青春18 五島列島への旅 7 伊根の舟屋 【京都府・伊根町】

 2014-07-23
<はじめから読みたい方>
 青春18 五島列島への旅 1 【出発前】
 青春18 五島列島への旅 2 【岐阜県・美濃赤坂】
 青春18 五島列島への旅 3 浮気町【滋賀県・守山市】
 青春18 五島列島への旅 4 H商店街 【京都府・亀岡市】
 青春18 五島列島への旅 5  美山かやぶきの里【京都府・南丹市
  青春18 五島列島への旅 6 北近畿タンゴ鉄道 【京都府・宮津市】

①東京🚝(東海道線)🚝大垣🚝美濃赤坂🚝守山🚝新大阪(泊)
②新大阪🚝京都🚝亀岡🚝園部🚍美山🚍園部🚝福知山(泊)
3日目 福知山🚝(北近畿タンゴ鉄道)🚝宮津🚍伊根🚍網野🚝豊岡🚝出雲市(泊)
④出雲市🚝米子🚝新見🚝備後落合🚝三次🚝広島🚝小倉(泊)
⑤小倉🚝甘木🚍秋月🚍甘木🚝博多港🚢(船中泊)
⑥青方港🚍上五島教会群めぐり🚍奈良尾港🚢福江港(泊)
⑦バイクで福江島一周🚢長崎🚍(夜行バス車中泊)
⑧阿部野橋🚝和歌山🚝(和歌山電鐵)🚝貴志🚝和歌山🚝白浜🚝紀伊田辺(泊)
⑨紀伊田辺🚝湯浅🚝岸和田🚝大阪(泊)
⑩大阪🚝奈良🚝関🚝亀山🚝四日市🚝名古屋🚅東京


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根の舟屋というのは、関東ではあまり聞いたことがなかったのですが、関西ではやはり有名なのでしょうか?

というのも旅の途中、大阪や神戸で友達と飲んでいて、これから城崎方面だの若狭方面だの、要は大阪から北の方へ向かうと話すと、伊根の舟屋には行かないのか、と何回か尋ねられたことがあったからなのです。
それがたまたまなのか、それとも「大阪から北に行く=伊根の舟屋はゴールデンルート」という常識が出来上がっているのかはわかりませんが、そんなこともあって妙に気になっていた伊根の舟屋に、今回初めて行くことにしました。

伊根は丹後半島の先端近くにあり、宮津から天橋立を経由する路線バスが唯一の公共交通手段です。
宮津駅からバスに乗ったときは観光客らしき姿は見えなかったのですが、天橋立駅に着くと、さすがに日曜日だけあって2,3組の観光客らしきグループが乗車してきました。

すると車内の前の方に座っていたガイドさん(今ふうに言うとキャビンアテンダント?)のような女性がやってきて観光客か、と尋ねてきます。
そうだ、と答えると、伊根の舟屋に行くのか?と聞いてきます。
そうだ、と答えると、僕の答えに大変満足したのでしょうか、彼女は満面の笑みをたたえて、ではアンケートに答えてくれ、と言ってきます。
そのかわり、と彼女は言いました。
モニターツアーということにさせていただき、伊根の舟屋までのバス乗車券をご提供します、と。
もちろん喜んでアンケートに協力させていただきました。。。

なんでもこれは伊根町?が経費を負担して、伊根(の舟屋)のさらなる活性化のためのモニター事業か何かだ、ということで、まずはバスを無料にしてたくさん来てもらおう、さらにアンケートで消費者の声を拾って、改善に生かそう、ということらしいのです。
どこから来ましたか、に始まって、伊根を何で知りましたか、とか、バスは高いですか、なんていう質問もあったような気もしますが(詳細は忘れてしまいました)、何も知らないでやってきた僕にとっては、まあ、ラッキーなことでした。

僕と同じように、うしろの方で、なんか得したわ、と言っていたおばちゃんグループもいて、バスはおだやかな若狭湾の景色を右手に見ながら、ささやかな幸せ気分も一緒に乗せて走るのでした。

ちなみに、2014年7月現在、宮津駅から伊根湾めぐりのバス停までのバス代金、片道400円。
当時の正規料金は800円か900円くらいしたような気がしますので、ずいぶん安くなりました。
これもあの時のモニター事業の声などが反映されているのかもしれません。


さて宮津の駅を出て1時間ほどで、伊根湾巡りの遊覧船乗り場に着きます。
ここからは日中30分おきに遊覧船が出ていて、海の上から伊根の舟屋を眺めることができます。

そもそも伊根の舟屋とは、伊根湾に沿って建ち並ぶ約230軒の民家で、1階が船のガレージ、2階が居間となった独特な建物です。 海辺ぎりぎりに建ち並んでいるので、海から眺めると、まるで海に浮かんでいるかの様に見え、重要伝統建造物群保存地区選定地となっています。


海側から見るとこんな感じ。

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道路側からみるとこうです。

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船に乗ると、最初に見えてくるのは、カモメの大群です。

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まあ、よくありがちなパターンなので、僕はかっぱえびせんをあげたりはしません。
海に放り投げて、ナイスキャッチ、とかいうのは子供かおねえちゃんに任せておきます。
ひとり旅の男がけっしてやってはいけないことの一つです。



さて、しばらくすると舟屋群が見えてきました。

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途中海上自衛隊でしょうか、船内を一般の人々へ公開しているようで、ちょっと賑わっているのが見えました。

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家の中から小舟でいざ、出発!とかだったらもっと面白いんですけどね。
伊根の舟屋、外国人なんかは喜ぶコースかもしれません。



伊根の町並み(道路側)
こっちの古い漁村の佇まいも、なかなか風情ありました。

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この後は伊根からバスに乗って丹後半島先端の経ケ岬を通って、半島の向こう側へと抜けて行きます。

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伊根から経ケ岬、ここでバスを乗り換えて経ケ岬から網野駅という経路になるのですが、経ケ岬から網野駅までは、1時間以上バスの乗っても200円均一。安いです。
おそらく自治体の補助でそうなっているのだと思いますが、先ほど伊根までが0円だったことを考えると、伊根から経ケ岬まではそれなりの料金だったような気がします(7~800円?)が、トータルするとかなりオトクな丹後半島バス旅となりました。

  
図1 (640x525)

※2014年7月現在でも、宮津駅~経ケ岬 400円+経ケ岬~網野駅 200円 合計600円で丹後半島一周できます。



網野からは再び北近畿タンゴ鉄道で豊岡に出て、豊岡から山陰本線で西に向かいます。



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コメント
伊根、ここは2年前に行きましたが、とってもいい所でした。
夜はある小さな飲み屋に入ったのですが、
そこのオヤジさんは、一見客の僕を気持ちよく迎えてくれ、
楽しい一晩を過ごすことができました。とっても親切な方でした。
いい思い出となってます。
【2014/07/24 00:45】 | よっチィ #- | [edit]
よっチィさん

コメントありがとうございます。
今回は泊まらずに通り過ぎてしまいましたが
こういうところに泊まるのもいいですね。
想像するだけでも魚がうまそうです(笑)
【2014/07/24 05:21】 | Wanderlust (放浪癖のある人) #- | [edit]












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