と地続きになっている大根島が見えてきます。

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というか高くて怖いよ。
高所ニガテな僕はここから先はそろりそろりと手押しですすみます。
けっして立ちこぎ300踏みでノックアウトされたわけじゃーありません。。。

橋の途中で県境を越えます。

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ここが最頂部からの眺め。
高さは44.7mあるんだそーです。

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こっちは境港市街側の眺望。
真ん中にみなとさかい交流館が見えますね。
あそこからここまで来ました。

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頂上まで、たぶんママチャリだと立ちこぎで500から600踏み、下から手押しだと1000歩とか1200歩くらいかかるんじゃないか、と。

ベタ踏み坂の頂上から、松江側を望みます。

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こちら側はほぼまっすぐな道なので、ぴゃっほー!とかいいながら重力に任せて下れば、自転車でも80キロくらいスピードが出るような気もしますが、イカしたあの娘と一緒だからって、強がってスキー場の上級コース行きリフトに乗ってしまい、坂を見下ろして思わずちびった大学時代のあの1月の午後のような怖さはありません。

どうしたんだ、ベタ踏みBABY!

実際に下りはじめると多少は急な感じもしますが、
まあ、ママチャリで時速150キロ!!なんて傾奇でオトコらしい殿方なの!
と、30年の時を経て、イカしたあの娘を見返してやろうと思っていたのでちょっと拍子抜け。

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松江側に下りきったところから見た図。
うーん、なんかちゃうやん。。。

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ナナメからみた図。
迫力はあるけどねえ。。。

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ちょっと望遠を使って撮ってみた図。
あれ、なんかベタ踏みっぽくなってきた。

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そうなんです、この羊の顔した江島大橋が、オオカミの顔したベタ踏み坂に化けるのには秘密があったのです。。。

オトコはオオカミなのよ、気を付けなさい
羊の顔していても 心の中は
オオカミが牙をむく そういうものよ

とピンクレディーが唄ったように、やっぱりオトコはオオカミじゃなくっちゃ。

ということで、ベタ踏み坂のオオカミの顔を見に先に進むことにします。


<2017年5月2日 訪問つづく>

⇒続き 「ベタ踏み坂はオオカミなのよ



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鬼太郎マンホール発見!ゲゲゲのまち、再び【2017隠岐の島流れ旅‐1 鳥取・境港】

 2017-05-24
岐の島、と言えばかつては後鳥羽上皇や後醍醐天皇が島流しにあったとされる絶海の孤島。
高貴な天子らが、やんごとなき理由により冤罪に問われ、ひっそりと以後の生涯を過ごす、という点では、将来の僕にはぴったりの場所なのですが、まだちょっと早いぞ、もうちょっとプチ悪事とか煩悩とか楽しんでからでもいいだろー、ということで、今まで敢えて足を踏み入れていない場所だったのでした。

ところが僕は7、8年前から「ケータイ国盗り合戦」というGPSを使った位置ゲーをやっていて(もう始めてからすっかり時間が経ってしまい、半ば忘れかけている状態ではあったのですが)、これが全国600か国制覇目前、最後に隠岐の島と佐渡ヶ島の2つの離島が残っていて、いつか行かなければならない場所だったのでした。
佐渡島のほうは以前に行ったことがあったので、今回、GWを使って先に未踏の地、隠岐に行くことにしたのでした。



本土から隠岐にわたるには、島根県の七類港か鳥取県の境港からフェリーかジェット船に乗ることになります。
隠岐には空港もあって、大阪か出雲から空路でも行けるのですが、僕にとっては当然のごとく選択外。
行きは境港からジェットフォイルを使っていくことにします。

GWの5連休に入ると宿も交通手段も大混雑になるので、そのちょっと前、5月1日の夜に出て、早めに隠岐に入ろう、と思い、まずは米子まで夜行バス。

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本当はサンライズ出雲にでも乗っていきたかったのですが、普段でも人気の寝台列車ということもあり、予約取れず。
まあ、夜行バスのほうが米子到着も早いので、隠岐にわたる前に境港もブラブラできる、ということで前向きに考えます。

