たびねすに新着記事掲載!「GWが一番美しい!旧東海道の茶畑が緑の絶景」
2017-04-06
専門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!思わず「夏も近づく八十八夜~」と茶摘みの歌を口ずさんでしまうほどの風景でした!
入口 ⇒ GWが一番美しい!静岡・旧東海道の茶畑が緑の絶景に



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天竜二俣駅転車台ツアー【静岡・天浜線】
2016-08-23
前編「三日美人と浜名湖サイクリング」
この記事は新サイトに移動しました。
ぜひお読みください。
↓
「日本の原風景に出会う旅」天竜二俣駅と転車台ツアー【静岡県】
<2016年7月25日訪問 このシリーズ終わり>
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浜名湖サイクリング【東海道テキトー完歩 吉田~二川宿】
2016-08-17
翌朝、豊橋から再び二川駅前に戻り、ここから吉田宿まで歩いてしまえば今回の東海道テキトー完歩で予定していたコースは完了となります。距離的にも8キロ程度ですので、暑くなる前に歩いてしまおうと思います。
二川の町並みの背後には山があるため、旧東海道は二川から吉田宿に向けてその山に向かって小高い丘を登ります。

坂の上から見た二川方面。
正面に見えるドームのような建物は豊橋市の総合動植物公園でしょうか。

丘陵地沿いの住宅街を豊橋の市街地に向けてゆっくりと下りながらすすみます。
ラジオ体操に向かう子供たちが自転車に乗ってどこからともなく集まってきます。

丘陵地を下り終わると旧東海道は国道1号に合流し、豊橋の市街地に向かいます。
1時間近く、ほとんど見どころのない区間で唯一目についたのは、鶴松山壽泉禅寺という三重塔をもつお寺くらいでした。

旧東海道の吉田宿は今の豊橋の町の真ん中、豊橋市役所や豊橋公園に近い豊橋鉄道路面電車の「札木」停留場の付近。
市街地が近づいてくるとこんなマンホールが現れます。
路面電車はわかるんだけど、この建物は何だろう?と思っていると、ほどなくそれがわかりました。

豊橋市公会堂、これですね。

ほどなく旧東海道吉田宿の中心地、豊橋鉄道の札木電停に到着。

今年の1月に名古屋方面からここまではすでに踏破しているので、今まで東西に分断されていた僕の旧東海道の道程がつながりました。
これで日本橋から滋賀県の水口までがつながったことになります。その先も一部歩いているので、東海道テキトー完歩まで、残りは30キロちょっと。
いつの間にかゴールが見えてきましたね。
さて、時計を見てもまだ朝8時前、このまま帰ってしまうのはもったいないので、いったん豊橋駅に戻ってから、JRに乗って向かったのはココ。
天竜浜名湖鉄道の新所原駅。
今日はここから天竜浜名湖鉄道(天浜線)に乗ってみようと思います。

続きは新サイトに移動しました。
ぜひお読みください。
↓
浜名湖サイクリングで三日美人を探索【静岡県/天竜浜名湖鉄道】
<2016年7月25日訪問つづく>
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『東海道テキトー完歩』とは・・・・・
とある本に触発され、旧東海道に沿って五十三次、約500㎞をテキトーに、しかし完歩しようという試み。
時間がある時にぶらっと出かけて、気の向くままに歩くシステム。歩く順番もランダム。よって何年かかるか不明。
名所旧跡を語るより、街道沿いの人々や風俗(変な意味ではない・・・と思う)、B級スポットなどを、ときどき妄想なんかも入れながら紹介する滑稽本(になったらいいな)。
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プリクラさつきとか、いかのおすしとか 【東海道テキトー完歩 新居~二川宿】
2016-08-14
真夏の東海道テキトー完歩、2日目。この日のスタートは、昨夜手筒花火を楽しんだ新居宿から。

新居の旧東海道は前日に通ったので、今日は新居の宿場町の横丁を歩いてみました。

祭りの會所には、昨日まで使われていた手筒花火が置かれていました。
こうしてみると大きさもバラバラなんですね。

遠くの方で笛太鼓の音がすると思ったら、今日は子供たちの祭り屋台が練り歩いていました。

そうなんです。
昨日までの手筒花火は前夜祭で、本当は今日が諏訪神社の例大祭なのです。
今日はこのあと神輿行列があったり、六町廻りとよばれる子どもたちの太鼓台引き廻しや仮装の行列があるようです。

とはいえ、昨日のような熱気はなく、のほほんとした小さなムラのお祭り、という風情です。
そのまま旧東海道に出て、新居の宿場町を抜けると、やがて浜名旧街道とよばれる松並木の道がしばらく続きます。

新居宿の次の宿場、白須賀宿に入る前に、潮見坂とよばれる坂がありました。

登り始めてみると、いやいやけっこうな急坂。
ぐんぐんと高度を上げると名前通り、目の前に海が開けてきました。

新居宿は浜名湖と遠州灘に挟まれた低地にあったのですが、この白須賀の町は広大な遠州沖の太平洋を見下ろすの高台にありました。

「おんやど白須賀」という建物があったのですが、宿泊施設ではなく、無料休憩所だったので、ここでひとやすみ。幸いなことにここ2日間の最高気温は30℃ほどで、想像していたよりは体にやさしい感じです。

それでも日中、2時間も歩いていると軽い熱中症なのか頭がぼーっとして、プリクラの写真をそのまま使ったような片山さんのポスターを一瞬連れて帰りたい、と思ってしまったほどです(思わねーか。。。)

いけないいけない、ここは防犯教育がしっかりしているみたいです。
「いかのおすし」、このあたりの名物なんでしょうか?

