いざ、日本のワンダーブラジルタウンへ潜入!【ぐんまちゃん紀行 大泉町】

 2016-07-24
 前編「日本のブラジルの止まりすぎる道路


泉町の中心部から「東国文化歴史街道」と呼ばれる県道142号線を西へ少し行ったところ、そこが日本のブラジルの中心部。
街道名とはかなりミスマッチな感じがしますが、まあよしとしましょう。

2軒あるブラジルスーパーのうち、よりブラジルっぽい「キオスケ シ ブラジル」のほうに入ってみます。

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中に入ると、いきなり正面にブラジル風フードコートが。
お客さんどころか、店員さんの姿も見えないんですけど。

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フードコートの脇にはブラジル人向けの保険屋さんとか不動産屋さんのような感じの、小さなオフィスもありました。

お店の方を覗いてみると、小さな食品スーパーか大きめのコンビニかという感じなのですが、朝早いためかまだガランとしています。

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ブラジルサイズのデカい肉とかブラジルから輸入している食品やトイレタリー商品もたくさんあるので、クルマなら、話しのネタにいろいろ買い込んでみても面白いかもしれませんね。


せっかくなのでなにかブラジルっぽいことのひとつやふたつはしてみよう、ということで、フードコートでチュロスを食べてみることにしました。

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鼻にピアスしたブラジル人の店員のおねーちゃん(足元に子どもがまとわりついてたので、おかーちゃんかもしれませんが)見習いなのか誰かのピンチヒッターだったのか、めちゃくちゃ手際が悪くってレジの前で5分くらい待たされたけど、まあここはブラジルなので仕方ありません。

コーヒーとセットで500円(だったかな?)
ここのチュロスは結構有名らしく、ネットでもおいしいと評判だったのですが、揚げたての生地に生キャラメルが入ってて、うまいんです、これが。

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やっぱり結構な数のテレビ取材もきていますね。
いいネタになりますからね、日本のブラジル。

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ゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウウウ~~~~~サンバ!
って感じの店内の装飾。

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リオ五輪までのカウントダウンパネルも、店内の片隅にささやかに飾ってありました。

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さて、リオ五輪直前で、町じゅうでゥゥゥゥゥウウウウウ~~~サンバ!と盛り上がっている様子を探しに再び町をうろうろしてみます。
6月なのに真夏並みの暑さだったせいか、屋外に日本人はほとんど見かけません。
この町のブラジル人(外国人)比率は15%と言われていますが、この日の僕の感覚だと日本人が15%、外国人が85%、という感じ。


本格的なブラジル料理の店として有名な「レストランブラジル」

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残念ながらまだ営業時間前だったので中には入りませんでしたが、テレビドラマの「孤独のグルメ」でも登場したらしいですね。

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ブラジル料理の代表と言えば串刺しにした肉・肉・肉の「シュラスコ」

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©レストランブラジル

草食さわやか系の僕はちょっと苦手な感じなのですが、そんな僕を虎視眈々と狙っている肉食女子のみなさん、ぜひチャレンジしてみてください。



西小泉駅前に戻ると、これも有名な八百屋さん「ストウ食料品店」

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なんてたってポルトガル語で野菜売ってますからね。
ダンボール箱の「なす」とか「きゅうり」という文字を見ると、日本から輸出した野菜がブラジルで売られているみたいですね。

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あやしげなタトゥーのお店。

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あやしげなブラジル下着のお店?

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あやしげなタバコの自販機?
も、もしやこ、これは・・・・・・

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と思ったら国際電話のカードのようでした。

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ま、こんな感じでウワサ通りワンダーな日本のブラジル、大泉なのでした。

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<2016年6月11日訪問>


ぐんまちゃん紀行とは・・・・・

父親が亡くなって群馬の実家には母親がひとり残されてしまったため、当面の間、週末のように群馬に戻らなくてはならなくなった僕が、群馬に帰った隙間の時間を利用して、新しい発見を探す、ちいさな旅。
「ぐんまちゃん」とは群馬県のゆるキャラ。
都道府県魅力度ランキングで常に最下位争いをしている群馬にしては奇跡的に、この「ぐんまちゃん」がゆるキャラサミットで1位を獲得したことへの敬意を表してそんなシリーズタイトルにしています。





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日本のブラジルの、止まりすぎる赤い道【ぐんまちゃん紀行 大泉町】

