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たびねすに新着記事掲載!こんなに遊んでタダですか?【愛知・トヨタ会館】

 2016-05-31
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!


「タダ」ばっかり強調してますが、本当はトヨタの描く未来の姿を早く実現してほしいと切に願っています。

ぜひ読んでみてください!


  入口⇒  こんなに遊んでタダですか?トヨタ会館で未来を楽しく学ぼう!



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東海道テキトー完歩の原点、宇津ノ谷峠ふたたび【島田~藤枝宿ほか】

 2016-05-25
前編 「夜も朝も行ってみた!これがホントの蓬莱橋


海道鞠子(丸子)宿で400年の歴史を持つ「丁子屋」のとろろ汁。
この日のメインイベントは、このとろろ汁を食べに行くことでした。

なぜなら、現在、うちの娘のマイブームは「とろろ」なんだそうです。
おとーさんこの前東海道を歩いた時に、すごく有名な店でとろろ食べたぞ、と何かの時に話したら、行きたい行きたい行きたい!今度絶対連れてって!
という話になったわけです。

おとーさん今時の中学生の嗜好はよくわかりませんが、かなり渋いんじゃないでしょうか?
まあ本人がそうしたいって言うのならいいですけどね。


そんなわけで、じゃあお腹すかせるためにも今日は東海道一緒に歩くか?と誘ってみましたが
あー、お腹は自然にすくから大丈夫。
・・・ってなわけで、今日もおとーさんはひとりで東海道を歩くのです。



今日は昨日の続きで、島田から東に向かって藤枝まで歩く予定です。
7、8キロなので、午前中の2時間もあれば寄り道しても余裕な感じです。

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島田の旧東海道沿いを歩いていると歩道にこんなタイルが目立ちます。

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これは日本3大奇祭と言われている「大井神社の帯まつり」を表現しているようです。
なぬ?日本3大奇祭?

となると、こーんな大きい男性のシンボルをおみこしに乗っけて担いじゃったり、女性のシンボル(とは言わないか・・・)が祀り上げられている神社の前で巫女が踊り狂う、とかなのか?

と思って調べてみたのですが、これはかつて島田に嫁入りする新婦が大井神社に参拝の後、嫁入りの丸帯を持って町中全戸に挨拶回りをする風習があったのですが、それが転じて大井神社の御神輿の行列である大奴が、大祭の際に大太刀(おおたち)にその帯を下げて回るようになったことが「帯まつり」の由来なんだそうです。

ちなみに『奇祭』と呼ばれるのは、この帯を下げた大奴(この絵のおじさんですね)のしぐさが奇妙だからという理由のようで、男女和合とかそーゆーのはあんまり関係ないらしいです。。。
わたくし、B級スポットガイドの見すぎですかね。


さて、この島田~藤枝間、とくに有名な見どころがあるわけではないので、あまり寄り道することもなく淡々と歩きます。
途中、唯一の見どころかなあ、と思ったのは藤枝の市街地の少し西にある「千貫堤・瀬戸染飯伝承館」(せんがんづつみ・せとそめいいでんしょうかん)」

といっても小さな資料館があって、ボランティアのおじさんが一人いるだけの場所でしたが。

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瀬戸の染飯(そめいい)というのは、江戸時代にこの地を訪れる旅人が必ず食べた名物で、もち米を蒸したものをクチナシの実で黄色く染めてすりつぶして小判形などに薄く伸ばして、干し乾かしたご飯。

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乾燥したクチナシの実は漢方薬として知られていて、消炎・解熱・鎮痛・利尿などの様々な薬効があり、旅人にとって足腰の疲れをとる食べ物として評判が広がり、東海道中を行きかう人々にはなくてはならない名物になったようです。

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この黄色が特徴ですね。
これは現在でも藤枝駅近くの総菜屋「喜久屋」で売っているそうですが、今日はこのあととろろをすぐ食べなくてはならないので残念ながらパス。

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資料館前の庭にはちょっとだけ藤棚が。
そういえばここも「藤」枝市でしたね。
僕の実家のある「藤」岡市は藤を売り物にしていますが、ここはどうなんでしょうかね。

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藤枝駅に着いたところで今日の東海道テキトー完歩はいったん終了。
島田から藤枝までまたまた電車で移動していた嫁と娘と合流します。

藤枝から東の旧東海道はすでに歩いているので、藤枝駅から静岡駅行きのバスに乗って、宇津ノ谷峠のふもとへ。

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続きは新サイトに移動しました。
ぜひお読みください。
     ↓

旧東海道グルメ旅 丸子宿のとろろ汁とか安倍川もちとか【静岡県】



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夜も朝も行ってみた。これぞホントの蓬莱橋! 【静岡・島田市】

 2016-05-22

 前編 「大井川鉄道SLとか、越すに越されぬ大井川とか


莱橋を徹底的に楽しむために島田にせっかく泊まったので(ホントはGWだったのでこういう地方都市しかホテルが空いてなかったんだけど・・・)、夜も朝も蓬莱橋に行ってみたい!ということでホテルの無料レンタサイクル借りて何度も行きましたよ!


