四万十サイクル涙のリタイアとか、思わず降りてしまう駅、とか【2018GW四国B級たび‐10】
2018-06-29
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四万十川の沈下橋めぐりサイクリングに挑戦!【高知県】
江川崎駅からは予土線の列車で宇和島へ。
と思ってたらなんか変な列車が来たぞ。。。

かっぱうようよ号?

そうなんです、この予土線沿線の四万十町にフィギュアメーカー海洋堂のミュージアムがオープンした関係で、ここには海洋堂ホビートレインというユニークな列車が走っているんです。

前に来たときは恐竜デザインの列車だったけど、今はかっぱになってるのね。
なんでかっぱ?と思ったのですが、どうやら海洋堂ホビー館の近くに海洋堂「かっぱ館」というのもあるんだそうな。
座席にはかっぱが座っているんですが、実はこの右側の親がっぱがブツブツしゃべるのです。

一説には人がたくさんいるとよくしゃべって、人が少なくなると黙る、という話もありますが、どういうプログラミングがされているのかはわかりません。
でもどうせだったら超最先端のAI(人工知能)を搭載して、乗客の会話を聞いて、それにちゃんと反応すれば面白いのに。
例えば、四万十の奥様方が
「最近刺激が全然ないの・・・」とか話してるのを聞くと
「奥さん、まだまだ女を引退する年やないやろ。なんならわしにまかしときー」と、まるでどこかで聞いたことあるような極めて高度でテキトーな返しをしてみたりね。。。
闘牛で有名な宇和島で予讃本線に乗り換えて、伊予大洲に向かいます。

松山方面に向かって車窓右側に大洲城が見えてくると間もなく伊予大洲。
しっかしこの車窓からの大洲城、いつ見てもかっこいいですよね。

伊予大洲で降りたのは、ここで予讃線の各駅停車に乗り換えるためでした。

<2018年5月4日 訪問つづく > 続き→ 「下灘駅の夕陽ズバリ野郎、のち絶景」
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四万十川サイクリング【2018GW四国B級たび‐9】
2018-06-26
前編「道路に刺さるクールなB級スポット手結港可動橋」
四万十川というと日本一の清流と沈下橋で、最近すっかり高知を代表する観光スポットとなりましたが、小学生だった僕がおばーちゃんちに遊びに行ってた昭和の頃はまだ観光客なんて誰もいなくて、近所のみーちゃんと一緒にすっ裸で川に飛び込んで、そのままいつまでもどこまでも泳いでいられるくらいだったのでした。
・・・と、いかんいかん、いきなり妄想に入ってた。
四万十にばーちゃんちなんてなかったし、みーちゃんも小学生になってさすがにすっ裸じゃマズイだろ。。。
ま、でもちょっと前までは、四万十川なんて沈下橋から川に飛び込む「川ガキ」の遊び場だったんですよね。
だから井上陽水さんの「少年時代」が僕の四万十川のイメージ。日本人のDNAにしみこんでいる甘酸っぱい夏の思い出、みたいな感じですかね。

🄫四万十市観光協会
おととしの初夏、何日か四国を回ったときにちょっと時間を作って初めて夏の沈下橋に行ってみたのですが、これがやっぱりよかった。それで今度はいつかこの四万十の沈下橋めぐりをしてみたいな、と思っていたのでした。
晴れてなければ四万十へ行くのはやめようと思っていたのですが、3日目、高知の朝は素晴らしい天気。

土佐電鉄沿いのホテルに泊まっていたので、高知駅に戻らずに、路面電車でJRの朝倉駅まで行って、そこから列車に乗ることにしたら、朝倉駅のすぐ近くに高知大学がありました。

おおお、高知大学!
僕には縁もゆかりもなさそうな地方の国立大だけど、新入社員研修で同じクラスだった女の子が高知大学出身だったな。
南国高知の出身っぽくない、色白でちっちゃくてかわいらしい女の子だったけど、僕のこと覚えてるかな?
なーんてまたまた妄想しながら構内をぶらぶらしてたら危うく列車に乗り遅れそうになりました。。。
朝倉駅から特急で四万十川河口の町、中村へ。