 2016-07-21

馬県の南の端、利根川を挟んで埼玉の熊谷と県境を接する大泉町は、日本の誇るふたつのB級スポットを持つ町として一部マニアにはとても有名な場所なのです。

ひとつめの称号は「日本のブラジル」。

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この大泉町にはパナソニックや富士重工業などの大規模工場が多く、その従業員としてブラジル人をはじめとする外国人が数多く住み、人口の約15%を占めています。そのため「日本のブラジル」として町にはブラジル料理のレストランやスーパーをはじめ、ポルトガル語の看板を掲げたお店がたくさん。

大泉町自体も「日本のブラジル」を自ら宣言して絶賛売出し中のため、これはもうすでに結構有名になっていますね。



もうひとつは「日本一止まりすぎる道路」。

これもテレビの珍百景で取り上げられたりしているので、その道の方にはすでにかなり知られているのですが、静かな住宅地の一本の道路に「止まれ」の交通標識がほぼ等間隔で14連チャンで続くという、日本一「止まれ」密度の高い道路のこと。

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この道路には以前にも来たことがあり、僕のブログでも一度書いたことがあるのですが、
( ワンダーグンマー 危ない夏祭りと止まりすぎる道路 )
その時はブラジルタウンのほうにはあまり足を延ばしていなかったので、間もなく開催されるリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックを控えて盛り上がっているブラジルの熱気を感じるために再訪してみたのでした。


6月のよく晴れた土曜日の朝。
群馬に帰る途中、熊谷駅で下車して西小泉行きのバスに乗って約30分、まずは大泉町役場前でバスを降りて東の大泉南中学校方面に5分ほど歩いて「止まりすぎる道路」へと行ってみます。

ここ、「止まりすぎる道路入口」という観光名所の看板が出ていればよいのですが、残念ながらそうした類のものは一切出ていないので、自分で探索するしかありません、あしからず。。。

と言っちゃうと日本に恋する伝道師としてはあまりにも不親切なので、トクベツに僕の特製地図を再掲します。

図2


特によく晴れた日に、太陽がまだ東にある時間帯に道路に立つと、北を向いても南を向いてもやわらかな朝の光に「止まれ」の赤がよく映えてきれいなんですよ!


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この「止まりすぎる道路」は、碁盤の目のように区画された住宅地を貫く南北約400メートルの道路で、途中で14本の道路と交差するのですが、なんと0勝14敗。つまり交差点優先勝負でひとつも勝てず、14回すべてこの道が一時停止となっているのです。

そんなわけで、この道路には南向きに14枚、北向きに13枚。合計27枚の「止まれ」看板があるのです。狭い道路の両側に家が建ち並んでいて見通しが悪いため、すべての交差点に律儀に「止まれ」の看板が設置してあり稀に見る「止まれ」密集地帯となってしまった、というわけなのです。


実際に歩いてみると、30メートルごとに止まれ、止まれ、止まれ・・・

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車と徒歩で競争しても、いい勝負かもしれません。。。


朝の光を浴びて真っ赤に染まる「止まれ大家族」、いとをかし。

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さて、今回はもう少し大泉の町の中に迷い込んで、ブラジル気分を味わってみたいと思います。
日本の道路100選のひとつ、ハナミズキ通りを東武線の西小泉駅方面へと向かいます。

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途中の小道に見慣れない感じのお店が次々と出てきますが、ここははまだブラジルじゃありません。
これはペルー料理ですかね。

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ここはケパブだから・・・トルコかな?

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西小泉駅前から西へ10分ほど歩くと、そこがいよいよ日本のブラジルの中心地(?)でしょうか。

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ブラジル系のスーパーが、向い合せに2軒、並んでいます。

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駐車場から店内へと出入りする人は、ほぼ100%近くブラジル人。
怖いけど、中に入ってみようと思います。



<2016年6月11日訪問 つづく>


ぐんまちゃん紀行とは・・・・・

父親が亡くなって群馬の実家には母親がひとり残されてしまったため、当面の間、週末のように群馬に戻らなくてはならなくなった僕が、群馬に帰った隙間の時間を利用して、新しい発見を探す、ちいさな旅。
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たびねすに新着記事掲載!これぞ群馬の止まりすぎる道路!【群馬・大泉】

 2016-06-15
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!


いわゆるB級スポットですが、実際に行ってみると「止まれ」の赤が朝日に映えて、これがなんともまあ、美しいのです!

ぜひ読んでみてください!