米子から境港まではJRの境線に乗るのですが、ここは妖怪ラッピング列車が走っていることでも有名です。

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そして境線の各駅には、全国各地の妖怪の名前が愛称として付けられています。
この米子駅は「ねずみ男駅」。

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これはもちろん、この列車の終着駅、境港が「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげる先生の出身地として今や大人気の観光地となっているから。

列車のシートも鬼太郎仕様。

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境線に乗るのは3回目だったと思いますが、前からこんなんだったっけな。

まだこの日はGW中の平日だったため、たくさんの学生を乗せて妖怪列車は境港へ。

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ただいまー、ねこ娘!

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そう、境港には、前に家族旅行でも来ているのです ⇒徹底的にゲゲゲのまち

そんなわけで、今日はまだ早朝のため、ちょっとした時間つぶし程度に町なかをブラブラ散策してみます。


境港駅、こう見るとすごくデカい駅のように見えますが、駅舎自体は灯台の屋根がある部分だけで、後ろの大きなビルは「みなとさかい交流館」といって隠岐汽船のカウンターや観光案内所、お土産店、サウナなどがある建物。
隠岐へのフェリーはここから乗船となります。

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駅前には水木先生とゲゲゲの女房の銅像がありますね。
境港がここまでブレイクしたのは、もちろん2010年のNHKドラマ「ゲゲゲの女房」がきっかけ。

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このGWも老若男女、たくさんの観光客が訪れるはずです。
楽しいですもん、境港。歩いてるだけでも。


今年はここで世界妖怪会議が開かれるようですよ。

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妖怪会議のスケジュールがアバウトでいいですね。


水木しげるロードと呼ばれる駅前のメインストリートにはたくさんの妖怪のブロンズ像が。

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おおお、鬼太郎、ここにいたか!

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鬼太郎を発見したのは初めての気がします。
あまりにも妖怪像が多いので、前回は見逃してたのかもしれません。写真が残ってないので、たぶんそうなんでしょう。

続いてネズミ男も!

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早朝なので、混雑もしてないため、探しやすいのかもしれませんね。

もちろん妖怪像の地図もあって、スタンプラリーなんかもやってるので、その気になって探せば、ちゃんとわかるんですけどね。

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今回の新たな発見は、鬼太郎マンホール。

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そしてマンホールとはちょっと違うのですが、「公共桝ふた」と言われるマンホールのミニ版みたいなふたには、鬼太郎はもちろん、ねずみ男やねこ娘のほか、砂かけばばあとかこなきじじいなどカラーで7種類ものシリーズがあってこれを探すのが結構楽しい。
 ⇒鬼太郎マンホール

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これはたぶん前回にもあったんだとは思いますが、当時はそこまでマンホールに執着していなかったんですね。
ここ最近、ご当地マンホールもブームになっていて、マンホールカードなんていうものも登場しているみたいですが、実は僕もマンホール愛好会という、とある有志の地下組織に巻き込まれて、旅先で珍しいものを発見するとSNSで公開したりしています。

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鬼太郎シリーズ、ベタですがカラフルだし種類も多いので、なかなか好評でした。

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そして境港観光の中心スポット、水木しげる記念館へ。

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まだ開館前なのでシーンとしていますが、日中はここに鬼太郎やねずみ男がいたりして、多くの観光客でにぎわいます。

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そして水木しげる記念館の先に発見しました!すなば珈琲!
47都道府県で唯一スターバックスコーヒーがなかった鳥取県。
鳥取県の平井知事が「鳥取にはスタバはないけど、日本一のスナバがある」という発言をきっかけに、満を持して開業した鳥取オリジナルの喫茶店ですね。

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こーゆーシャレ、好きですよ。
がんばれスナバ!と思ってたんですが、ついに鳥取にもスタバができちまったんです。
大丈夫か、スナバ珈琲!と思ってたんですが、さすがに日本一の鳥取のスナバ、「大ピンチキャンペーン!3回に一回くらいは当店もご利用ください!」という超自虐的なネタで大反撃したのです。

そしてなんと今では東京進出と同時に「黒船来襲で崖っぷちに立たされたお店の販売促進をお手伝いする」という新ビジネス?まではじめやがったのです。 ⇒すなば珈琲 ピンチ編(これおもしろいです。特に「おわりに」の部分)
やるなー、スナバ!

