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たびねすに新着記事掲載!こんなに遊んでタダですか?【愛知・トヨタ会館】

 2016-05-31
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!


「タダ」ばっかり強調してますが、本当はトヨタの描く未来の姿を早く実現してほしいと切に願っています。

ぜひ読んでみてください!


  入口⇒  こんなに遊んでタダですか?トヨタ会館で未来を楽しく学ぼう!



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世界のトヨタに2020年の未来を描きに来たぜ!【豊田市・トヨタ会館】

 2016-04-08
 
 前編 「さすがトヨタのお膝元、豊田市美術館



この記事は新サイトに移動しました。
ぜひお読みください。
     ↓

さすがトヨタの企業ミュージアム「トヨタ会館」【愛知県・豊田市】


<2016年3月22日訪問>



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さすがトヨタのお膝元!豊田市美術館 【愛知・豊田市】

 2016-04-05
 前編 「甲子園とか名古屋の終日モーニング喫茶リヨンとか



鉄の豊田市駅。
あの、世界のトヨタのお膝元、豊田市の中心駅です。

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ビックリするような大都会じゃないけど、それなりに栄えていて、なんとなくみんな豊かな雰囲気に見えるのは気のせいでしょうか。

今回、この豊田で最初に向かったのが、豊田市美術館。
読んで字のごとく、豊田市の運営する美術館なんですが、昔、雑誌か何かで見て、すごく雰囲気がよかったので、一度来てみたかったのでした。

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豊田市駅から歩いて15分程度の小高い丘の上に建っています。
桜はまだ咲き始めで、ちょっとだけ早かったんですが、満開になったらきれいなんでしょうね。
もちろんこの桜の木の下のものも作品なんですが、きっと満開になったらこの作品から桜が咲いているように見えるんでしょうね。

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この美術館の素晴らしいところは、入館料がなんと300円というところ。
もちろん企画展部分は別途追加料金がかかるのですが、それでもプラス500円、合計で800円で全部見られるのです。

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エントランスロビーから見える中庭。
すごくいい感じでしょ?
展示物も含めてですが、このクオリティで800円は、お得ですよ。
さすがトヨタのお膝元、財政的に豊かな自治体なので、こう言う価格設定ができるのかなあ、と。

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作品自体は撮影できないのですが、館内はこんな雰囲気ですよ。
しゃれおつですな。

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現代美術館なので、展示物はなかなか難解ではありましたが、まあこーゆーのは理解しようとせず、あるがままを感じればいいんんですよ。
なーんちって。

美術館の巨大な壁紙のように見えるこの模様。

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よく見てみると、一個一個カセットテープのケースに入った植物なのです。
これも「カセットプラント」と呼ばれるアート作品なのですが、残念ながら常設作品ではなく、企画展の終了と同時に間もなく展示が終了してしまうようでした。

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2階のロビーからは、豊田の町並みが一望できます。
これは豊田市駅方面。

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市街地から少し離れたところにある、ひときわ目立つ異様な建物は豊田スタジアム。
国内で2番目に大きなサッカー専用スタジアムなのだそうです。

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中庭から見た美術館の建物。
谷口吉生さんという著名な建築家の最高傑作の一つとされているそうです。

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雲ひとつない空によく映えます。

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・・・と、美術館でたっぷり時間を過ごしてしまいましたが、この日の本来目的はここでもなかったのです。


この日の豊田市訪問の目的は、もちろんあの世界のトヨタ。
豊田市駅前から路線バスの乗って約20分、トヨタ本社に向かいます。
(意外に不便なところにあるんですよね、まあクルマの会社だから多少街から離れててもいいのか・・・)



<2016年3月22日訪問 つづく>



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甲子園とか名古屋の終日モーニング喫茶、リヨンとか【甲子園~名古屋】

 2016-04-02

豆島高校 VS 釜石高校
2016年春の選抜高校野球1回戦で生まれた、史上初の21世紀枠の代表同士の対決、という話題のカード。
これが今回の甲子園観戦で一番楽しみにしていたゲームでした。

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もともと春の選抜甲子園というのは、前年秋の地区大会で上位に勝ち残った学校が「選抜」されて出場するのですが、この「21世紀枠」というのは、「選抜」される基準までは勝ち残らなかったものの、それなりにいい成績(県大会ベスト16以上)を残していて、かつ「困難を克服しつつも頑張っている高校」や「公立の文武両道の高校」「かつて甲子園を沸かせたけど最近は出場機会に恵まれない伝統校」などが特別に選ばれる、という枠のことなのです。

要は、頑張っているんだけど、あと一歩でなかなか出場できない学校に甲子園への門戸を広げてあげよう、という仕組みで、ちょうど21世紀になった頃に設けられた制度なので「21世紀枠」と呼ばれています。

