ロンリーナイスミドル@高知・モネの庭【2018 四国B級たび-7】

 2018-06-17

前編「池田高校表敬訪問とか日本のサグラダファミリア「沢田マンション」とか



国に着いてから、ほぼB級と呼ばれるスポットばっかり巡ってfacebookだのtwitterだのでつぶやいていたので、大方みんな次もB級スポットだろう、と思ってそうなので、このあたりでちょっとフェイントかけてみることにしました。

そんなわけで薊野から後免駅を経て、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線へ。

これは「わしょく」じゃありませんよ、「わじき」と読みます。

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土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線の各駅には、やなせたかしさんが描いたキャラクターがいます。
やなせさんのふるさとが、この沿線の香美市香北町であったというつながりからなんだそうです。

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ん~惜しい!たのしんごとかだったらもっとよかったのに。


今回は、なはりこちゃんが出迎えてくれる終点の奈半利で下車します。

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そんでもって向かったのは、モネの庭行きのバス乗り場。

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高知になんとモネの庭?
本当はここにくる予定はなかったのですが、前日が雨だったため、バイクに乗って行こうと思っていた場所をパスした関係で、少し日程に余裕ができたので、前から気になっていたこの「モネの庭」に行ってみることにしたのです。

奈半利駅からバスで約10分ちょっと、高知県北川村というところにこの「モネの庭」があります。
正確には「モネの庭」マルモッタン、という名前です。
マルモッタンというのはパリにあるモネの作品のコレクションで知られる美術館。

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なぜこんな四国の小さな村に、こんなたいそうな名前を名乗ることができる施設ができたのでしょうか?

もともとこの北川村ではバブルの終わり頃、村の特産品であった柚子を使ったワイナリー事業を計画し、工場の誘致を行っていたのですが、バブルの崩壊によってその計画が頓挫したため、180度の方向転回し、地域の観光と文化の拠点として、「モネの庭」の再現を中心としたフラワーガーデンを作ることを目指したのだといいます。

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もちろんそこには多くの障害があったようですが、彼らの思いが通じ、クロード・モネ財団の協力を得ることによって、今まで門外不出であった「モネの庭」を名乗ることを許され、奇跡の北川村「モネの庭」が生まれたのでした。

園内は「光の庭」「花の庭」「水の庭」の3つの庭園がありますが、なんといってもメインは睡蓮の咲く「水の庭」。

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岐阜の「モネの池」もSNSで拡散されて今や大人気の場所になっていますが、あちらは「モネの池」に似ているということからそう呼ばれ始めた、いわば通称。こちらは本家モネの庭の庭園管理責任者のアドバイスにより、モネの池が再現されています。

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モネの池、といえば青い睡蓮ですが、開花時期は6月中旬から10月にかけてということで、この時期はまだ見ることができません。

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それでも白や赤の睡蓮が咲き乱れていて、園内はたくさんの観光客で賑わってました。

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すごいな北川村。
よくぞこんなの誘致してきたもんだ!


モネは、フランス・ジヴェルニーの自宅の庭をこよなく愛し、数多くの作品として描いたのですが、こうした作品のレプリカもところどころに飾られています。

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ということで、園内にいるのは家族連れが40%、夫婦・カップル30%、女子旅・母娘旅29.9%、そしてアートでスマートでスイートなナイスミドル1名、こんな感じ。


続く「光の庭」というのは本家フランスには存在しないのですが、モネが43歳の頃にルノアールと旅した地中海で残した作品をテーマに作られたもの。

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海や山を借景として、高知ならではの自然を活かして庭造りをすることにより、モネの世界観を極めて日本風に表現したもののようです。

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うーん、なんかいつもと違うのでペース狂っちゃうなー
面白いこと言えずにすんまへん。。。


敷地の中央にはギャラリーショップがありました。

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このギャラリーショップを抜けたところが「花の庭」。

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ここは季節ごとのさまざまな草花が咲き乱れる庭園だそーな。

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そんでもって今はちょうど薔薇が満開の時期だそーな。

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ふぅー、だんだん疲れてきた・・・

この花の庭のすぐ向こう、モネの庭からは敷地外になるのですが、若い家族が住んでいそうな明るくて広々とした敷地のある新しい戸建て住宅が何棟かありました。
北川村の人口は1300人ほどだそうですが、こういう環境だったら、若い人が移り住んで来たくなるかもしれないな、と思います。


モネの庭は確かにきれいな場所だったし、こーゆーところにひとり爽やかにふらっと行けるナイスミドルの僕をリスペクトするファンがまたどっと増えちゃうかもしれないけど、やっぱりここはGWにひとりで来る場所じゃないな。

ということで、再びB級路線に戻ろうと思います。

次のもまたすんごいよ!



<2018年5月3日 訪問つづく >



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