この境港店は野外キッチンカーみたいなイベント型店舗なんですね。

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すなば珈琲にはぜひ寄ってみたかったのですが、残念ながら開店前。
次回ぜひ鳥取のどこかで寄ってみたいと思います。


このあと9時からオープンする観光案内所でレンタサイクルを借りるため、再び境港駅近くの「みなとさかい交流館」へと戻ります。

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そう、境港に来たからには、ぜひ行かなくてはならない場所があるからなのです。



<2017年5月2日 訪問つづく>

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河原町妻入商家群とか、まけきらい稲荷とか【父娘センバツ観戦記‐5 丹波篠山】

 2017-05-21
 
 前編「城下町全体がホテル?篠山城下町ホテルNIPPONIA


下町ホテルでは、日頃のあんなことやこんなこと、ムフフとかうふふとか、まあとにかく日常を忘れて、テレビもスマホも絶って「早寝・早起き・あさごはん」という清く正しく美しい生活に限る、ということで朝5時に目をさまし、城下町散歩に出かけよう、と我が家の女子チームを誘ったのですが、小西の黒豆パン屋さんが開くのが7時だから、それまで寝てる、おとーさんご自由にどーぞ、ということでした。

私たちいつも5時に起きてるから、非日常は7時まで寝たいの、と、一応理屈は通っていたので承認しました。
あーとても日常っぽいこの思考回路。。。


そんなわけで、いつもの通り一人気楽に、昨日回れなかった篠山城下めぐりに出かけます。

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僕たちが泊まっていたONAE(オナエ)棟から歩いて1分のところにある、この建物も「篠山城下町ホテルNIPPONIA」のひとつ、SAWASHIRO(サワシロ)棟。
ONAEだのSAWASHIROだの、「城下町ホテルNIPPONIA」の各棟にはなにやら難しい名前がついていますが、これは古くから篠山の町に関わりがある「菊」の名前なんだそうです。

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このSAWASHIRO棟は、江戸後期に建築された茶屋の店舗兼住宅で、篠山城下町ホテルNIPPONIAの建物の中でも最も古い建物とされています。


篠山城下町のメインストリートである二階通りから南へ折れると、武家屋敷通りとなります。
いーですね、このうしろの山がいい味出してますね。

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ここは御徒士町武家屋敷群と呼ばれ、篠山藩の上級武士の従士たちが住んでいた場所だということです。
立派な門や土塀、そしてなんと言ってもかやぶき屋根の屋敷が特徴的です。

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現在は資料館となっているお屋敷もあるのですが早朝で開いていなかったので、御徒士町武家屋敷通りから篠山城のお堀沿いに東に進みます。

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水面からはゆるやかに朝靄が立ち上っていて、なんだか幻想的な雰囲気。

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そのまま篠山城の東側に進むと「河原町妻入商家群」の町並みとなります。

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ここは篠山城築城の際に、京への玄関口として最も早く城下町として整備されたところ。

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この町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されていて、狭い間口ながら、奥行きが非常に深い妻入りの商家が軒を連ねています。
当時から代を重ねて住み続けている人も多く、古民家を利用したお店も数多く並んでいます。

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前に篠山に来たときは、この通りにも観光客がたくさんいたので写真もあまりとらなかったのですが、今回は早朝なので誰もいません。


いくつかの商家の軒先には「丹波篠山ひなまつり」としてお雛様が飾られていました。

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河原町妻入商家群の通りをずっと奥まで行くと、またまたありました、城下町ホテルNIPPONIA!