毎年全国から3校が選ばれていて、今年は
岩手県代表 釜石高校 (東日本大震災からの困難克服校)
兵庫県代表 長田高校 (兵庫県を代表する公立の文武両道校)
香川県代表 小豆島高校 (過疎地の離島という困難克服校)
という3校なのですが、このうちの小豆島と釜石がいきなり対戦することになったのです。

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この真っ赤な軍団が、小豆島高校の応援団。
もちろん島の高校の甲子園出場は初めてで、試合当日は小豆島から人がいなくなるんじゃないか、と言われるほどの熱狂ぶりだったそうで、もちろん小豆島高校側のアルプススタンドは超満員。

この応援団の着ている赤いジャンバーの背中は、全員「背番号18番」。
甲子園出場校といえば部員が50名、100名はあたりまえなのですが、この小豆島高校の部員数はたった17人。
小豆島を舞台にした名作「二十四の瞳」ならぬ「三十四の瞳」のチームなんです。


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応援団は「18人目の選手」を意味する「背番号18番」を背負って選手たちと一緒に戦っているんですね。
そんな話を聞いただけで、もう応援したくなっちゃうんですが、対する釜石高校も敵に回すには捨てがたいのです。

遠く東北の岩手から駆け付けた応援団は、数では小豆島に及ばないものの、応援の規律正しさ、声援の声の大きさはまったく引けをとっていません。釜石高校には大槌町とか山田町とか、三陸海岸沿いで震災の被害を受けた生徒たちもいるに違いありません。

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どっちも勝たせたいなぁーと思いながら観戦したのですが、無駄な四死球もなく、しまったナイスゲームです。
結果は釜石高校が2対1で勝ったのですが、最終回、小豆島高校が2対0から1点を返してなおも同点のチャンスのときは、最高に盛り上がってましたよ、甲子園。

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結局、今回観戦したのは2試合だけでしたが、やっぱりいいです、甲子園。



さて、この日はそのあと名古屋に移動して宿泊した翌朝。
にゃごやの朝と言えば、モーニンでしょモーニン。

ってことで、今回行ったのは「1日中名古屋モーニングが楽しめる店」として有名な「リヨン」。
JRの名古屋駅からすぐ近くの地下にある、と聞いていたので、よくある駅の地下街の中なのかなあ、と思っていたのですが、なんと結構近代的なビルの地下というか半地下のようなところにあるお店でした。

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「モーニング喫茶 リヨン」とありますね。
1日中モーニング食べられるんですから、堂々とそう名のれますよね。

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名古屋モーニングと言えば(まあ、いまや全国に広がっていますが)この下のドリンクの値段で、モーニングサービスと呼ばれるフードが付いてくる、というサービスなんですね。

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モーニングサービスのフードはこちら!
いや、これもうモーニングじゃないですよね。オールタイムサービスですね、正確に言うと。

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僕が選んだのは、Cの「小倉あんプレスサンド」
やっぱ小倉あんでしょ、名古屋に来たら。
朝からカロリー満点ですが、まあ旅のカロリーは食べ捨てですからね。

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モーニングを食べて、名古屋駅へ。
右がミッドランドスクエア、左がJR名古屋駅直結のホテルマリオットアソシアのツインタワー。
名古屋に来ても栄のほうに行くことが多いので、駅前に来ることはあまりなかったのですが、こうみるとなかなかすごいですね。

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ミッドランドスクエアの隣に新装オープンしたばかりの「大名古屋ビルヂング」
いかにも名古屋、という感じのネーミングですね、ダイナゴヤって。

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さて、この後は真っ赤な名鉄線に乗って、移動します。

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到着したのは豊田市。

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そう、あのトヨタの豊田市です。





<2016年3月22日訪問 つづく>



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豊川稲荷とかウララとか恋みくじとか【東海道テキトー完歩 御油~吉田(豊橋)】

 2016-02-04
回のテキトー旅もこの日が最終日。

前日、偶然豊川稲荷の近くであることに気づいたので、ま、お正月でもあるし、豊川稲荷にこんなに接近する機会もあまりないので、朝一で行ってみることにしました。
東岡崎からそのまま豊川稲荷に直通する電車もあって便利です。

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名鉄の豊川稲荷駅とJR飯田線の豊川駅は同じ駅前ロータリーを囲むように隣接していて、豊川らしいキツネのモニュメントが。

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駅前から豊川稲荷表参道が続いていて、稲荷までは5分も歩かない感じの距離です。

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この表参道は別名「なつかし青春商店街」だそうで、全国のがんばる商店街77選にも選ばれている活気ある通りなんだそうです。

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よくあるレトロなホーロー看板シリーズですが、この一番上の「ウララ」ってのはみたことないなあ。
調べてみたところ、どうやらはるか昔のティッシュかなにかの宣伝説が有力なのですが、そんな昔にティッシュなんてあったのかなあ。もしかするとちり紙時代に登場した最先端のティッシュだったのかもしれませんね。
ウララ~とかいうと、すぐ「リンダ、困っちゃうー」を思い出してしまうハイジ世代の僕ですが、この空飛ぶ女子は、やはりリンダなんでしょうか?

