世界一長い木造歩道橋を「とと姉ちゃん」が走る!【静岡・島田/蓬莱橋】

 2016-05-11
海道テキトー完歩と称して旧東海道を歩いている僕にとって、旧東海道からはちょっと外れるもののずっと行ってみたい場所がありました。


それは世界一長い木造歩道橋と言われている蓬莱橋。

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これは静岡の島田市内の大井川にかかる全長897.4メートル、通行幅2.4メートルの木造歩道橋で、「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてギネス社にも認定されています。

とはいえ、それほど世の中に広く知られていた場所ではないので、観光客がいるわけでもなく、大井川の急流に精一杯耐えながらひっそりと佇んでいる、素朴でけなげな橋なんだろうなあ~思っていました。

ところが、最近NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」の印象的なシーンがこの橋を舞台に行われたため、そのロケ地として一躍注目を浴びているのです。

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しまったなー
GWだし、これはきっと観光客でいっぱいなんだろうなあ。
アタマの中には誰もいない古い木造の橋が、まっすぐに遠くまで続いているイメージしかないんだけど。。。

と、いまさら思ったところで仕方ありません。
この橋の先は日本一のお茶の産地として有名な牧之原台地に続いているので、来るのは新茶の季節の5月!とずっとその日を待っていたのですが、まさかその前にとと姉ちゃんがこの橋の上を走るとは!



さて、今回は「ととねーちゃん」にハマり中のうちの嫁&娘(朝ドラ好きコンビ)がどーしても蓬莱橋に来たい、ということで一応家族旅行という形になっています。
しかしそのあとの東海道テキトー完歩は、おとーさんひとりでテキトーにどーぞ、ということだったので、一緒に回るのは最初の2日間だけですが。

静岡で新幹線から東海道線に乗り換えて約30分、蓬莱橋最寄りの下車駅は「島田」です。

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富士山静岡空港もこのあたりにあるんですね。
(あとで近くまで接近することになりますが)

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僕たちはホテルに荷物を預けたので多少遠回りしましたが、蓬莱橋は駅から東にすすんで歩けば20分程度のところにあります。

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やがて大井川の土手が現れ、その向こうに見えてきました、蓬莱橋!

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やっぱり人が多いですねー
今まで見てきた蓬莱橋の写真で、こんなに人が歩いてるの、なかったですもん。

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恐るべし、とと姉ちゃん!ですな。
ま、でも今日は島田市内に泊まるので、夜でも朝でも人のいない時間にまた来ることにします。
(結局、本当に都合3回、ここに来ました)


この蓬莱橋を渡って対岸へ行くことができるのですが、ここは賃取橋ということで通行料金がかかります。
料金体系は「1往復」とある通り、地元関係者以外の観光客の98%は橋の対岸(あるいは途中)まで行って、また元の場所に戻ってくるのだと思われます。

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しかーし、普通ではないのがうちの家族旅行の鉄則。
この蓬莱橋を渡り、向こう側の牧之原台地の上に出て、夏も近づく八十八夜の茶畑の中をどこまでも歩こう!というのが今日のメインイベントだったので(僕が勝手に決めたんですが・・・)、今回は片道利用なんだけどなー


さて、橋を渡ってみます。
最初のうちは橋の両脇に木が生い茂ったりしているのでいいのですが、大井川の上に差し掛かると、高いところが苦手な僕にとっては結構怖く感じます。

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この頼りなさそうな手摺ですよ。
高さも大人の膝くらいしかないし、木なので強度があるとも思えない。
ちょっと風に流されてふらふらっとしたらそのまま突き破ってしまいそうです。
 
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橋の「ど真ん中」

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結構歩いたつもりだったんですが、ど真ん中からはまだ残りがこんなにあります。
この橋の長さは、897.4m
さて、この長さから何か意味を読み取ってみて下さい。

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8974で厄なし、と読むのだそうです。
おまけに世界一長い木の橋、ということで長い木(長生き)。
厄なしで長生きする、という意味があるのだそうです。
へぇー、ふたつくらいですかね。。。


橋を渡り終わった先には飲み物や土産品を売るような露店があり、展望台とちょっとした遊歩道のようなものもあります。

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対岸の展望台から島田市街をバックにした蓬莱橋。

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ほら、みんな市街に向かって戻っちゃってるでしょ?
もったいないなあー、ホントはここから先がいいのに。

そんなわけで、普通じゃない2%に属するうちの家族だけが、誰もいない山道を台地の頂上に向けて歩き始めたのでした。




<2016年5月3日訪問 つづく>



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