たびねすに新着記事掲載!ハワイ カカアコはワイキキからすぐ行ける超インスタスポット
2018-03-27
専門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!日本に恋する伝道師であるはずの僕が、なんと海外記事を執筆!
でもこのココアコ、アートでスマートでスイートな僕にはサイコーの場所でした(笑)
入口 ⇒ ハワイ カカアコはワイキキからすぐ行ける超インスタスポット



ぜひ、読んでみてください!
共感したら、1票お願いします(笑)→

よかったら、また来てください! → http://mousoukiko.blog.fc2.com/','日本に、もっと恋する旅')" value="お気に入りに追加">
スポンサーサイト
タグ :
カラカウア大パレード&ハワイの長岡花火【ホノルルフェスティバル&レインボー駅伝‐3】
2017-04-12
前編「最高のチームビルディングとかカラカウアのパレードとか」あのカラカウア大通りをわざわざ通行止めにして、約2時間にわたって70もの団体がパレードする、というホノルルフェスティバルのフィナーレ。
沿道にはたくさんの人々が座り込んで楽しんでいますが、日本人は少なく、現地の人とか日本以外の国からの観光客が多いですね。まあ確かに日本人はわざわざホノルルに来て日本の伝統芸能見ないですからね。
実はこうした文化パレードっていうのを真剣にみたことがなかったので、通常のクオリティレベルがわからないのですが、ありゃりゃ、やっちまったなーというものから、おぉぉぉぉぉぉ、というものまで様々。まあ手作り感あふれる感じでほのぼのとはしています。
そんな中で特筆すべきものをいくつか。

あっ!
・・・別に僕のマル秘コレクションから間違ってアップしちゃったわけではありません。
これはれっきとしたパレードの様子ですよ!(一応自主規制ということで、小さく載せてみました)
そう、これはボディビルディングの団体のパレード。

えっ?ボディビルダーってパレードするの?
ところどころであの筋肉ムキムキポーズとかやるんだろうか、と思って見ていましたが、にこやかに手を振って通り過ぎるだけでした。
【問題】 この中に一人だけ間違えちゃって紛れ込んでいるふつーの中年入口前の人を探してください

たぶん一発でわかると思いますが、彼はこの団体を日本から連れてきた添乗員だそうで、なぜかパレードに混ざって最高の笑顔で手を振りまくって、沿道の観客から拍手喝采を浴びていました。
これはさいたま竜神まつり会の「Big Dragon」

こーゆーのもウケてましたね。ポリスのおにーさんたちもすっかり楽しんじゃってます。
これは日本の伝統文化、ですかね。
高森チンドン隊。

九州の高森かと思ったのですが、これは山口県の岩国にある団体なのだそうです。
存続の危機に直面していた地元の祭りを絶やさないために、商工会女性部の方々が中心となり立ち上げたのだそうです。
腰痛の方も頑張ってます!

みんな楽しんでやってる感じがありありとにじみ出ていて、イイ!
そして、真面目に感動したのがコレ!

なんだか黄色い衣装の大集団が、規律正しくダンスを踊りながらカラカウア通りをすすんできます。
これは園田学園高校という兵庫県の250人の女子高生たち。

この学校は毎年この時期にハワイに修学旅行で来ていて、このホノルルフェスティバルでパレードするのが恒例行事になっているのだそう。

あのカラカウア通りをまるで校庭のように自由自在に駆け巡っています。しかもみんな一糸乱れぬ美しさ。
それもそのはず、彼女たちは毎年、半年にもおよぶ厳しい練習を乗り越えてきているのです。

遊びじゃないんですよ。
このパレードを通じて友達との絆や国際文化交流、いろんなものを学んでいるのです。
沿道のいろんな国々の観客も大喝采!

ハワイに修学旅行?と思ったけれど、こういう修学旅行も、すごくいいなあ。
やはり後半になるとメインどころが集中してくるので、だんだんと大がかりなものに変わっていきます。
弘前ねぷたもこのパレード常連らしいです。

パレードはまだ続いていたのですが、集合時間になったのでいったんカラカウア通りから離れて、向かったのはココ。

2015年にワイキキビジネスプラザの上にオープンした「スカイワイキキ」という空中庭園のようなラウンジ。
(上の写真の半円のように出っ張った部分)
このテラス部分は、空中にせり出すように設置されていて、まわりもガラス張りなので、まるで空中に浮かんでいるみたいなんだとか。。。

僕は酒と女と高いところは苦手なので近づきませんけどね。
ワイキキの夜景もこの通り。

カラカウア通りのパレードも見下ろせました。

さて、なぜここに集合したかというと、今日はこのあと、ここからすごいものが見られるからなのです。
それはなんと長岡花火!!!