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ここはNOZI(ノジ)と呼ばれる棟で、客室は2つ。
左右にある暖簾がそれぞれの客室への入り口になっているので、中でばったりはち合わせしちゃった!みたいなこともなく、お忍び的かつ隠れ家的でムフフ的な滞在に使えるんだそうな。
次は、ここだな・・・


河原町の通りから少し北、小高い丘陵がある方に進むと「まけきらい」という何やら珍しい名前の道があるので行ってみます。

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この先にあるのは「王地山まけきらい稲荷」。

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江戸の昔、将軍上覧の大相撲で負けてばかりであった篠山藩の力士に、負けが大嫌いなお殿様はいつも悔しがっていた。
ところがある年、王地山平左衛門と呼ばれるものが率いる力士たちがやってきて、連戦連勝。
お殿様は大変喜んで、その者達に 褒美をやろうとされたが、どこにもいない。
あとで調べてみると、なんと全員が領内のお稲荷さんの名前だったため、それぞれに、幟や絵馬などを奉納して感謝したという。
(篠山市観光情報より抜粋)

これがこの「まけきらい稲荷」の由来だと言います。

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そんなわけでここは合格祈願やら勝利を願う絵馬が。

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母がかんごしになれますように
ママ、国試、合格!!

・・・なかなか泣かせるじゃないですか!


NIPPONIAにはちょうどこのまけきらい稲荷の麓あたりに、もうひとつ、SION(シオン)棟があります。
この古民家は多少現代風に改築されていますが、ここは1棟貸し切り用として使われています。

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NOZI(ノジ)とかSION(シオン)棟からメイン棟であるONAEまでは2キロほど距離があるのですが、その間をぶらぶら移動しながら城下町で暮らすように楽しむ、というのがこの「城下町ホテルNIPPONIA」の狙いなんですね。

ちなみにこの篠山城下町ホテルNIPPONIAの「NIPPONIA」とは、日本を象徴する鳥と呼ばれるトキの学名「ニッポニア・ニッポン」が由来。

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トキと同様、日本の伝統的な古民家やまち並みも、大切に守り育てていかなければならない宝物。
その歴史的なまち並みや暮らしをホテルとして生かし、未来へとつなげたい。「NIPPONIA」とは、そんな想いを込めて名付けられているのだそうです。

素晴らしい取り組みですよ、これ。


これは朝の篠山城大書院。

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「歩く速度だからこそ発見できる素敵な出会い」
篠山城下町ホテルNIPPONIAのパンフレットにはそんな言葉が書かれています。

どこからか車でスっとやって来て、ガイドブックで人気の観光地だけをちょこっと見て、すぐに次の観光地へと走り去る―
これだけでは日本の大切な宝物を守り育てていくことはできません。
だからこそ「NIPPONIA」は、そのまち並みや暮らし全体を未来へとつなげることを目指しているのです。


応援したいですね、こういう取り組み。




<2017年3月26日 訪問 このシリーズ終わり>



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たびねすに新着記事掲載!さらば天空の駅!三江線宇都井駅とのお別れが惜しすぎる!

 2017-05-18
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!



まさに日本の原風景、っていう感じの里山に無骨なコンクリートの高架駅。
でもこれが妙にマッチして現代アートのように美しいのです。
さよならはちょっと惜しすぎますね。


 入口 ⇒ さらば天空の駅!三江線宇都井駅との別れが惜しすぎる!



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ぜひ、読んでみてください!



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たびねすに新着記事掲載!三江線乗り納めで日本一贅沢な鈍行の旅へ

 2017-05-15
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!


