絶倫神社とか、グローバル混浴とか。伊香保温泉後編【群馬県】

 2015-03-18
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前編からの続き


段街の頂上から温泉街を見下ろす位置にあるのが、伊香保の温の守護神、伊香保神社。
上野国(今の群馬県)の三の宮(ごく簡単に言うと、3番目に格式の高い神社、というような感じです)とされていたようですが、かなりこぢんまりとしています。

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しかしこの神社、いろんなご利益があるらしいのです。
伊香保の湯は冷え性の女性の身体を温め、子を授ける『子宝の湯』とも呼ばれていることから、まずは子授け、安産の神様。

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子宝に恵まれるためには、男女が結ばれなくてはならない、ってことで転じて、縁結びの神様。
男女が結ばれるためにはやっぱり色気が無くてはならない、ってことでセクシーの神様(←妄想度50%)
さらに、365段の石段を上りきると金運がアップするといわれているらしく、金運の神様でもあるらしいのです。

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上の写真は、セクシーの神としてあがめられているキツネ夫婦で、健康で文化的で絶倫的な夜の生活を望むカップルの守護神なのだそうです(←妄想度80%)


そんなわけで絵馬に書かれている願い事も、ひっちゃかめっちゃか。
鶴の絵馬は子宝、💛の絵馬は縁結びと、大きくは区分けされているようですが、子宝の絵馬に、どう考えてもうだつの上がらなそうな文字で書かれたサラリーマンの昇進祈願が書いてあったり(社長は無理だろ・・・)、💛の絵馬に3人の女性の名前が書かれていたり(絵馬に書かずにマカ飲めよ・・・)、なかなか愉快といえば愉快です。

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同行しているメンバーの中にいる、やや色が浅黒くて細いハイヒールが似合う、南方系のセクシーな中国人女性から、絵馬に3人の名前が書いてあるのはなぜか、質問を受け、「絶倫」について詳細に説明しようかと思いましたが、言葉だけではすまなそうだったので、今回は適当にお茶を濁しておきました。



さてこのあとは、伊香保神社の裏手からさらに奥のほうへ向かい、温泉街を離れて伊香保の湯元まで行ってみます。

湯の花饅頭の元祖となる店、勝月堂。
全国各地の温泉地で売られている茶色の温泉饅頭は実はここ伊香保温泉が発祥の地です。
明治43年に、この勝月堂の半田勝三氏が、伊香保の湯の花の色をヒントに創案した「湯の花まんじゅう」を販売しはじめたのが最初だと言われています。

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そう言われるとなんだかすごいですねー。
現在はこの場所ではなく、石段街の一番上のほうに店舗があるようです。



ゆるやかな坂をしばらく登ると見えてくるのが、河鹿橋。
この下を流れる川の色が、やはり温泉ですね。

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河鹿橋の側にある伊香保温泉の飲泉所。

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水と温泉がありますが、温泉の方はかなり鉄の味がしたようです(僕は飲みませんでした・・・なんとなく)

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飲泉所を過ぎて先に進むと、伊香保温泉の最奥、伊香保露天風呂に到着しました。
そんなわけで、5か国の女子6人と、グローバルかつボーダレスな混浴を楽しんだのでした!(←妄想度100%)

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ちがうちがう、今回の目的は露天風呂ではなく、その向かいにある伊香保温泉の湯元をのぞきに来たんだった。

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なんだ、この未確認飛行物体みたいなのは?

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中をのぞくと・・・
湧き出てますねえ、伊香保温泉の源泉が。

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水に浮いている膜みたいなものが、湯の花だそうです。
本物の源泉ですね。

源泉湧き出し口の横には、ベルツ博士が。
ベルツさんはドイツの医師で、明治時代に日本に招かれた外国人のひとりとして、日本の医学界の発展に尽くしたお方。
あれ?しかしベルツさんは草津温泉を世の中に広く紹介した人じゃなかったっけ?

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と思ったら、伊香保にもやって来ていて、温泉入浴館付自然公園(クアパークみたいな感じ)の設計指導などをしたそう。

そしてこんな碑も。

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ラドン温泉、とよく聞きますが、資料を見ても学術的にはちっともわかりませんでしたので、省略いたします。



さて、温泉の最奥部から、再び温泉街の方へ戻って少し裏道なんかを通ってみます。

なんか趣のある裏道と建物ですね。

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ここは横手館という老舗の旅館です。
「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋のモデルか?と言われている建物は日本全国(台湾やアジアも含めると世界各地)にありますが、ここもやや近い雰囲気があります。

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伊香保のバスターミナル付近からの遠景。
標高は800m。
正面の真白な谷川岳の向こうは、新潟県です。

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伊香保といえば、射的。

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伊香保には射的屋さんが12件もあるそうで、おそらく日本屈指の射的天国なのではないかと思います。

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夜の射的屋さん。

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女の子にはおじさんが優しく教えてくれました(笑)

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夜の石段街。

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射的をやって、裏道にあるスナックでカラオケ歌って、伊香保の夜は更けてゆくのでした。。。

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はい、これも仕事ですよ、仕事。



<2015年3月5日訪問 終わり>




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