  入口⇒  止まれで赤に染まる道。群馬の止まりすぎる道が美しい!



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足利や河内藤園に負けるな!頑張れ藤岡ふじまつり【ぐんまちゃん紀行/藤岡市】

 2016-05-08

の季節が終わって、新緑の美しい5月を迎えるころ、僕の実家の近くでは、このちょっとはかなげな紫色をした藤の花が満開となります。

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最近はアメリカCNNから「日本の最も美しい場所31選」に選出され、国内外の数多くの観光客が殺到している北九州の河内藤園や同じくCNNが選ぶ「世界の夢の旅行先10ケ所」に選ばれた足利フラワーパークなどが有名ですが、僕の実家のある藤岡市のふじまつりは「ぐんまちゃんが独断と偏見で選ぶ、死ぬまでに行きたい群馬の名所30選」にも選ばれていません。

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でもまあ、このあたりでは人気があるんですよ、このふじまつり。

とくにGW期間中なんかは、仕事一筋でほぼ半世紀を過ごしてきてしまい、趣味も近所づきあいもまだまだ修行中のため、毎日「安近短」で楽しめるレジャーを探しまくっている高崎市在住、年金暮らしの藤野富士夫さん・不二子さん夫婦(ともに67歳・仮名)的な人々で非常に賑わっています。


ふじまつりの中心となる会場がその名のとおり「ふじの咲く丘公園」。

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ここはうちの親父の縄張りだった庚申山の途中にあるので、毎年このふじまつりの期間にはこの会館の中で「庚申山の野鳥」といううちの親父の写真展が行われていました。
今年は盆栽展になっていましたね。

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ぐんまちゃんのつくりものもあって、にぎやかでいいんじゃないでしょうか。

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園内にはたくさんの藤棚があって少しずつ品種の異なる何種類かの藤が花を咲かせています。
向こう側に見える建物は藤岡市の体育館。

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この手前にテニスコートがあるのですが、かつて高校時代の僕が、冬の日曜日の朝、ここでお忍びテニスするということを聞きつけた群馬県じゅうの女子高生が集まっていたことを思いだします。
まあ、夏の軽井沢のテニスコート(もちろん軽井沢会テニスコート)だと関東じゅうから親衛隊が集まったので、ここに来ていたのは大した数じゃないですが。


ふじまつりの時期はGWにあたるので、実家に帰ってきていることが多かったのですが、こうしてまじまじと藤の花を見るのは初めてのような気がします。

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なかなかきれいですよね。
ハワイのレイにもこんな花ありそうですね。


GW期間中は夜のライトアップも行われています。

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夜のライトアップにも映えますね。

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このあたりは短い蔓の花ですね。
河内藤園や足利フラワーパークのような長い蔓の花がないかなあ、と園内を探してみます。

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おおおおおおお、なかなかやるじゃないですか、ぐんまちゃん藤岡市!

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テクニシャンたる僕の影響、というものはたぶんのあるものの、なかなかきれいに撮れているじゃないですか。

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なんだか足利あたりよりはよく見えてきたぞ!
・・・・・・とは言いすぎか。

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ちなみにこれはおなじみ、「ムフフの輪」
僕の読者のみなさんであればもうだいたいわかりますよね。
カップルで手をつなぎながら、サーカスのライオンみたいに、このはーとをジャンプして見事に潜り抜ければ、その夜は・・・(以下略)

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翌朝。
朝の光の中の藤の花も見てみたくなって、みたびふじの咲く丘公園へ。

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藤の花なんてそんなにメジャーな観光素材ではなかったような気がしますが、SNSを通じて聖地的な場所がたくさん作り上げられたこともあり、最近ではGWの人気の観光素材のようです。

お金もかからず、人混みにもまれることもなく、そして運がよければ朝・昼・晩といずれでも僕に会えるかもしれないこの「藤岡ふじまつり」、ぜひおすすめですよ。

来年はお見逃しなく!