来年の4月で廃止が決まったJR西日本の三江線。
未来永劫、これからできる鉄道路線に、この三江線と江の川みたいな、つかず離れずの線路の敷かれ方はもう絶対にされないんだろうなと思うと、さよならは惜しいですね。


 入口 ⇒ 三江線乗り納め!時速30キロの日本一贅沢な鈍行の旅



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城下町全体がホテル?【父娘センバツ観戦記‐4 篠山・城下町ホテルNIPPONIA】

 2017-05-12
娘センバツ甲子園観戦たび3日目は、前日の夜に嫁さんが合流してきたため、女子二人はUSJへ、おとーさんは近くの港のオンナのところへ、と思ったのですが、残念ながら大阪港も神戸港も大きな港すぎて、風待ちの女がいるような港ではありません。どちらかというと、もうちょっと小さな港のほうが得意です。。。

そんなわけでおとーさんは今日はひとりでまた甲子園。
この1週間ほど後に、史上初の大阪代表同士のセンバツ甲子園決勝を戦うことになる、大阪桐蔭と履正社が立て続けに登場したので、この日もそれなりに楽しめました。

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実は、今回の旅には、甲子園観戦のほか、もうひとつ目的があったのです。
それは、もうちょっと情緒のある港に住む・・・

じゃなくって、とあるホテルに泊まることでした。

そんなわけで、夕方、我が家の女子チームと待ち合わせして、大阪駅から福知山線に乗って、篠山口の駅へ。

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篠山口、というのは、「篠山」の町への入り口、という意味で、丹波の城下町であった篠山の市街へはここから車で15分ほど。


ホテルの送迎車の出迎えを受けて、向かったのはここ。

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実はこの古民家が、この日のホテルなのです。

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その名も、「篠山城下町ホテルNIPPONIA」

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なんだかBIGでGREATなネーミングですが、それもそのはず、このホテルのコンセプトは、「篠山城下の町全体がひとつのホテル」というもの。
築100年を超える古民家を改装した宿泊施設を城下町のいたるところに作って宿泊者を回遊させることによって、まるでここで暮らすように過ごすことを可能にしたのが、このBIGでGREATな「篠山城下町ホテルNIPPONIA」なのです。


僕たちが泊まったのは、この「篠山城下町ホテルNIPPONIA」のメインの宿泊棟であるONAE(オナエ)棟。

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このONAE棟というのは、明治期に建てられ、元銀行経営者だった樋口さんが住んでいて、現在は篠山市の景観重要建造物となっている古民家。

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現在では、主屋、離れ、土蔵、庭園が残っていて、フロントやレストランのほか5つの客室が設けられています。

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篠山城下にこうした古民家が5棟あるのですが、フロントとレストランがあるのはここだけ。
ここ以外の棟の宿泊者はONAE棟でチェックインを終えると、地元のお店が並ぶ城下町の空気に触れながらそれぞれの宿泊棟へと向かいます。

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今も数多く残る史跡や文化財、地元カフェや雑貨店、和菓子店・・・篠山の町全体がホテル敷地なので、自由に外に出て楽しんでください!みたいな感じなんです。


古民家っていっても、これがまたクールなんですわ。
ただ単にきれいにすりゃいい、って感じじゃなくて、その建物が最も輝いていた時代の趣や風情を残しつつ、上質な空間として生まれ変わらせるのがここのリノベーションのコンセプト。。。なんだそうです。

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部屋にはテレビとか時計、ありません。
もちろんそれは日常の喧騒を離れ、城下町でのひと時をゆっくりと過ごしていただくためなのです。。。

ってどこかで聞いたことあるな。星のやさんちと同じですな。


そいじゃーちょっくら城下町ホテルってやつを散策に行ってみるかな。

ということで外に出てみたものの、もう結構暗くなってて篠山城もこの状態。

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篠山名物、小西の黒豆パンしまってるぅぅぅぅぅー、女子チームが騒いでおります。

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ま、明日だあした!

