旧東海道に日本一の茶畑発見!【東海道テキトー完歩 金谷~袋井 前編】

 2016-06-18
まぐれで予定を変えて大井川鉄道ですっかり1日寄り道しましたが、西風もおさまったので、翌日から東海道テキトー完歩の続きに戻ります。

この日の区間は金谷から西へ。
牧之原台地を越えて、掛川、袋井方面に向かいます。

金谷駅の横で東海道線のガード下をくぐって駅の裏手に出ると、旧東海道は早くも上りにかかります。

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金谷坂町と呼ばれる街道沿いの家並みを抜けて、金谷の町並みを見下ろす高台にでると、国道473号と交差します。

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ここから先は金谷坂と呼ばれる石畳の道となります。

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石畳の入り口にはかつての茶屋を復元したような無料休憩所と、「石畳茶屋」と呼ばれるカフェがありましたが、まだ営業時間前だったようでクローズ中。

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石畳をちょっと上ると、何やら赤い幟がたくさんはためいています。
ここに「すべらず地蔵尊」というお地蔵さんが祀られているのです。

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東海道を越える旅人が、山道で滑らないように敷かれた石畳にちなんで建立されたお堂ですが、「すべらない」にかけて、受験生の合格祈願スポットになっているんだそうです。

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せっかくなので僕も何か願掛けしてみようかと思いましたが、今から東大に入って学問するのもちょっと面倒くさいし、芥川賞もきっとこの「日本に、もっと恋する旅」を出版したら黙っていても受賞しちゃいそうなので、特に合格をお願いするようなことは見当たりません。
そんなわけで、最近マンネリ化してきた「ムフフネタ」が滑らないように、とだけお願いしてその場をあとにしたのでした。。。


金谷坂を登り切ると、牧之原台地の上に出て、また見渡す限りのお茶畑。
あれ、お茶の郷からここまで1キロしか離れてなかったんだ。
だったら嫁と娘をこっちまで連れて来ればよかったかな。

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しばらくするとこんな看板があって

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なるほど、たしかに茶ですな。

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金谷坂のあとは菊川坂。今度は下りです。
いい感じの茶畑の間を下るので、写真をバチバチ撮りまくっていたのですが、こんなの序の口だった、というのはまだこの時はわかりませんでした。

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菊川坂を下り、金谷と日坂の間の宿であった菊川の町並みを越えると、箱根峠や鈴鹿峠と列んで、東海道の三大難所と呼ばれていた「小夜の中山」越えとなります。

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距離は短いけれど急峻な坂をしばらく登ると、見たこともないような一面の緑が目の前に開け、山の斜面に沿ってずっと続いています。

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どうですか、この均整の取れた美しい模様。

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最近は美しい棚田が注目を浴びるようになってきて、多くの観光客が訪れる棚田もあるようですが、この茶畑はそれに全く引けを取らない美しさです。

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こんな緑、今まで見たことないです。

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旧東海道のお気に入りの場所がまたひとつ増えました。
ここは絶対5月の八十八夜の季節に来るべきです!




<2016年5月6日訪問 つづく>

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『東海道テキトー完歩』とは・・・・・
とある本に触発され、旧東海道に沿って五十三次、約500㎞をテキトーに、しかし完歩しようという試み。

時間がある時にぶらっと出かけて、気の向くままに歩くシステム。歩く順番もランダム。よって何年かかるか不明。
名所旧跡を語るより、街道沿いの人々や風俗(変な意味ではない・・・と思う)、B級スポットなどを、ときどき妄想なんかも入れながら紹介する滑稽本(になったらいいな)。


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