ホノルルフェスティバルのフィナーレとして、ワイキキのビーチから15~20分間にわたって打ち上げられるのですが、ここはそれを楽しむためには最高の特等席となるのです。

しかしなぜハワイで長岡花火が?とお思いでしょうが、実は長岡市とハワイ州は友好都市関係にあるのです。

アメリカとの開戦に最後まで反対していたものの、結局ハワイの真珠湾攻撃を指揮することになってしまった連合艦隊司令長の山本五十六の出身地が長岡であったことから、平和を願ってこの両都市は友好都市関係を締結したのだそうです。
その友好関係のシンボルが、このホノルルフェスティバルで行われる「長岡花火」。
以来この長岡花火はホノルルフェスティバルの恒例行事になっています。
恥ずかしながら僕は本物の長岡花火は見たことがなかったので、これはラッキーでした。

ううむ、さすが長岡花火!
そこらへんの花火大会とは全然迫力が違います。
ハワイでのイベントとはいえ、手を抜くことないのでしょう。
仕事人ですなあ。
ということで、このホノルルフェスティバル&ホノルル駅伝レポートを終えたいと思います。
ぜひまた来年、駅伝で会いましょう。
<2017年3月10~14日訪問 おわり>
行きたくなったら1票ずつお願いします(笑)→


よかったら、また来てください! → http://mousoukiko.blog.fc2.com/','日本に、もっと恋する旅')" value="お気に入りに追加">
タグ :
最高のチームビルディングとか、カラカウア通りのパレ―ドとか【ホノルルフェスティバル&駅伝-2】
2017-04-09
前編「ハワイでなぜか駅伝に!」タスキを受け取って、その他大勢チームの第3走者としていざスタート!
昔から長距離は意外と早く、箱根駅伝とまではいかないものの、小学校の駅伝大会の補欠くらいには選ばれていたこともあったので(笑)、少なくとも完走は余裕かなあと思っていたのです。だから本当はカメラでもぶら下げながら、沿道の景色でも写してこようかな、と思っていたのですが、さすがにそんな人はいなかったので、以下沿道の様子はGoogleさんにお借りしています。
カピオラニ公園内の芝生の上のでこぼこした即席コースを快調に飛ばし、カラカウア通りに出たとたん、なんだか両側のふくらはぎに張りが・・・
あら、なんかこれやばい?
無理したら途中で足つっちゃうかも?
そんなわけで無理しない程度のスピードに緩めて、カラカウア通りからダイヤモンドヘッドロードに入ります。

やがてながーい上り坂に。

まあコースを見て覚悟はしてたので、ここは無駄な抵抗はせず少し歩きます。
(センパイ曰く)「いいか、上りは無理するな。そのかわり下りになったら惰性で全速力で戻ってくればいい!」
ハイ、センパイ!アドバイスあざーす!
ようやく長い上り坂を終え、平坦になった少し先の折り返し地点から、遅れを挽回すべく全速力で走ろうと思ったのですが、あら?今度はなんか頭がフラフラするよ・・・

Googleマップによると、このあたりはどうやらこんなに素晴らしい眺めの帰り道だったようですが、正直、そんな余裕はなく、やばいぞ、足がつる前に熱射病か?と不安になる始末。。。
仕方なくさらにしばらくの間歩いて頭を落ち着け、下り坂が始まったところからようやく走り始めます。
途中で現地の人やボランティアが拍手したりポンポン振って応援してくれるので、その時だけ愛想笑いして手を上げたりしながらも帰りは一応全速力で走って、なんとかゴォォォォォォォォール!

完走メダルももらいました!
自分が走ってめちゃくちゃつらかったのがわかったので、チームメイトがヘロヘロになりながら戻ってくるのを見ると意味もなく感動!

アンカーの最年長のセンパイが戻ってくるのをみんなで今か今かと待ち構えて、ゴールに倒れ込んだ瞬間、誰ともなくみんなで拍手&握手の嵐。
いやー、これは素晴らしいチームビルディングです!
そう、僕はこの感動を企画書に落とし込むためにココにやってきたのでした(そう、これは仕事なんです)。
来年は僕の企画書に感動して、さらにたくさんの人がこの駅伝を走るに違いありません!
ちなみにタイムですが、一応予想よりは5分くらい早かったです。下りで結構頑張ったんだと思います。
でももし来年もう一回走るのであれば、もうちょっとちゃんと練習してあと5分くらいはタイムを縮めたいな・・・
さて、午前中で駅伝は終わり、その日の夕方は別のイベントに。

なんと、あのにぎやかなワイキキのメインストリート、カラカウア通りが通行止めになっています。
こんなの初めて見た!!!
と、今度はあのシェラトン・モアナ・サーフライダーの前でなんかやってるぞ。。。

これは秋田の竿燈じゃないっすか。

これは「ホノルルフェスティバル」と言って年に一度、日本各地のお祭りをはじめ文化や芸能、武道・スポーツなど様々ジャンルで日本とハワイの交流を深めることを 目的にしたイベントなのです。

この日はそのフィナーレとなるカラカウア通りでのパレードが行われるのです。
白バイ隊を先頭に、日本とハワイ、そしてアジアの国々など約70の文化・芸能団体が、約2時間にわたってこのカラカウア通りをパレ―ドします。

現地のマーチングバンドを先頭に、

日本とハワイの文化交流といえば鉄板のフラダンスのグループ

よくわからないゆるキャラ

着物のおかみさん衆

ダウン症の子供たちのヒップホップ(これはかなり観客も盛り上がってました)