ということでホテルにもどり、中庭を望むダイニングで、でなーたいむ。

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意外にも、このホテルのでなーは、おフランスざます。

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この但馬牛、うまかったなー。

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篠山には、全国的にも名高い特産品も多く、そうした地元の豊かな食材を、関西フレンチの巨匠と呼ばれる石井之悠さんが本格的なフレンチとして提供しています。


フォアグラってガチョウとかアヒルの肝臓なんだよ、と聞いた途端、娘が聞かなきゃよかった、まじありえない、うぇー食べちゃった、とか言って騒いでましたがドンマイ!
君にはまだこの大人の味はわかんないだろうけど、そのうちきっとまじやばい、と思える日が来るさ。
おとーさんはいまだにまじありえない、と思ってるけど。。。


そんなこんなで城下町ホテルの夜は更けてゆくのでした。



<2017年3月25日 訪問>



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不来方のさわやかな風とか、エロ過ぎるガチャガチャとか【父娘甲子園観戦記-3】

 2017-05-09
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 前編「歯神社とかぴちょんくんとか清宮くんとか


も信じないと思いますが、やはり今日も僕の神力で早実が見事な逆転勝利をあげ、第2試合が終わると甲子園からは少しずつ人波が引いて行きましたが、この次の第3試合も僕たち父娘にとっては注目のカードなんです。

今度は3塁側に場所を移して観戦します。

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ノックの時の野手が少ないと思いませんか?
普通は内野のどのポジションにも2人はいるもんなんですが、このチームは1ポジション1人

そして監督にボールを渡すのは女子マネージャー。

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外野ノックのボールボーイ(ガールか・・・)女子マネですね!

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そう、第3試合で僕たちが贔屓にするのは、選手たった10人で甲子園にやってきた、岩手県の不来方高校(こずかたこうこう)。
なので女子マネージャーもグラウンドで大活躍。
彼女たちにとっても夢のような場所なんでしょう。笑顔がいいですね。

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ちょうどこの春から女子マネージャーの甲子園での練習補助が解禁になり、選手と同じグラウンドに立てることになったので、よかったですね。
というかこの学校にとってみたら解禁だのなんだの関係なく、普段と同じルーティンですよね。
彼女たち、もう貴重な戦力そのものです。


この不来方の相手は静岡高校。
秋の東海大会優勝チームで、甲子園の常連ですから力の差はもちろんあり、結果は12-3で敗れましたが、初回に鮮やかに先制したり、甲子園を盛り上げてくれました。

応援団もよかったですよ、ジャズのスタンダードナンバーをチャンステーマに使ったり、なかなか沸かせてくれました。

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「自分たちが出場しているチームの中では一番弱いってのは自分たちが一番わかってます。でも、自分たちは負ける為にここに来たわけじゃない。なんとかして勝ちたいって本当に思ってるんです。 120%の力を出し切るつもりで初戦に臨みます」

そう話していたキャプテンでエースで4番、チームの精神的支柱の小比類巻くんの言葉通りの戦い方でした。


終盤、甲子園が一番盛り上がったのが、九回、1死走者なしの場面で背番号10番のこの選手が代打で登場した時。
彼は不来方高校の唯一の控え選手。
これで10人全員がこの夢の甲子園でプレーしたことになります。

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ファウルで粘ったものの、結果は9球目でセンターフライ。
それでも彼がファールで食い下がるたび、甲子園がどっと沸き、歓声が上がります。
僕と娘も最後はだんだん空席が目立ってきたバックネット裏に座って、一球一球拍手を送ります。

ゲームセットの整列の瞬間。
石川啄木の世界からやってきた、たった10人の選手、よく戦いました。

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ベンチ前で静岡高校の校歌を聞く選手たち。
1番から10番まできれいにならんでいるのが印象的でした。

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甲子園は不来方高校に、すごくあたたかかったです。

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さて、この日の夜から嫁さんが合流することになったので、今日は串カツでも食べに行こう、ということに。
その前に、僕もまだ行ったことがなかった、ここに寄ってみることにしました。