まずは夜。

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蓬莱橋、夜はこんなふうにライトアップされているのです。

ただしこれは「島田市緑茶化計画」というイベントの一環として行われているもので、計画だと5月末までらしいのです。
とと姉ちゃん人気もあるし、好評ならもしかすると延長されるのかもしれませんが、とりあえずは期間限定のイベントとのこと。
「緑茶化計画」なのでライトアップも緑色・・・・・
と思っていたら、いろんな色を織り交ぜながらプログラム制御されてライトアップしているようです。

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うん、まあまあかな。
夜になると人も少ないのでいいですね。

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橋の途中まで行くと、こんな幻想的な感じにも。

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今回は向こう岸までは渡る予定もないので、このあたりで引き返しましたが(夜でもやはり高くて怖い。。。)



続いて朝。

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これは素晴らしかった!
これですよ。僕の想像していた蓬莱橋の姿は。

やっぱりこの蓬莱橋は、ひとっこ一人いない、こののどかな雰囲気が似合うのです。

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前の晩、夜中に結構な雨風だったので、大井川も相当濁った激流になっていて、やっぱり怖い。。。

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うちの娘はまったく意に介さず向こう岸まで走ってましたが。

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下から見上げると、意外に高く感じるでしょ?
それなのにあの頼りなさそうな欄干なので、怖いんですよ。

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橋の向こうの牧之原台地と、ちょっとだけ茶畑。
前の日の雨で余計な塵が落ちたのか、朝の空気が澄んでいて、まことにすがすがしい感じです。

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この反対側になりますが、すごく天気がよければ、「橋の向こうに富士山」という画になることもあるのですが、この日は残念ながらそこまでは見えませんでした。
冬だとそんな日も多そうですね。

人のいない蓬莱橋、やっぱりよかったです。
3回も行ったり来たりした甲斐がありました。
なんだか温泉みたいですな。



<2016年5月4日訪問 つづく>




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大井川鉄道SLとか、越すに越されぬ大井川とか【東海道テキトー完歩 金谷~島田】

 2016-05-19
前編 「夏も近づく八十八夜に茶摘みでござる


茶の郷から金谷駅まで戻って、家族を先に列車に乗せ、おとーさんは歩いて旧東海道を島田まで歩くことにしました。

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東海道テキトー完歩というタイトルの通り、気の向くままに歩いているので、歩く順番もかなりランダムなのですが、静岡の茶どころ、藤枝宿から掛川宿のあたりだけはこの八十八夜の時期に歩きたいと思っていたのでした。
そんなわけで、まずは今日、明日と家族旅行の合間にこの金谷から島田、藤枝まで東へと歩いて、そのあと金谷から西へと向かおうと思っています。

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牧之原台地を背にした金谷の町並み。今日は峠越えとは反対に進みますが、後日、西に向かう際にはこの山を越えて行くことになります。

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牧之原台地遠景。

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斜面から頂上まで、一面に茶畑が広がっています。
僕たちが歩いてきた茶畑やお茶の郷はこの台地の上にあったのでした。

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途中の川にこいのぼり。
小さいけれど、みんな元気に泳いでいます。

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途中、旧東海道から大井川鉄道の踏切を渡るのですが、すぐ横にいい感じの古いホームと客車が見えました。
これは、SLで有名な大井川鉄道の新金谷駅。

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大井川鉄道は先ほどの金谷駅からSLの終点千頭(せんず)駅まで続き、さらにその先は日本で唯一のアプト式鉄道区間のある、山岳鉄道路線。この新金谷駅はSLの発着駅であり、大井川鉄道の本社もある中心駅です。

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さすがに風格あるなあ、と思い駅舎の中で写真を撮っていたら、観光客と駅員さんのこんな会話が聞こえてきたのです。
「このあとSLが到着するから、向こうの転車台のそばで待ってるといいよ」

むむっ、いい情報ゲットしたぜ!

新金谷駅の脇には大井川鉄道の車両基地があり、SL広場として一般の観光客も見学できるようになっています。

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これが転車台と呼ばれる場所。
転車台とは、SLが上りも下りも進行方向を向いて走行するために、 大きなSLをぐるりと方向転換させるもの。
そのためSLの発着地である新金谷駅と千頭駅に設置されているのですが、現在では貴重な鉄道施設なんだそうです。
まあ確かに今の列車は両方向運転できるものがほとんどなので、転車台なんかいらないんでしょうね。

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転車台そばにあったSL用の石炭ですね。

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そんなものを見ながらぶらぶらしているとやがてSLが新金谷駅に到着。

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新金谷駅が終点のため、列車を降りた乗客の記念撮影がしばらくの間続いていました。

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そのほかにも新金谷駅前には「PLAZA LOCO」という大井川鉄道の総合案内所のような施設があって、ちょっとした鉄道ミュージアムやグッズ販売店、チケット売り場などがありました。

