空とか水とかウルトラマンとか ~豊島美術館/瀬戸内島たび④ 【香川県】

 2014-07-03
犬島からお昼の高速船で豊島に戻ります。


豊島は、今までの島々に比べるとそれなりに広くて、徒歩での移動はできません。
路線バスもあるようでしたが、今回はこれにチャレンジしてみました。

IMG_3317 (640x480)

ニッサンの超小型電気自動車です。
まだなにやら正式な普及前の実証実験の段階らしいのですが、レンタカーとして貸し出されていたので、モノの試しに乗ってみました。
ちなみに在庫は4、5台くらいだそうで、1日8,400円でした。まあ割と高めな感じがしますが、仕方ないですね。
ちなみに豊島には、これ以外のレンタカーはありません。


走るとこんな感じです。

IMG_3323 (640x480)

島の狭い道でもラクラク。坂道も、もちろんラクラク。

島内でアートめぐりをしている人たちは、レンタサイクルの利用が圧倒的に多かったのですが、坂道が多いこともあり、みんなひーひー言いながら自転車をこいでいる横をこれで通り過ぎると、羨望とも嫉妬ともつかない視線を浴びて、なかなかな気分でした。まあちょっと申し訳ない気もしたけど、ほかの島ではちゃんと苦しみながら歩いているので(笑)

ちなみにこれは2人乗りですので、家族3人で行った今回、ひとりあぶれてしまいます。
僕と嫁と娘のうちの誰か。
まあ、答えは決まってますよね。
超強力電動自転車を借りたので、全然大丈夫でしたけど。


さて、島内をぐるっと一周しながらアートを巡ります。

トムナフーリ
IMG_3306 (640x480)


遠い記憶
IMG_3331 (640x480)
IMG_3332 (640x480)


かがみ-青への想い
IMG_3335 (640x480)




そしていよいよ豊島でのメインイベント、豊島美術館。

普通に行くと数時間待ち、という噂を聞いて、普段めったに事前予約なんかしない僕が、Webで時間予約し、東京を出る前に、わざわざコンビニでチケットを発券してきたというやっかいなやつ。


うまく写真撮れませんでしたが、コイツです。

IMG_3312 (640x480)

とても簡単に言っちゃうと、この白いドームのような中に靴を脱いで入って、みんな白い地べたに座り込んで、真ん中あたりの穴ぼこを見上げる、というのがこの美術館の基本的なお作法。

絵も、彫刻もありません。あるのは、白い空間と天井にぽっかりと開いた2つの大きな穴、それから床にはところどころ水たまり。
「穴ぼこ」からは空が見えたり、緑が見えたり、人によってはウルトラマンが飛んでいるのが見えたりするかもしれません。鳥や虫の鳴き声とか、風と水が流れる音を聞く人もいるかもしれません。
みんな時間が止まったようにナナメ25度くらいを見上げて、ぼけーっとしている、ほかのどこにもない、不思議な美術館でした。確かに。


海を見渡す、こんなロケーションにありました。

IMG_3314 (640x480)



<おまけ>
豊島に渡ってしまえば、帰りは大丈夫だろうとタカをくくっていたのですが、帰りの高松行き高速船は見事に満席で乗れませんでした。
仕方なく1時間後の(小豆島経由も風情があってよかったのですが、さすがに夜遅くなりそうだったので)宇野行きの船に乗り、宇野で高松行フェリーに乗り継いで帰りました。

IMG_3339 (640x480)


宇野~高松は瀬戸大橋ができるまでは本州と四国を結ぶ大動脈で、国鉄の連絡船が多数行き交っていましたが、今はもうカーフェリー以外のお客さんはほとんどいない、という感じで、ガラガラでした。

おかげで、今日5本目の船旅に飽きてきた子供のご機嫌を取るために、家族対抗大トランプ大会を、場所を気にすることなく1時間、徹底的に楽しめましたが。。。


<2013年8月訪問>



行きたくなったら、1票ずつお願いします(笑)→ にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ  

よかったら、また来てください! →

スポンサーサイト
タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://mousoukiko.blog.fc2.com/tb.php/18-36fb4bd6

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