五能線の秘密の花園とか、北秋田の桃色の花園とか【2019バースデー青春18たび‐8】
2019-10-30
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「不老ふ死温泉」のいたし方なき混浴【青森県】
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白神山地・十二湖散策とか、不老ふ死温泉の不可抗力混浴とか【2019バースデー青春18たび‐7】
2019-10-24
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LINEトラベルjpに新着記事掲載!本州の袋小路、津軽半島観光モデルコース
2018-10-04
専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjp(たびねす)」に新着記事掲載しました!太宰治が「本州の袋小路」と自虐した津軽半島。
A級からB級まで、意外に見どころの多い場所なんですよ!
入口 ⇒ 「本州の袋小路」が面白い!津軽半島観光1泊2日モデルコース



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絶景前の蔦沼とか執筆家御用達のクラシックホテルとか【青森・蔦温泉旅館】
2016-12-19
前編「りんご風呂とか意外とセクシーな大観音とか」今回の青森で、もうひとつ行ってみたかった場所、それはこれもJR東日本の「紅葉だCOLOR!」のポスターで話題になった「蔦沼」。
静謐な朝の蔦沼に、燃えるような赤が正対称になって映りこむ、このポスターですね。

10月中旬だと時期的には紅葉のピークにはちょっと早いかな、と思ったのですが、その年によって多少の前後はあるので、とりあえず行ってみることにしました。
ホテルアップルランドのある平川から東の方面に向かうと、津軽平野は黒石温泉の手前で終わり、国道394号線に入ると八甲田へと向かう山道となります。
この394号線の途中にある城ヶ倉大橋も紅葉の名所として名高いのですが、この日は土曜日だったため駐車場どころか、道路わきにびっしりと車が停まっていたので残念ながらパス。車内からみた感じだと見頃より少し早かったかもしれませんが、それでもいい感じの眺めでした。
酸ヶ湯温泉の手前あたりで青森方面から来た国道103号線と合流し、左手に八甲田の峰々が現れてきます。
このあたりは標高が高いので紅葉も見頃になり始めています。

車内からそんな景色を見ながら、これは蔦沼も行けるんじゃないの?と思ったのですが、蔦沼はここから十和田方面にかなり下った場所にあるため、やはりまだ少し早かったようです。
とはいえ、蔦沼の入口にある蔦温泉旅館の庭はこのとおり。
赤いもみじはかなり色づいています。
でもやっぱりほかはまだ緑が多いですね。

蔦沼はこの蔦温泉旅館の横から散策道ができていて、ここを10分ほど歩きます。

やがて現れたこの日の蔦沼が、これ。
やっぱりまだ早かったですね。
もうあと2週間もするとこれが真っ赤に染まるんでしょうか。

蔦沼が真っ赤に染まる一番美しいシーンは日の出の瞬間のほんの一瞬なんだそうです。
湖面に波ひとつない状態で朝焼けの赤い光が差し込むと、あの写真のようになるんだそうです。
そのため、紅葉のシーズンになるとカメラマンが早朝から大挙して押し寄せ、このあたりは場所取りも激しいんだとか。
なんかそんなになっちゃうとちょっと興ざめですね。人気になりすぎるのも善し悪しですな。
見てみたいですけどね、真っ赤な蔦沼。
さて、この蔦沼のほとりにある蔦温泉旅館は、南八甲田の山中にある秘湯の1軒宿とされていますが、その堂々たる姿は、クラシックホテルと言ってもよいほどの風格。
これがフロント、というよりお帳場。

階段もこのとおり。
本館が建てられたのはほぼ100年前なので、もちろん建物構造も構成設備もすべてが古いのですが、残すところは残し、変えるべきところは変える、というバランスが絶妙で、古きよき香りを多分に残しつつ、不便さを感じさせないのです。

ここは吉田拓郎さんの名曲「旅の宿」ができた部屋。

この曲の作詞者、岡本おさみさんがこの部屋に泊まっていた際に着想を得たのがこの曲だ、ということで、今でもここは拓郎ファンの聖地のひとつとして、指名で泊まりに来る人も多い部屋なんだそうです。

一方、ここは本館特別室 「桂月の間(けいげつのま)」。
この蔦温泉をこよなく愛し、ここに逗留した明治・大正の文豪「大月桂月」の名を冠した客室。
この旅館の最高級の客室として瀟洒な部屋に作り変えられています。

湯上りの休憩スペースもクラシックですね。

残念ながら今回はここには泊まらなかったんですが、僕も将来、温泉に籠って執筆活動するための旅館をいくつか候補にピックアップしているので、ここも加えておくことにします。

そしてこの日の夕方、新青森から先の北海道新幹線に初乗車して北海道へと入ります。
北海道で出迎えてくれたのは大谷くん。絵になるなあ。

工事中の姿は何度も見ましたが、こうして開業してから見るのは初めての新函館北斗駅。
ここで函館ライナーに乗り換えて函館駅まで約20分。

駅前で函館バス独特の自虐的回送案内を見て、今年もまた北海道に帰ってきたなあーと思いつつこの日は函館に泊まります。

明日から8日間、恒例の北海道テキトー旅。
乞うご期待!
<2016年10月15日訪問>
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青森のサユリストとか、ニセ岩木山とか【青森・鶴の舞橋】
2016-12-15
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津軽「鶴の舞橋」のサユリストとアップルホテル大観音【青森県】
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