ゆるやかに坂をくだりながら歩くと、やがて旧白須賀宿の中心部へ。
若干古い町並みは残っていますが、わりと地味な感じです。

白須賀の宿場町を抜けると、旧東海道はやがて国道1号に合流し、静岡県から愛知県に入ります。
いやー、長かった、静岡県。
テキトー完歩なので歩いた順番はバラバラなのですが、静岡を抜けるために、のべ10日くらいかかったんじゃないでしょうか。

愛知に入って最初の宿場町は二川宿。
ここは想像以上にいい町並みでした。

まずは駒屋という商家跡。
なんでもここは去秋に修復オープンされたばかりの新しい施設のようです。
この商家「駒屋」の公開により、二川宿は本陣・旅籠屋・商家の3か所を見学できる日本で唯一の宿場町となったのだそうです。

この建物の脇路がこんなしゃれおつな石畳に整備されていて自然と奥に進みたくなっちゃいます。

駒屋の敷地内はかなり広くて中庭の休憩スペースのほか、カフェやら土産屋やらもありました。

個人的には駒屋の中庭から見えた廃屋のようなものがとても気になります。
木造の小学校にしてはコンパクトだけど、一般の民家にしてはかなり大きい。
駒屋の隣りに東駒屋という味噌醤油やさんがあるので、きっとその建物なんでしょうけどね。

さらに進むと二川宿本陣跡があったのですが、残念ながら夕方で、すでに閉館していたのでさらっと通過。


やがてJR二川駅前に到着。
本当はこの先あと7,8キロの吉田宿(豊橋)まで行こうと思っていたのですが、珍しく足にまめができて昼間から結構痛い。

日程にも余裕があったので、今日は無理せずここで終わりにして電車で豊橋に行き、明日の朝にでも出直して来ようと思います。
今日の結果:新居宿~二川宿 13kmを制覇!
東海道テキトー完歩まで:現在の合計 470㎞/512km
<2016年7月24日訪問>
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『東海道テキトー完歩』とは・・・・・
とある本に触発され、旧東海道に沿って五十三次、約500㎞をテキトーに、しかし完歩しようという試み。
時間がある時にぶらっと出かけて、気の向くままに歩くシステム。歩く順番もランダム。よって何年かかるか不明。
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あら、こんなところに魔女のアパート?【東海道テキトー完歩 浜松宿 番外編】
2016-08-08
浜松に、魔女の館があるらしい、という話を聞いていたので、以前から一度行ってみたいと思っていたのでした。
そんなわけで今回の東海道テキトー完歩で浜松に泊まった翌日、魔女たちのめくるめくマル秘パーティーにお呼ばれしたわけではなかったのですが、ノーアポで突撃してみることにしました。
魔女たちのパーティーに正式に招待されると、空飛ぶじゅうたんが迎えに来てくれるようですが、今回はつつましく浜松駅から路線バスに乗って行ってみます。
地図を見ると浜松市街から北に向かって結構距離があるのですが、浜松医科大行きの路線バスに30分ほど乗ると、目の前にバス停があったので意外に便利でした。

おおおおおおおお。ホントに魔女の家だぜ。
ここ、どこぞの魔法の国の中じゃありませんよ。浜松の郊外のふつーの道路沿いにあります。

なんたって隣には西松屋もあるくらいですから。

この中のどこかの部屋で平日の昼間っから妖しげな魔女たちが集まって、きっとめくるめくような魔女パーティーをしてるんだな。
若くて活きのいい美少年の血をみんなでちゅーちゅー吸ってるんじゃないのか?
うらやましいぞ、魔女パーティー、おにーさん、もう若くはないけど血はまだ新鮮だぞ!

しかしさすがは魔女の家、セキュリティはかなり厳しいようで、毒の塗られたトゲ付きの門ががっちり。

毒蜘蛛も侵入者を見張っています。
ううむ。やはりノーアポで突撃は難しいのか。

そうか、きっとこのかぼちゃに監視カメラがついていて、魔女たちのお眼鏡にかなう生贄であれば、門が開いてすぐに迎えが来るんだな。

しかし誰も現れず、門は閉じたままです。

活きのよさをアピールするために、あの、新居関所の改め女を虜にした、鉄砲入りの猿股一丁になってラジオ体操第2をやってみたのですが、うんともすんとも言いません。
うーん、やっぱりまだちょっと朝早すぎて、魔女たちも空腹じゃないのかな。
どうやらここは、魔女の館ではなく、一般の方が住むアパートのようです。

これは浜松にある、とあるデザインアトリエによって建築された建物で、魔女のアパートのほかにも浜松の近郊にはこの建築工房が手掛けたメルヘンチックで特長的な建物がたくさんあるようでした。
ちなみに、このアパートのコンセプトは1年じゅうハロウィンなのだそうです。

そんなわけで、残念ながら魔女のパーティーには参加できないようです。
ですのでくれぐれも猿股一丁でラジオ体操第2を踊ったりするのはおやめください。
<2016年7月24日訪問>
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