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あべのハルカスの展望台ですね。

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地上300m、日本一の超高層ビルの展望台は東西南北360°が見渡せるガラスの空中回廊になっています。
まだ夜景の時間まではちょっと早いですね。

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真下に見えるJR天王寺駅と近鉄阿倍野橋駅。
鉄道線路が右へ左へ入り組んでて、かなり鉄分の濃い男子校の鉄道研究会が作る複雑なジオラマみたいですね。

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「ハルカス300」は、58階、59階、60階の三層構造となっていて、58階には天空庭園と呼ばれる屋外広場があります。

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出た!恋人の聖地!
スマホのオートシャッターが使えるようなカメラ台も用意されていて、カップルがここで記念撮影できるようになっています。

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この300Mと書いてある上の部分、あべのハルカスの屋上にはヘリポートがあって、ここを見学するツアーもあるのですが、これは僕はパス。
ガラスがあればなんとなく大丈夫なのですが、吹きさらしはダメですね。。。

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やがて日が暮れて、大阪のまちが昼間とは違った顔を見せてくれます。

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こっちが通天閣方面。

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近すぎていつでも行ける、と思っているためか、実は僕はスカイツリーの展望台は上ったことないので、これが僕が生涯一番高い場所からみた夜景だと思うのですが、なかなかよかったですよ。

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そのあとはまるで大阪初めて!的な観光客みたいですが、新世界のジャンジャン横丁に入って串カツ屋を探します。

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串カツとどて焼きですな。

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ジャンジャン横丁には大阪らしいユニークな看板がたくさんあって、それを見てるだけでも楽しいですね。

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でも僕が今日一番気になったのは、これ。

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エロくてエロすぎるのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

しかし嫁さんと娘がいる前では買えず、その後もずっと気になっていたのですが、あとで調べてみたら、どうやらシースルーとかヒモみたいなおぱんつとかが入ってるみたいです。。。


あれ、今回は不来方高校の感動的な話をするはずだったんだけどな。。。



<2017年3月24日 訪問>



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歯神社とかぴちょんくんとか清宮くんとか【父娘甲子園観戦記‐2】

 2017-05-06
 前編「父娘ふたり旅‐1 仙台育英とか甲子園記念館とか



めての父娘甲子園観戦1日目を終えて、今日の宿泊地の梅田へ。

ホテルにチェックイン後、夕飯はまあ、定番で粉もんだろう、ということで梅田の駅前で探したところ、ネギ焼きの有名なお店があるらしいのでそこに行ってみることに。

エストと呼ばれる阪急梅田近くのショッピングモールにあるそのお店に向かって歩いていると、ビルの谷間にどこかで見たことある小さな神社が。

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あああああ、これが「歯神社」か!

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たびねすのライター仲間、「みぃ」さんのこの記事→「歯神社は大阪梅田にある日本でここだけの歯の神様」で見たことがあり、今度梅田に行ったらみたいと思っていたのでした。

ホントに梅田の繁華街にあるんですね。
ここは日本で唯一の歯の神様、ということなので、歯の健康・長寿をお祈りします。

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うちの娘は虫歯には一度もなったことがないのですが、今の子はみんなしっかり歯磨きしているからなのかなあ。
僕の時代はみんな虫歯になってたけどなあ。
もっと子供の時にしっかり歯磨きしておけばよかったなあ、と思いますが、今は「これ以上悪くならないで!」と祈るしかありません。


しかも、もうひとつスゴイの発見しました!
なんと歯神社の上に、あの「ぴちょんくん」!

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このぴちょんくん、大阪駅の南北連絡橋から京都方面を見ると地味に発見できるのですが、このあたりにあったんですね。

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このつぶらな瞳で「おんど」だったり「しつど」だったり教えてくれてありがとう!

