たびねすに新着記事掲載!マジであるのかこんな坂?鳥取・ベタ踏み坂の秘密
2017-06-08
専門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!地上からの視覚角度は45度、まるで中空を切り裂くように延びる激坂が鳥取県と島根県の県境を結ぶ通称「ベタ踏み坂」。
こんな激坂、本当に実在するのでしょうか?
入口 ⇒ マジであるのかこんな坂?鳥取・ベタ踏み坂の秘密



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ベタ踏み坂をママチャリでのぼってみた!【2017隠岐島流れ旅‐2 境港・ベタ踏み坂前編】
2017-05-27
前編「鬼太郎マンホール発見!ゲゲゲの町ふたたび」みなさんも、どこかでこの写真みたことありませんか?

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えっ、マジであるのかこんな坂?【鳥取/島根・ベタ踏み坂】
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2017隠岐の島流れ旅‐1
2017-05-24
隠岐の島、と言えばかつては後鳥羽上皇や後醍醐天皇が島流しにあったとされる絶海の孤島。高貴な天子らが、やんごとなき理由により冤罪に問われ、ひっそりと以後の生涯を過ごす、という点では、将来の僕にはぴったりの場所なのですが、まだちょっと早いぞ、もうちょっとプチ悪事とか煩悩とか楽しんでからでもいいだろー、ということで、今まで敢えて足を踏み入れていない場所だったのでした。
ところが僕は7、8年前から「ケータイ国盗り合戦」というGPSを使った位置ゲーをやっていて(もう始めてからすっかり時間が経ってしまい、半ば忘れかけている状態ではあったのですが)、これが全国600か国制覇目前、最後に隠岐の島と佐渡ヶ島の2つの離島が残っていて、いつか行かなければならない場所だったのでした。
佐渡島のほうは以前に行ったことがあったので、今回、GWを使って先に未踏の地、隠岐に行くことにしたのでした。
本土から隠岐にわたるには、島根県の七類港か鳥取県の境港からフェリーかジェット船に乗ることになります。
隠岐には空港もあって、大阪か出雲から空路でも行けるのですが、僕にとっては当然のごとく選択外。
行きは境港からジェットフォイルを使っていくことにします。
GWの5連休に入ると宿も交通手段も大混雑になるので、そのちょっと前、5月1日の夜に出て、早めに隠岐に入ろう、と思い、まずは米子まで夜行バス。

本当はサンライズ出雲にでも乗っていきたかったのですが、普段でも人気の寝台列車ということもあり、予約取れず。
まあ、夜行バスのほうが米子到着も早いので、隠岐にわたる前に境港もブラブラできる、ということで前向きに考えます。
米子から境港まではJRの境線に乗るのですが、ここは妖怪ラッピング列車が走っていることでも有名です。

これはもちろん、この列車の終着駅、境港が「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげる先生の出身地として今や大人気の観光地となっているから。
まだこの日はGW中の平日だったため、たくさんの学生を乗せて妖怪列車は境港へ。

このあと9時からオープンする観光案内所でレンタサイクルを借りるため、境港駅近くの「みなとさかい交流館」へ。
そう、境港に来たからには、ぜひ行かなくてはならない場所があるからなのです。
<2017年5月2日 訪問つづく>
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徹底的にゲゲゲの町! 【鳥取県・境港市】
2014-08-27
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境港は、徹底的に鬼太郎のまちだった【鳥取県】
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鳥取砂丘砂の美術館 【鳥取県・鳥取市】
2014-08-25
鳥取・島根というと、一般的には日本の都道府県の中でも地味な県の最右翼を争う(最近は自らそれを逆手に取ったかなり自虐的な観光プロモーションなんかもやってます)というイメージがありますが、僕は結構よく訪れています。ちなみに、2011年3月11日の東日本大震災の時、僕はたまたま旅行中で鳥取の智頭という町をブラブラと歩いていたのでした。揺れもほとんどなかったので、もちろんそんな大地震が起こったなんて全く気付かず、会社からの安否確認のメールでようやくそれを知ったのでした。
年度末に余った有給休暇を使って、青春18きっぷで山陰をまわろうと前夜の夜行バスに乗って大阪に出て、姫路、佐用、津山、智頭と北に向かったところで地震が発生し、結局その晩は鳥取に泊まって、翌朝東京にとんぼ返りしたのでした。
(そういえば、あの時の青春18きっぷの残り4日分はどう使ったんだろう?)
そんなふうに鳥取にはもう5、6回(米子も含めればさらに多く)行ったことがあったのですが、鳥取出身の職場の同僚から、鳥取砂丘に砂の美術館、というの施設があってこれがなかなかのものなので、ぜひ行ってみてほしいと言われ、去年(2013年)の夏のちょうど今頃、瀬戸内の島に行く前に寄り道をしてみたのでした。
鳥取駅からバスに乗って、鳥取砂丘入口の交差点へ。
この交差点の案内標識、昔から好きなんです。

拡大版は、これ。

左・京都、右・鳥取
大きな文字で、ただそれだけ。潔いですよね。
この鳥取砂丘入口からすぐのところに砂の美術館があります。
美術館の作品は、こんな感じです。
結構スケールも大きいです。

近づいてみると、細かなところも手抜きがありません。

全体を見ると、こんな感じ。

2006年に開館した砂の美術館は、「砂」を素材にした彫刻作品を展示する世界で初めての美術館なのだそうです。
砂像彫刻家兼プロデューサーとして国内外で活躍している茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、毎年海外各国から砂像彫刻家を招き、世界最高レベルの砂像を展示しているそうです。
砂像彫刻家って初めて聞きましたが。
最初のころは屋外や、仮設テントの下での展示だったようですが、2012年に屋内展示施設が完成し、このようにスケールの大きな展示も可能になったとのことです。
毎年テーマを変えて展示内容を入れ替えるため、会期が終われば、砂像はもとの砂にかえっていきます。
限られた期間しか存在することができない砂像。永遠に残らないがゆえの美しさが、砂像のもつ大きな魅力なのだそうです。
さて、砂の美術館のあとは、お約束の鳥取砂丘へ。

あまり人が見えなければ、サハラ砂漠だ、と言ってもきっと信じてもらえるでしょう(んなことはないか・・・)。

こうなっちゃうとやっぱり鳥取砂丘ですね。

あまり人がいない、未踏の地っぽいところを探しあてたので、ここに足を踏み入れた証を書き残そう、と思ってたまたま持っていた傘で娘が文字をしたためはじめたとたん・・・

「こちらは鳥取市観光協会です。鳥取砂丘は落書き禁止です」
と拡声器で注意されてしまったことを付け加えておきます。
みなさん、鳥取砂丘に落書きは、やめましょう。
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