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LINEトラベルに新着記事掲載!日本唯一の工場夜景宿泊プランも!山口・周南工場夜景がスゴイ!

 2019-10-12
門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!



日本5大工場夜景のひとつと言われる山口の周南工場夜景。徳山駅からも歩いても行けるし、夜景クルーズや夜景タクシー、さらにはホテルサンルート徳山では、日本で唯一の工場夜景宿泊プランもあり、周南は工場夜景のデパートや-!ってところでしょうか。


入口→ 日本唯一の工場夜景宿泊プランも!山口・周南工場夜景がスゴイ!


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西の横綱、俵山温泉の湯治体験とか四次元温泉ワンダーランドとか【平成~令和元号またぎ旅‐7】

 2019-07-26
前編「冒険あふれる温泉津の温泉街とか、ジブリの海に続く線路とか



口の俵山温泉は、温泉番付で西の横綱とも称される由緒ある温泉。
というか昔の湯治場の雰囲気を色濃く残した温泉地です。

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宿の数は約40軒と少なくはないのですが、どれも小さな旅館が多く、大型旅館が建ち並ぶような歓楽温泉地ではありません。
宿のほとんどは内湯を持たず、宿泊客も温泉街にある外湯に入りに行く、という、今では珍しい湯治スタイルなんですね。

僕が今回泊まったのは「泉屋」さんという、俵山温泉の中でも比較的大きな旅館だったのですが、やはりこの宿にもお風呂はありません。

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というか泉屋、独特だったわ。
玄関に入ってもちょっと広めのおじいちゃんの家って感じの玄関と廊下があるだけで、誰もいません。
そもそもフロント、って感じのものがありません。

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「こんばんはーすみませーん!」
と呼びかけると、賄いのおばーちゃんっぽい人がやって来て、はいどーぞ、という感じで客室に案内されます。

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すでに布団敷いてあるし!

ま、湯治宿だからみんなこんな感じなのかもしれませんね。

なにはともあれとりあえず温泉に行ってみよー、ということで外湯に向かいます。

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雨だったけど、草履に浴衣姿で傘さして行きましたよ。
歩いて2,3分のところにあったから大変じゃなかったけど。

俵山の共同浴場は「町の湯」と「白猿の湯」の2つ。

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白猿の湯は比較的新しくできた感じの温泉施設なので、この「町の湯」が古くからある外湯なのでしょう。
湯治場と言ってもここは混浴とかじゃないんで、心配ご無用ですよ、ファンのみなさま。

もちろん

と、湯治場!?=こ、混浴!?

と勘違いしてこの俵山にやってきたわけでもないことを念のため付け加えておきます。


夕食は部屋食。
湯治場のイメージからするとわりとまあまあな感じ?

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山口だからフグ刺しもちょびっと出てたしね。

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明けて翌日。
雨も上がった俵山温泉街のメインストリート。

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さすが西の横綱。
やっぱり風情ありますね。

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そのまま温泉街の路地から露地へと入っていくと、いい感じで迷子になれます。

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これが反対側から見た泉屋旅館。

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意外に大きいんですね。増築に増築を重ねた感じですが。

そんでもって泉屋さんの裏側というか建物の下はこんな感じ。

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これはワンダーですわ。
きっと館内もいい感じの迷路になってそう。

ということで探検してみました、泉屋旅館。

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もうね、この中途半端な中2階的な階段、思った通り。

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いいですなー。
僕の敬愛する日本一テキトーなトラベルエッセイスト、宮田珠己さんの「四次元温泉日記」に出てくる、アトラクション感あふれる異次元ワンダーランドそのものですねー。

謎の地下室っぽいけどなぜか1階。

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まったく使われてなさそうな客室棟。

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なんか干してるし。

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本当はこういうところは何日かゆっくり滞在して、湯治してぼけーっと妄想して、ときどきブラブラ散歩とかすると最高なんでしょうね。
1泊だけでは惜しいです。俵山温泉。

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さて、この日は本当はさらに西に進んで、海に向かって123基もの鳥居が並ぶ元乃隅稲成神社と、絶景ロードで有名な角島大橋にをめぐって、そのまま下関から小倉に行って夜行フェリーで明朝松山に入る予定だったのですが、やめました(あっさり)。

理由はいくつかあるのですが、天気がイマイチで、絶景ビュー日和っぽくないのと、夜行フェリーに怖気づいたのが大きいですね。

もともとこの日は夜行フェリーのスイートルームの中で、ベートーベンの第9とか聴きながら「令和」という喜びに満ちた新たな時代の幕開けを迎えよう、と思っていたのですが、1か月前くらいに予約しようと連絡を入れると


は?スイートルーム?
なにをおっしゃっちゃってるんでございましょうか、ナイスミドル卿。
この日は10連休のど真ん中でかなり混んでて、そんなお部屋は無理ゲーでございます。