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というわけで、予想外にネタも仕入れたところで、ネギ焼きのお店、「やまもと」へ。
この「やまもと」は大阪ネギ焼き発祥のお店。本店はここから少し北に行った十三(じゅうそ)にあり、ここはその梅田店。

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下の写真の上半分がネギ焼きで、下半分が普通のお好み焼き。
このお店が作っていたネギがたっぷり入ったお好み焼きがいつの間にか「ネギ焼き」と呼ばれるようになったのだそうです。

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ネギ焼きの方にはソースやマヨネーズはかけず、より素材の味がにじみ出るような食べ方をするのですが、娘は大層気に入っていました。


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さて、日が開けて2日目。

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いよいよ今日は第2試合で早実VS明徳義塾、第3試合で不来方(こずかた)VS静岡、という今回の観戦記のハイライト。

甲子園球場前は朝から列ができてすごく混んでいるように見えましたが、このくらいはまだまだ余裕。

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そう、甲子園は懐が深いのでそう簡単には満員にはならないのです。
まあ、まだ春休み前の平日ですしね。
とはいえ、1回戦屈指の人気カードであるのは間違いないので第1試合開始前から球場入りして、いい座席を確保しておく必要があります。

そんなわけでこの日は内野特別自由席に入って、まずは3塁側(早実側)ベンチの少し上のほうから観戦です。

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試合開始前、ベンチから背番号3番が出てきました。
そう、これがあの清宮くん。
僕は彼が1年の夏に甲子園に出場した年も見に来ていて、彼の甲子園初ホームランも見届けたのですが、娘は今回が初めて。

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娘と清宮くんのツーショット(笑)
写真撮りまくってました。

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さて、試合は1回の表に早実がいきなり3点を失って劣勢のまま淡々と進みます。
清宮くんも第1打席でヒットを放ったあと、その後は大飛球は打つものの、もうひとつ伸びが足りず大きな外野フライが続きます。
ちなみに明徳の馬渕カントク、今回はかつての星稜高校時代の松井選手の時のような敬遠作戦はまったくありませんでした(笑)

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ベンチ前の早実の選手たち。

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なかなかイケメンが多いですね。

あれよあれよという間に2点差のまま九回の攻撃になり、ああ、話題の清宮くんもこれで終わりか、と思ったところから早実劇場がはじまります。
1点差にしたあと、9回ツーアウトから相手のエラーや押し出しの四球でなんと同点!

これが早実マジックなんでしょうね。
早実がチャンスになると球場全体の雰囲気がガラッとかわり、半端ない相手へのプレッシャーとなるみたいです。

僕はこの早実マジック、3回目です。
清宮くんが1年の時の夏の西東京大会決勝、5対0で負けていた早実が8回に一挙に8点とって逆転した試合。
この選抜甲子園出場を決めた秋の東京大会決勝、2点差で負けていた9回裏に逆転サヨナラ勝ちした試合。
すべて目に見えぬ力が早実に味方したように、相手にエラーや四球、ミスが絡んで崩れていくのです。
もちろんそのチャンスを逃さず試合を決める早実にも力はあるんだと思いますが。

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この日も結局延長10回に決勝点を挙げて、早実が見事な逆転勝ちを飾りました。
相手の明徳義塾も優勝候補の一角という呼び声高かったんですけどね。

「早実には野球の神様がついとるわ」
試合後に明徳の馬渕監督はそう言ってたそうですが、それはたぶん僕なんじゃないか、と思うのです。

だって僕が観戦した試合は4勝0敗。
そのほとんどが神様的な勝ち方してましたから。
まあ誰も信じないと思うけど。。。





<2017年3月23日~24日 訪問つづく>



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たびねすに新着記事掲載!日本初!城下町がひとつのホテル【篠山城下町ホテルNIPPONIA】

 2017-05-03
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!



「城下町ホテルNIPPONIA」とは、日本の宝物である伝統的な古民家やまち並みを大切に守り育てていく、素晴らしい取り組みです。



 入口 ⇒ 日本初!城下町がひとつのホテル 篠山城下町ホテルNIPPONIA


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ぜひ、読んでみてください!



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