<2016年4月30日~5月1日訪問>


ぐんまちゃん紀行とは・・・・・

父親が亡くなって群馬の実家には母親がひとり残されてしまったため、当面の間、週末のように群馬に戻らなくてはならなくなった僕が、群馬に帰った隙間の時間を利用して、新しい発見を探す、ちいさな旅。
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日本一不器用で口下手なこいのぼり祭り 後編【ぐんまちゃん紀行・神流町】

 2016-05-05
 前編 「日本一口下手で不器用なこいのぼり祭り



流町の鯉のぼり祭りは、今から30年以上前に、町内の有志が町の中心を流れる神流川の上に2本のワイヤーロープに張って鯉のぼりを100匹ずつ揚げたのが始まりなんだそうです。その後、年を重ねる毎にその数が増え、現在では8本のワイヤーロープに800匹のこいのぼりが泳いでいます。

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この日は今年初めてこいのぼり大空に放たれる日、ということもあり、まだ作業の途中だったようです。

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よく見ると人の名前が書いてあるこいのぼりがあります。

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町の子供の名前かなにかかなあ、と思っていたのですが、なにやら見たことある文字が。

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「ふるさとチョイス」
これっていわゆる「ふるさと納税」のポータルサイトの名前ですね。。。

どうやらこの神流町ではふるさと納税を行うと、「世界で一つの鯉のぼり」と称して、名前入りのこいのぼりを3年間、このお祭り期間中に掲揚してくれるのだそうです。(ただし、ふるさとチョイスのサイトを見ると、今年は募集していないようですので、過去に寄付されたものかもしれません)

ふるさと納税の返礼品合戦は、賛否両論ありますが、この形はすごくいいんじゃないかと思います。
おとうさんやおかあさん、おじいちゃんやおばあちゃんが神流町にふるさと納税を寄付して、子供や孫の名前が入ったこいのぼりが空高く泳ぐ。
そしてそれを毎年5月に家族みんなで見に来る。

最近は電化製品なんかももらえちゃうらしいですが(まあその工場がその地域にあるとかなんとか言う理由はあるかもしれませんが)、実施にこうして町に来てその良さを知ってもらう、というほうがずっとふるさと納税っぽいですよ。

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実際にそんな姿も見かけました。
両親とおじいちゃん、おばあちゃんに連れられた小さな子供が、「あったー○○のこいのぼりがあったー!」と喜んでる姿を。
なんか、感動しました。
すごくいいお祭りだなあー。

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さて、神流町の中心部は、このこいのぼり祭りの会場のすぐ横にあります。

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人口は約2100人。
コンビニもスーパーもなさそうです。
でも、なんかいいですね。ホッとします。

せっかくなので町はずれまでブラブラ歩いてみます。

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おっと、すごいポスター発見!
保守王国、群馬を象徴するようなポスターですが、いったい何年前のもの?って感じです。
のちに首相になる福田康夫さんの写真がまだめちゃくちゃ若いですよ。

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結局このポスターには群馬が生んだ4人の首相が写っていることになりますが、そのうち2人は僕の高校の先輩で、2人は僕の遠い親戚だと思われます。。。。。


おっとすごい高校を発見!
こんな山の中にまだ高校が残っていることもすごいのですが、この万場高校(まんばこうこう)、「日本三大省略してはいけない高校名」のひとつなのです。

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ちなみに残りの二つは、北海道の遠軽高校(えんがるこうこう)と熊本県の鎮西高校(ちんぜいこうこう)ですのでお忘れなく。。。

まーそれは冗談ですが、こんな素晴らしい環境の中にある高校には、まだまだ頑張ってほしいですね。
生徒数も減少の一途かと思いますが、隠岐の島前高校みたいな過疎を逆手にとった成功例もあるので、なんとか生き残れよ!


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さて、多くの鯉のぼりを一斉に上げる催しは他地域にもあったようですが、それをお祭りとして地域の活性化 に結びつけたのは神流町が元祖と言われています。
しかしこのかんな鯉のぼり祭り、日本一口下手なようで、まだあまり知られていないのです。

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ちょっともどかしいような気もするのですが、あまり有名になりすぎて人が殺到するのも、こののんびりした町の雰囲気に合わないような気もします。

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でも、僕が今まで見てきたどんなこいのぼり祭りよりも、ここのこいのぼりは生き生きと泳いでるような気がしました。

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<2016年4月24日訪問>


ぐんまちゃん紀行とは・・・・・

父親が亡くなって群馬の実家には母親がひとり残されてしまったため、当面の間、週末のように群馬に戻らなくてはならなくなった僕が、群馬に帰った隙間の時間を利用して、新しい発見を探す、ちいさな旅。
「ぐんまちゃん」とは群馬県のゆるキャラ。
都道府県魅力度ランキングで常に最下位争いをしている群馬にしては奇跡的に、この「ぐんまちゃん」がゆるキャラサミットで1位を獲得したことへの敬意を表してそんなシリーズタイトルにしています。




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