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道路に刺さるクールなB級スポット、手結港可動橋【2018 四国B級たび-8】
2018-06-20
前編「ロンリーナイスミドル@高知・モネの庭」
モネの庭から奈半利駅に戻って、再び土佐くろしお鉄道に乗ります。
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道路に刺さるクールな橋?手結港可動橋【高知県】
<2018年5月3日 訪問つづく > 続き→四万十川沈下橋めぐりサイクリングに挑戦!
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ロンリーナイスミドル@高知・モネの庭【2018 四国B級たび-7】
2018-06-17
前編「池田高校表敬訪問とか日本のサグラダファミリア「沢田マンション」とか」
四国に着いてから、ほぼB級と呼ばれるスポットばっかり巡ってfacebookだのtwitterだのでつぶやいていたので、大方みんな次もB級スポットだろう、と思ってそうなので、このあたりでちょっとフェイントかけてみることにしました。
そんなわけで薊野から後免駅を経て、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線へ。
これは「わしょく」じゃありませんよ、「わじき」と読みます。

土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線の各駅には、やなせたかしさんが描いたキャラクターがいます。
やなせさんのふるさとが、この沿線の香美市香北町であったというつながりからなんだそうです。

ん~惜しい!たのしんごとかだったらもっとよかったのに。
今回は、なはりこちゃんが出迎えてくれる終点の奈半利で下車します。

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なんと四国にモネの庭【高知県・北川村】
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高知「沢田マンション」【2018 四国B級たび-6】
2018-06-14
前編「徳島のお城の病院とか、眉山で菜々子と阿波踊りとか」徳島のお城の病院は確かにスゴかった。
でも四国のB級スポットとしてはもっとスゴイと言われる有名な建築物があるのです、高知に。
この日はそれを見に行くことにします。
昨日も今日もB級スポット。まさに四国B級スポットたび!
徳島から昨日と同じ徳島本線の特急で吉野川に沿って西へ。
終点の阿波池田で高知方面に乗り換えとなります。

阿波池田といえば・・・・・みなさんわかりますよね!
池田町サラダ。

・・・じゃなくって、僕の尊敬する攻めダルマ、故・蔦監督率いるあの池田高校がこの阿波池田にあるのです。
さわやかイレブン、やまびこ打線、畠山・水野の夏春全国制覇・・・高校野球ファンにとっては聖地ですな。
僕の同僚にかつて甲子園で池田高校と対戦したというツワモノがいて、社員旅行で池田高校を訪問して、校長室でみんなでその時のVTR見たらしいです。
ちなみに現ロッテ監督のIさんとチームメイトだったそうな。すげーな。
今回は乗り換え時間があまりないので、列車が来るまでの間、駅の跨線橋の上から、いいなー行ってみたいなーと思いながら、町の向こうの高台にある池田高校を遠望するしかありません。

しかし跨線橋の上で待てども待てども列車が来ません。

そして本来の出発時間を10分近く過ぎたときようやく「40分遅れで到着」というアナウンスが。
早く言えよ!
池田高校行けんじゃんよ!
そんなわけで予定外ですが、池田高校を表敬訪問することに。
駅前のアーケード街を進み、突き当たって少し左に行くと、池田高校のある高台への階段が。

ここを上っていくと、どーん!

そしてウラのグラウンドにはいましたよ、もちろん野球部が!

「やまびこ打線」の名の通り、ここで金属バットでフリーバッティングしたら確かにいい音響きそうですね。
しかし時間がないので、今日はそこまで待てず、そのまま阿波池田駅に戻ります。
ちょ、阿波池田駅前のホテル名、「イレブン」じゃんよ!

池田高校が初めて甲子園に出て、部員たった11名で春の選抜準優勝したときに名付けられた愛称が「さわやかイレブン」。
いいじゃないか、ホテルイレブン、今度泊まってみたいぞ!
そんなわけで40分遅れの特急に乗って高知駅まで行き、普通列車の乗り換えて着いたのが薊野。

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日本のサグラダファミリア「沢田マンション」【高知県】
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