臺灣(台湾)のひとたち

・・・とまあ、わりとなんでもあり、って感じなのですが、その中でも秀逸だったものを次回いくつかご紹介したいと思います。
<2017年3月10~14日 訪問 つづく>
行きたくなったら1票ずつお願いします(笑)→


よかったら、また来てください! → http://mousoukiko.blog.fc2.com/','日本に、もっと恋する旅')" value="お気に入りに追加">
タグ :
ハワイでなぜか駅伝、の巻 【ホノルルフェスティバル&レインボー駅伝】
2017-04-03
10年以上ぶりに、なんとハワイに行くことになりました。以前はちょこちょこと仕事で行ってたのですが、最近は仕事での訪問機会はなく、かといって日本にもっと恋する伝道師である僕が、プライベートで海外に積極的に出るはずもないので、すっかりご無沙汰していたのでした。
まあ単に飛行機に乗りたくなかっただけですけど。。。
今回は久しぶりに仕事、というか研修というか、まあそんな感じの会社の行事としての訪問。
そう、けっして遊びではないのですよ。
そんなわけで、今回は「日本に、もっと恋する旅」の番外編。
ハワイに、もっと恋する旅?
いえいえ、そんな「クレアトラベラー」みたいなしゃれおつなネタは書けませんので、僕らしく非常に日本的なハワイをご紹介します。
出発は羽田空港国際線ターミナルからのハワイアン航空。
おおおおお、羽田の国際線ってこんなに新しくなったんだ!

ってどんだけ情報古いんだよ、俺。
羽田の国際線と言えば、ずっと昔に地方空港みたいなちっちゃなターミナルから中華航空で台湾に行った記憶しかありません。。。
インバウンドのお客様も多いので、こんな日本風のオブジェもありました。

✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈
そんなこんなでハワイに到着!

いきなり絵ハガキみたいな写真ですが、これはホテルの客室のラナイ(バルコニー)からの眺め。
ハワイ通の方は、このラナイからの写真だけでどこのホテルかわかりますよね。

下を見下ろすとホテルのプール。

すぐ横のこの赤い瀟洒な建物はシェラトン・ロイヤルハワイアン。

そう、答えはシェラトン・ワイキキ。
シェラトンワイキキの客室からの眺めは「これぞハワイ」って感じですね。
せっかくなので朝昼晩と写真を撮ってみました。
【日の出】

【朝食会場から】

【夕暮のダイアモンドヘッドとサーファー】

【夜景】

・・・・・・やばいやばい、クレアトラベラーみたいになっちゃう。
ということで、軌道修正して、今回のハワイのメインイベントのひとつをさっそく紹介します。
そんなわけで、翌朝。
ダイアモンドヘッドを遠くに望むカピオラニ公園に、なにやらぞろぞろと人が集まっています。

なんとそのイベントは、駅伝!

そう、今回はこの「ホノルルレインボー駅伝」と呼ばれるこの大会に、会社のメンバーとチームを組んで参加するのです。
しかも1チーム5名で計6チーム30名も!

毎年この駅伝に参加するのが僕の会社のここ数年の恒例行事なんですが、もちろんうちの会社にそんなに元駅伝選手がいるわけではありません。
そう、走るのはふつーのおじさん。というか、しゃちょーも含め、会社ではかなり職位の高いメンバーばかりで、平均年齢はたぶん50才くらい。
そんでもって走行距離は約5.4キロ。
ここからあの遠くに見えるダイヤモンドヘッドの中腹まで行って、折り返してまたここまで帰ってくるのです。ひぇー。

僕は昨年事情があって来られなかったので、今回が初参加なのですが、2回目、3回目のツワモノおじさんもたくさん。
えー、センパイホントに駅伝なんか走れるんっすか?っていう感じの方もたくさんいるのですが、今まで全員が完走しているので(一部ゴール後病院送りになった人はいたようですが)たぶん僕も大丈夫なんじゃないか。。。と思っていたのです。
スタート前によくわからないゆるキャラたちとズンバでウォーミングアップ。

そして朝9時、一斉にスタート!

ちなみにうちの会社には1チームだけ1軍として本気モードのチームが編成されていて、昨年はシニアの部(平均年齢50歳以上)で優勝!メンバーの予想タイムを聞くと山道を含む5.4キロを24分前後と、みんなかなり早いです。ちなみにしゃちょーも1軍です。
僕はもちろんその他大勢のほうのチームの第3走者。
これが第1走者から第2走者へのタスキの受け渡しのシーン。
このかなりゆるーい感じがいいですね。

次は僕の番なのにウォーミングアップもせず、戻ってきたランナーをちゃかしたり写真撮ってたり、ナメてました完璧に、ハイ。
しかしそのことに気づいたのは、タスキを受け取って走り始めてからだったのでした。。。
<2017年3月10~14日 訪問 つづく>
行きたくなったら1票ずつお願いします(笑)→


よかったら、また来てください! → http://mousoukiko.blog.fc2.com/','日本に、もっと恋する旅')" value="お気に入りに追加">
タグ :