対馬はすっかり韓国だった!【青春18 対馬への旅‐5】

 2014-12-23
の暮れも押し迫った、寒風吹きすさぶ韓国展望所には、僕のほかには誰もいませんでした。
まあ、季節外れだし観光客が来る時期じゃないからな、と思ってバス停近くのスーパーで買ってきたパンとおにぎりを、展望所の横で朝食がわりに食べていると、なにやら大型バスがやってきました。

韓国人の団体旅行客です。
何を言ってるのかはわかりませんが、金(キム)さんも、李(リー)さんも、張(チャン)さんも、みんなで釜山の街を発見して盛り上がっているのだろうと思います。

添乗員さんが案内する、いわゆる団体パックツアーというやつでしょうか、年末年始の休みを使って1泊2日くらいで日本にやってきているのでしょう。
日本人が1泊2日の国内旅行感覚で韓国にグルメや買い物を楽しみに行くのと同じですね。
ただ、日本人の韓国ツアーは、もうほとんどがフリープランなのに対して、韓国人の日本ツアーは、まだこんなふうにバスに乗って団体行動をしているんですね。

韓国展望所をあとに、比田勝の町に向かって歩きだすと、さっきと違うバスが、また1台、2台と山を上ってきます。
きっとこれも韓国人のツアー客なのでしょう。
釜山から比田勝港まで定期航路があるので、その船が到着したのかもしれません。


さて、先ほどから気になっていたのですが、対馬の山の中を歩いていると、なんか木でできたお墓のようなものがよく目に入ってきます。

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これは蜂胴(はちどう)といって対馬ではポピュラーな蜂蜜を集める道具なんだそうです。
対馬はニホンミツバチの宝庫らしく、彼らがこの箱の中で1年間せっせと蜂蜜を貯めると、一升くらいになるようです。

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それから、対馬らしいものと言えば、やはりこれ。

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こんな看板があるってことはツシマヤマネコ、この辺にもいるんでしょうね。
出てきてくれないかな。

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韓国展望所から比田勝の町までは地図上の距離は6~7キロなので、普通は1時間半もかからないくらいなのですが、対馬は想像以上に険しい地形の島。
山道を上って峠を越え、海沿いの集落に出たと思うと、また次の集落に向かう峠越え。

平地の2倍くらいの時間と、3倍くらいのエネルギーがかかります。
それでもときどきこんな景色に出会うことができます。

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九州の島とはいえ、地理的にも韓国に近いので、冬は本州以上に厳しい寒さだと思うのですが、海の青さは南国のそれに近いものがあります。
これだけ見ると奄美大島にでもいるのか、と思ってしまいますが、外気は普通に寒いんです。


さて、ようやく比田勝の町に入ってきました。

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ここは対馬の北の玄関口で、高速船で1時間ちょっとで釜山と結ばれています。

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おぉ、これは焼肉屋。

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これはもう全くなんだかわからないですね。
あ、英語でショッピングセンターって書いてあった。。。

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日本じゃない感じですね、このあたりは。
普通にソウルとかプサンの路地裏にありそうなお店です。
新大久保のコリアタウンより、こっちの方がそれっぽいですね。

実際に対馬で出会った観光客の9割は韓国人で、日本人の観光客はほとんど見かけませんでした。


島のアップダウンの道で予想以上に時間がかかってしまったのでゆっくり昼食をとることができず、比田勝から再び島内縦断バスに乗って、厳原方面に戻ります。
韓国語の看板の店で、焼肉食べたかったんだけどな。。。



<2013年12月29日訪問/つづく>




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