・・・違いますね。
リンダなら、もう少しスカートを風でめくれた感じに仕立てて、「リンダのテッィシュ使ってくれないなんて、困っちゃうー」的なコピーじゃないといけませんね。


さて、豊川稲荷のまさに門前にあるいなり寿司屋さん。
さすがに一等地にあるだけに、伝統のある有名店らしく、まだ朝早いというのにスゴい行列。

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ホテルで朝食たっぷり食べたあとだったので、この時は食指を動かされなかったのですが、今から考えるとやっぱり本場のいなり寿司、食べればよかったと思います。


豊川稲荷は伏見稲荷大社、祐徳稲荷神社とともに日本3大稲荷と言われていて、正月3日だというのに、朝からけっこうな人。

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最近はヒルズの外国人にも信仰深い方がいるようですねー

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本殿から奥の院に行く途中に、「恋みくじ」なるものを発見!

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そーか、これはお稲荷さんが「人生最後のモテ期なるものがはたして今年はやってくるのかどうか、占え」って言っておられるに違いない、と直感し、周りの白い目も気にせず気合を込めて200円を投入し、握りしめた恋みくじをエイや!と引き上げると・・・

「この愛はきっと結ばれます。高鳴る胸の思いの限り、愛の心を告白しましょう」と書かれてました。

そーなのか。どの愛なんだろう?
ま、とりあえず、悪い内容ではなさそうなので、告白しまくればモテ期は来る、というふうに解釈しておくことにしました。。。


豊川稲荷の一番奥の方にある、霊狐塚。

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ここには1000体以上の狐の石像が安置されていて、なかなか壮観です。

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その前の岩山になにやら人だかりがしています。

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なんでもこの岩の隙間には、ここを以前訪れた人が入れた硬貨が入っていて、それを木の枝などでうまく取り出せるとお金持ちになると言われているのだそうで、みんな一所懸命穴をほじくってるんですね。
うまく穴からお金を取り出せた人はそのお金をお守りにするのだそうで、一年後にお金が儲かったら、お礼としてその何倍かの硬貨をこの岩の隙間に隠しに来ればいいらしいのです。

ということは、最初は1円でもいつの間にか10円、100円、500円になって行くんだろうけど、それ以上になったらどうするんだろう?
1000円札とか1万円札とかが入ってる・・・わけないか。


妙厳寺庭園から本殿を望みながら歩き、豊川稲荷をあとにします。

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今日はこのあとJRで豊川駅から小坂井駅まで行って、そこから吉田宿(豊橋)まで、旧東海道を歩いてから東京に帰ります。

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小坂井駅から吉田宿(豊橋)まではまっすぐ行けば5キロ程度なので、あっという間に着いてしまいそうです。
途中にはあまり見どころもないのですが、瓜郷遺跡という弥生時代の遺跡がありました。

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やがて旧東海道は、豊川の土手に沿う形になり、豊川にかかる「とよはし」を渡ると、いよいよかつての吉田の宿場町、現在の豊橋市の中心部に入ります。

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「豊橋」の地名の由来は、東海道にかかるこの「とよはし」だったんですね。

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なるほど、豊橋は手筒花火の発祥の地でもあったんですね。

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マンホールに書いてあるってことは、ホンモノですよ。町の何よりの誇り、ってことでしょう。

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豊橋の路面電車の「札木」駅のあたりが、かつての吉田宿の中心だったようなので、今日はここで終了とします。

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せっかくなのですぐ近くにある吉田城址まで足を伸ばしてみます。

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お城のすぐ脇を豊川が流れていて、遠くには奥三河の山々が見えましたが、岡崎城や豊川稲荷とは違って、誰にも会うことはありませんでした。

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いいかげんフラフラしてないで、正月くらい早く帰りなさい、ということなんでしょうね。



今回の結果(2日間合計):岡崎宿~吉田宿 32kmを制覇! 
東海道テキトー完歩まで:現在の合計 377㎞/512km




<2016年1月3日訪問>

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『東海道テキトー完歩』とは・・・・・
とある本に触発され、旧東海道に沿って五十三次、約500㎞をテキトーに、しかし完歩しようという試み。

時間がある時にぶらっと出かけて、気の向くままに歩くシステム。歩く順番もランダム。よって何年かかるか不明。
名所旧跡を語るより、街道沿いの人々や風俗(変な意味ではない・・・と思う)、B級スポットなどを、ときどき妄想なんかも入れながら紹介する滑稽本(になったらいいな)。




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