と予約センターのおねーさんに言われてしまい、唯一空いてた2等雑魚寝席しか予約が取れなかったのです。

しかも前日にはわざわざリコンファーム(予約再確認)の電話が。

明日は本当にお乗りになりますか、ナイスミドル卿?
この日はかなり混んでるので、高貴なナイスミドルが本当に2等雑魚寝席になんか乗るのか、念のため確認でございます。


これはマジで混んでるな。
きっと予約がオーバーフローするくらい混んでるんだろう。
2等雑魚寝用の席もスペースは指定されているとはいえ、隣に昭和生まれのひとり旅女子とかがいたら、ゴロゴロ寝返り打ったふりして徐々に僕のスペースを浸食され、平成~令和の元号またぎの瞬間に二人で悦びの歌、もとい、喜びの歌とか歌っちゃうかもしらん。

やばいな、間違いなく間違いが起こる。

そんなわけで、2等雑魚寝席は庶民に譲ることにして、僕は予定を変更して今日のうちに四国に入ることにしたのでした。



四国に入る前に少し時間もあるので、前から行きたいリストに入っていた下関の城下町、長府に寄ってみることにします。

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俵山温泉からは下関駅までの路線バスがあり、その手前にある長府へも乗り換えなしで行けるのです。

長府は名前の通り、もとは「門国」が置かれた由緒ある町。
江戸時代には長州藩の支藩・長府藩が設置され、長府毛利家がこの地に陣屋を構えたことにより、周辺に武家屋敷が広がることになったのです。

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今でもこの武家屋敷が並ぶあたりは「古江小路」と呼ばれ景観整備がされてて、散策にはいいなー、と思ってたら、なんとこの道の路肩に車を停めてる迷惑な輩が。

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下関ナンバーかよ。
たぶん目の前にある料亭で食事してるのだと思いますが、自分勝手でまったく想像力が欠如してるよな。
観光客も写真撮りながら、えー、せっかくいい通りなのになんでこんなところに停めるのよ、的な顔をしています。


ということで通報しますた。

本当は警察に通報して駐禁にしたろうと思ったんだけど、時間かかりそうだったので、この料亭に電話して教えたったわ。

10分後にもう一回通ってみたら、なくなってました。
さすが庶民の味方、ナイスミドル卿。



武家屋敷通りの突き当りの切通りの道を西に行くと、長府毛利邸跡があります。

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城下町長府の主な見どころは、古江小路とこの長府毛利邸なので、意外とあっさりコンパクトな感じでした。

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なんとなく、長府=長州藩の倒幕アジトみたいなイメージがあって、もっとドロドロして鬼気迫るような史跡が多いのかと思っていましたが、小綺麗な観光地となっていました。

いや、でもほんとはもっと博学なら興味深い見どころも多いのに、僕がまだまだ未熟だったからかもしれないですけどね。


<2019年4月29-30日訪問 つづく>  続き⇒「東洋のマチュピチュで神隠し3P(トリプルプレイ)とか



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プレミアム夜景観賞宿泊プランとか、周南の工場夜景とか【2018-19 冬休み青春18たび-13】

 2019-04-06
前編「修羅の国・北九州で銀河鉄道999マンホールめぐり



羅の国、筑豊でかつてはブンブンブブブンとか言わせてたくせに、大人になってすっかりいいやつになった修羅けん(仮名)と小倉から電車に乗って関門海峡をくぐり本州へ渡ります。

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これから僕たちが向かうのは山口県の徳山(今は合併して周南市)。
この徳山に、僕と修羅けんの友達がいるのです。

僕たちは同期入社で、部署こそ違いましたが、もともとは東京の同じビルで働いていたのです。
今は彼らは故郷に戻ってそれぞれ福岡と広島のオフィスで働いているので、3人バラバラ。
年を重ねて、いろんな事情もあって、東京、広島、福岡に散っている3人が久しぶりに再会―
なんか大林カントクの「なごり雪」みたいに壮年の悲哀をテーマにした映画ができそうですが、そんなにロマンチックな話ではありません。

同期でNo.1だったあの娘をめぐって駆け引きをしたわけでもなく、男女7人夏物語とかトーキョーラブストーリーみたいな輝かしい思い出があったわけでもありまへん。
いろんなプロジェクトで一緒に仕事したあと飲みにいって、クダまいてた程度です、はい。


そんなわけで小倉から鈍行で2時間、ようやく徳山に到着。


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周南工場夜景と「サンルート徳山」工場夜景宿泊プラン【山口県】



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たびねすに新着記事掲載!意外な二人が夜に合体?錦帯橋の鵜飼が幻想的!

 2017-08-04
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!



錦帯橋といえば誰もが思い浮かべるのが山口県岩国市にある日本を代表する美しい木造橋。
鵜飼といえば誰もが思い浮かべるのが岐阜県の長良川で行われている日本の美しき伝統川漁。
その意外な二人が夜に合体すると・・・・・



 入口 ⇒ 意外な二人が夜に合体!錦帯橋鵜飼が幻想的!



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錦帯橋の鵜飼体験 【山口県・岩国市】

 2014-08-31



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