東海道テキトー完歩 大津は結構いい街だった、の巻【大津~草津編‐2】

 2015-08-20
 
 前編 ひこにゃん高校、惜敗す


阪電車、浜大津駅前の展望コーナーからの琵琶湖の眺め。
こんなよく晴れた日中に、まともに琵琶湖を見たことがなかったのですが、素晴らしい眺めです。

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右側には大津港。
かつての琵琶湖湖上水運の拠点で、今はここから琵琶湖汽船の遊覧船などが出ています。

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左側には大津港マリーナ。
クルーザーがたくさん停泊していますね。
向こう岸のマンションも、眺望は素晴らしいんでしょうね。

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なんだかペルシャ湾みたいですね。
遠くのビル群が、ドバイみたいに見えてきました(ペルシャ湾にもドバイにも行ったことありませんけど・・・)

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正面には伊吹山(だと思います)がくっきりと。

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いやー大津、素晴らしいじゃないですか!
大津には来たことあったけど、こんなにいい場所だったかなあ。
冬の寒い時期に比叡山に行ったのと、あとはパチンコだけして帰ったことくらいしかなかったからかなぁ。


後半戦はこの浜大津から石山までと瀬田から草津までを歩く予定です(石山~瀬田間はさっき歩いたので電車移動)。

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浜大津駅前の交差点。
京阪電車が悠々と曲がっていきます。

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京阪電車の京都方面を望みます。
正面の京滋県境の山塊に向かって真っすぐに進む路面電車、いいですね。
あの山の向こうにはどんな世界が広がっているんだろう、と妄想が広がるのは、僕だけでしょうか?

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旧東海道からちょっと外れたところにありますが、滋賀県庁。
14年5月に竣工の堂々とした建物です。
どこかで見たことあるような、と思っていたらこれは早大大隈講堂や旧群馬県庁を建築した佐藤功一氏の設計なのだそうです。
大隈講堂にはあまり共通部分感じませんが、旧群馬県庁とは確かに共通する部分がありますね。

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旧東海道沿いには歴史を感じる町並みも一部に残っています。

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そしてなんといっても、ときどき街なかに現れ、琵琶湖に向かって勢いよく流れる、この豊かな水。

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午後の灼熱の時間帯ですが、この川のほとりは、涼しそうですね。



途中にあった義仲寺(ぎちゅうじ)。

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木曾義仲の死後、愛妾であった巴御前が日々この墓前にて供養したのが、義仲寺という名前の由来だと言われています。

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また、湖国を愛した松尾芭蕉の墓がここ木曾義仲の墓に隣り合ってあるのだそうです。

木曽殿と 背中合わせの 寒さかな    芭蕉の弟子、島崎又玄(ゆうげん)の句。


中に入ってその句碑を見たかったのですが、なんだかご機嫌斜めなわがまま坊やがいて、寺の中で泣き叫んでいるので入るのやめました。
よくいる勘違いセレブっぽい出で立ちの両親、何もできずにおろおろ。
頼むよ父さん、母さん、こんなわがままじゃ、ロクな大人に育たないぜ。
そんなへんてこなサングラスと帽子かぶってないで、しっかり教育しようぜ。


やがて大津市膳所(ぜぜ)の住所が現れます。
かつてこのあたりには膳所藩がおかれていた、由緒ある地名です。

近くに膳所高校があったので寄ってみます。

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大学時代の友達に膳所高校の出身で、琵琶湖ブルーのように明るく透明で、瑞々しい女の子がいたので、ちょっと懐かしいです。
ちなみにその子と付き合っていたわけではありません。。。(そんなこと聞かれてないか)

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浜大津を出て1時間半、石山駅に着いたので、ここから瀬田まで電車に乗って移動します。

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再び瀬田の駅前から、今度は東に向かって草津方面へ歩きます。

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やっぱり真夏はヘヴィーですよ!(ヘビーよりちょっと重い感じ、伝わりますか?)
暑いのでところどころで涼んだりしないとヤバいので、いつもより時間も余計にかかってしまいます。
ようやく「ここから草津」の看板が見えてきましたが、ゴールにしている草津駅はまだまだ5キロ以上先。

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うぉー、暑さでもうろうとして道中で池の幻が見えたのか、と思ったら(それは言い過ぎですね)、本当の池でした。

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これは弁天池という古くからの農業用のため池のようです。
江戸時代、ここに住んでいた美しい農家の娘が、江戸と膳所藩を結ぶ飛脚の若い青年との悲しい別れの末、この弁天池に身投げをするという『弁天池とおつゆの悲恋』という伝説があるそうです。

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そんなこともあってか、幻の中に江戸時代の美しい娘が出てきて、池の中へ僕を呼び込んでいるかのようにおいでおいで、と手招きをするので、さすがに限界を感じ、手前の南草津の駅で今日は散歩を終了することにしました。
新幹線の時間も迫っていることですしね。

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駅前に大きなショッピングセンターの建つ、典型的なベッドタウンの駅、南草津から米原まで行って東京に戻ったのでした。



今回の結果:大津宿~草津宿 15.kmを制覇! 
実際の歩行距離は寄り道入れて16.04キロを3時間42分
東海道テキトー完歩まで:現在の合計 255㎞/512km

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『東海道テキトー完歩』とは・・・・・
 とある本に触発され、旧東海道に沿って五十三次、約500㎞をテキトーに、しかし完歩しようという試み。

時間がある時にぶらっと出かけて、気の向くままに歩くシステム。歩く順番もランダム。よって何年かかるか不明。
名所旧跡を語るより、街道沿いの人々や風俗(変な意味ではない・・・と思う)、B級スポットなどを、ときどき妄想なんかも入れながら紹介する滑稽本(になったらいいな)。




<2015年7月20日訪問>





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