振り向き如来像の煩悩とか、頑張れ秋田内陸縦貫鉄道とか【2019バースデー青春18たび‐9】
2019-11-02
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秋田LOVEすぎ秋田県民とか、バスケの町能代とか【2019バースデー青春18たび‐6】
2019-10-21
前編「日本一うまいところてんリベンジ!とか危険な地下駅・美佐島とか」AM5:00
前日宿泊した酒田を、朝一番の列車で出発するために酒田駅に向かいます。

酒田といえば、かつて北前船の寄港地として栄えた港町。
港町といえば、港の酒場。
港の酒場といえば、夜のふるさと。
夜のふるさとといえば、スナック「夢想郷(ゆーとぴあ)」。

「もしぇのん・あののん」という謎のキャラ※と、「2階でお待ちしてま~す♥」という謎のボイン女子との絶妙のマッチング!
行ってみたかったなー
ゆうべ気づけばよかったなー
と後ろ髪をひかれる思いで酒田をあとにして、県境を越えて秋田に入り羽後本荘駅に到着すると、なんかユニークな列車が停まってたので、ふらっと降りちゃいました。

これは羽後本荘から鳥海山麓の矢島駅まで走る由利高原鉄道というローカル線。
僕は今まで乗ったことがないのです。

しかしこの由利高原鉄道の車両、秋田LOVE感がめっちゃ強くてなかなかよろしい。
まずは「秋田おばこ」

そして秋田犬。

なんかすごくいい感じなので往復乗ってみることにしました。
のんびりした田園地帯を走って、終点の矢島までは片道40分ほど。

由利高原鉄道は昔、何かのアニメとコラボしたことがあるとかで矢島駅のホールはアニメっぽい装飾が目立ちます。

キャサリン!お前なんでそんなところにいるんだ?

昔、四国八十八ヶ所霊場、第一番「霊山寺」で会ったことなかったか?
この矢島駅の売店にはまつ子さんというお母さんがいて、地元の人はもちろん、旅のお客さんからも「まつ子の部屋」と呼ばれるほど慕われているのですが、まつ子さん、この日はまだ出勤前。

由利高原鉄道には1日1往復「まごころ列車」といって絣の着物で「秋田おばこ」の姿をしたアテンダントが乗務する列車も走っているようですが、それもこのあとの列車だったようです。
やっぱり行き当たりばったりだとダメですね。
でも、今度はちゃんと調べてもう一回来てみてもいいかもしれませんね。
そして再び秋田県!もとい、秋田犬!

羽後本荘から秋田駅まで移動し、改札を出るといきなり巨大な秋田犬軍団がお出迎え。

どんだけ秋田LOVEなんだよ!
さて、秋田駅では乗換まで1時間ちょっとあったので、ブラブラと街に出てみます。
まずは千秋公園のお堀に沿って歩いてみようと行ってみると、なんとハスに埋めつくされてました。

さらに進むとなんと伝説の百貨店「木内」を発見!

秋田の至宝、伝説のデパートとも言われる、古き良き昭和遺産の百貨店。
かつては「秋田の三越」と呼ばれ、木内の包装紙はみんなの憧れ。秋田県民がハレの日(特別な日)におめかしをして出掛ける場所がこの「木内」だったといいます。
地方の百貨店が次々に閉店していく中、この木内も現在は1階のみの営業になっていて、定休日も増え縮小傾向にあるようです。

しかし現在もこのお店は「お釣りは必ずピン札」「消費税はとらない」「テナントは入れず、従業員全員が木内の人」といった古き良き伝統を今でも続けているのだそうです。
今はミセス向けの商品がほとんど、ということで中には入りにくく、その事実は確認できなかったのが残念です。

そんなわけでこの木内百貨店の素晴らしさを、もっとも見事に描いている、このあさみんさんのブログ「秋田の至宝、伝説のデパート 木内百貨店」を紹介しますので、ぜひ読んでみてください。
そういえば、秋田に来たらほしいものがあったんだ!

金農パンケーキ!!
昨年の夏の甲子園を沸かせた、あの秋田県立金足農業高校とローソンがタイアップして作っている秋田限定のオリジナル商品で、他に金農マーブル蒸しパンもありました。

さっそく両方買って列車の中でお昼代わりに食べましたが、RMU(両方まじうまい)。

そしてなんと、すったげしゃべる!超神ネイガーの自販機も発見!

超人ネイガーは、なまはげの「泣ぐごはいねえが~」が名前の由来の秋田のヒーロー。
この自販機はこのネイガーが「すったげ(めっちゃ)しゃべる」ということなのですが、バリバリの秋田弁なので正直何言ってるか全然わからないらしいのです。
これは秋田びじんライター、もとい、秋田びじょんライター、ゆきんこさんの動画見てもらったほうがいいかな。
ちょ、何言ってんだか全然わからん!
ということで意外と楽しめる秋田1時間散策モデルコースでした。
※「もしぇのん・あののん」というのは酒田市の公認キャラということがのちに判明
<2019年8月18日訪問つづく> 続き⇒「ナイスミドル@十二湖散策とか、不老ふ死温泉の不可抗力混浴とか」
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遠くで汽笛を聞きながら、小町の郷へ。秋田・小町まつり 前編【2018東北チャグチャグたび‐7】
2018-08-15
前編「福田パンの無念をマルカン大食堂で晴らすグルメたび」「小町まつり」に行くために花巻から北上に行き、JR北上線で秋田県の横手に入り、さらにそこから南下、湯沢市の横堀駅に向かいます。
ですがその前に、ちょっと気になる駅がありました。
時間があればぜひ降りてみたかったのですが、今回は時間なく通っただけですが。

ダイゴ??知らないわ・・・・・・
ゴダイゴの「銀河鉄道777」とか「ガンダーラ」なら今でもカラオケ懐メロバトルとか始まると椅子の上に乗って歌っちゃうけど!
とおっしゃる昭和バブル世代の貴女、惜しいっ!
ゴダイゴ世代の貴女なら、これはご存知ですか?

アリスの「遠くで汽笛を聞きながら」。
このレコードジャケットの写真と下の写真を比べてみてください。

さすがに40年の歳月を経ているので多少変わっている部分もありますが、このジャケ写の駅が、醍醐駅なのです。
この醍醐は横手の2つ南、奥羽本線の駅なのですが、当時はまだ奥羽線も電化されてなかったんですね。
ま、それだけなんですけどね。
個人的に僕はこの歌、結構好きで、今でも「懐かしPOPS」というタイトルのライブラリでiPhoneに入れてます。
カラオケでも歌えますので、お酒にも唄にも夜にも酔いしれたい昭和バブル世代女子のリクエスト、お待ちしています。
さて、横手から醍醐を経て、湯沢も通り越し、下車したのはこの駅。

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秋田小町のエモいお祭り「小町まつり」【秋田県・湯沢市】
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横手かまくら【秋田県】
2015-01-28
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念願の横手かまくら初体験!【秋田県】
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