真壁のひなまつり お雛様ハイライト編 【茨城県・桜川市】

 2015-02-22
前編 真壁のひなまつり-1



やいや、なかなかすごいんです、真壁。

よくも町じゅう揃いも揃って、こんなに古くて歴史あるお雛様を、大切に保存してたなあ、とびっくりするくらいです。
伝統的建造物の立ち並ぶ町じゅうに、これだけの立派なお雛様が飾られていれば、それは確かに賑わうはずです。
話を聞くと、毎年楽しみにやってくるリピーターも多いようです。



真壁市街の中心、御陣屋前通りと高上町通りの交差点にあるのが旧真壁郵便局の建物。

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この四つ角を中心に、重要伝統的建造物群保存地区となっている旧真壁地区の広い範囲でお雛様が飾られ、一般に公開されています。
大きくて華やかなものは、やはり一般の家庭よりも古くから商店や自営業をやっている家に多いようです。



旅籠ふるかわ。

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2階の窓にお雛様が飾られている、真壁ひなまつりの名所のひとつです。
ここは一日1組限定のお宿として人気なのだそうです。



その隣にある川島洋品店の店内を抜けると、奥に川島家文庫蔵という古い蔵があり、その中にもお雛様が。

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明治初期ですから、150年くらい前のものですね。

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畳雛とでもいうのでしょうか?

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これは・・・スミマセン、どの家のものか忘れてしまいました。

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真壁ひなまつりを代表する家の一つ、潮田家のおひなさま。

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江戸から昭和までの各時代のお雛様が揃っています。

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潮田家は江戸時代から呉服・荒物・雑貨商を営み、明治になってさらにその業容を拡大、関東の三越、と呼ばれるほど繁栄していたそうで、往時の興隆ぶりを偲ぶこの建物は登録有形文化財となっています。

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こんなふうに家が開放されていて、観光客も自由に出入りできるのです。

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伊勢屋旅館。
この建物も登録有形文化財となっています。

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中は、古い日本間とひな壇が絶妙に調和して素晴らしい空間になっています。

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同じように、背景の日本間に魅かれた西岡商店のひな飾り。
どこか懐かしいと思ったら、これは昔よく行ったおじいちゃん、おばあちゃんの家にそっくりじゃないですか。

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これらは代表的なもののほんの一部で、まだまだたくさんのお雛様がありました。

やがて真壁伝承館という大きな施設にたどり着きます。
真壁の町のほぼ中心、真壁陣屋(江戸時代の役所)があった場所に建てられていて、真壁の歴史資料館や図書館、公民館機能を備えた複合施設です。

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伝承館の目の前の肉屋さんに長蛇の列。

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なるほど、まいうー効果だったのですね。

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でもまあ確かにコロッケ50円は安いですね。

こんなのを見ていたらお腹が空いてきたのですが、小さな町、真壁にたくさんの人が押し寄せているので、既存のレストランや食堂はどこも満員なのです。

なので、町じゅうに溢れている露店が昼食処となります。
町の飲食店や旅館、食料品店など本業の皆さんはもちろんですが、ひなまつり期間中は、本屋さんも洋服屋さんも石屋さんも、地元の高校生(真壁高校)のクラブ?も露店に早変わり。
お餅、お団子、やきそば、ホットドック、せんべい、コロッケ、ビール、甘酒、漬物、おつまみとなんでもありの状態ですが、どこも結構賑わっていて、みんな楽しそうに買い食いしています。

僕は今回は食べなかったのですが本当はすいとんが名物らしいですね。


いやー、いいじゃないか真壁、なかなか楽しいぞ。




<2015年2月15日 訪問 つづく>



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