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大井川鉄道には昔一度乗ったことがあるのですが、こんなの見てたらやっぱいいなー、と思えてきて、2日後に思い立って飛び乗ってしまうことになるのですが、それはまたあとで。


さて、金谷の街を抜けると、旧東海道はいよいよ「越すに越されぬ大井川」越えとなります。

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これが金谷宿側の川越し場跡。

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実はここが僕にとっても難関。

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あー、やっぱり長い。。。
高いところ苦手なので、長い橋は嫌いなんですよ。
おまけに今日はわざわざ蓬莱橋で大井川を渡ったのに、再び大井川橋で渡りなおすなんて。。。

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心の中でひーひー言いながら渡り終わったところにあったのが、川会所や番宿などが復元されている島田宿大井川川越遺跡。

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川会所跡にはこんな看板も。
資料によって値段が違っていたのは初めて知りました。
渡り方も1対1の「肩車」から駕籠のまま台に乗せて渡る方法までさまざまあったようです。

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しかし「肩車」ってすごいですね。水位の高い時は半身濡れる覚悟で渡るってことですよね。
あまりお金のない女性も肩車で渡ったんでしょうか・・・?


島田宿の川越しの拠点となったこのあたりは、現在も当時の町並みが復元・保存されて江戸時代の情緒を残していました。

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しばらく島田の郊外を歩いたあと島田市街に入ると、旧島田宿本陣周辺はきれいに整備され、その中心にはからくり時計がありました。

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金谷から島田まで一足先に電車で移動して、(たぶん)ぬくぬくと部屋で昼寝とかしている嫁と娘のいるホテルはもうこのすぐ近く。

くそー、いつか東海道をひーひー言わせながら歩かせてやるぞ!


今日の結果:金谷宿~島田宿 4kmを制覇!  (寄り道入れると33.429歩/25.7kmを踏破)
東海道テキトー完歩まで:現在の合計 381㎞/512km



<2016年5月3日訪問 つづく>

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『東海道テキトー完歩』とは・・・・・
とある本に触発され、旧東海道に沿って五十三次、約500㎞をテキトーに、しかし完歩しようという試み。

時間がある時にぶらっと出かけて、気の向くままに歩くシステム。歩く順番もランダム。よって何年かかるか不明。
名所旧跡を語るより、街道沿いの人々や風俗(変な意味ではない・・・と思う)、B級スポットなどを、ときどき妄想なんかも入れながら紹介する滑稽本(になったらいいな)。


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たびねすに新着記事掲載!月まであと3km、その先は天竜川の絶景が【浜松市天竜区】

 2016-05-16
門家が教える旅先ガイド「たびねす」に新着記事掲載しました!


月まであと3kmらしいので、せっかくなので行ってみました。
アポロやうさぎやかぐや姫はいなかったけど、天竜川のほとりに別世界がありました。

ぜひ読んでみてください!


  入口⇒  月まであと3km、その先には天竜川の絶景が


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夏も近づく八十八夜に茶摘みでござる【静岡・牧之原&お茶の郷】

 2016-05-14
 前編 「世界一長い木造歩道橋を、とと姉ちゃんが走る


莱橋を渡り終えた場所は、お茶の生産地で有名な牧之原台地が大井川に削られて、深い谷として落ち込んでいる場所。
ここから台地の上に向かうには、深い森の中、急な坂をのぼることとなります。


歩くこと15分、台地の頂上に出ると、そこはこんな世界。

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おおおおおおおおおぉー
これぞ夢にまで見た、夏も近づく八十八夜の世界!

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ご存知だと思いますが、「茶摘み」の唄で歌われる
♪ なつもち~かづく は~ちじゅうは・ち・や ♪
この八十八夜、というのは立春から数え始めて88日目、そう、ちょうどこの5月のGWの時期のことなのです。

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この、茶畑の緑が一番素晴らしい時期にこのあたりを歩いて、そのまま茶摘みして、新茶をたらふく飲む、というのを一度やってみたかったのです。
この茶畑をずっと歩いて隣町の金谷まで行けば「お茶の郷」というお茶のテーマパークがあり、そこで茶摘み体験もできる、ということなので今回はそこを目指して歩きます。

見事なまでに一面茶畑しかない台地のずっと向こうに、何やら建物が見えていたので、あれが「お茶の郷」か?と思ってズンズン進んで近づいてみると、どうやらもっと大きな建物のようです。

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ん?これもしかして静岡、いや富士山静岡空港?
地図を確認すると、まさにこの牧之原台地のど真ん中にありました。
茶畑をバックに飛行機の離着陸があったらかっこいいなーと思っていたのですが、さすが富士山静岡空港、僕たちが歩いている時間帯には1便も姿を見ることがありませんでした。。。

結局「お茶の郷」は牧之原台地のさらに向こう側にあり、いったん丘を下り、再びその先の丘を上ったところにありました。

途中、台地の上からは眼下遠くに蓬莱橋が見下ろせます。

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最初はその雄大な景観に感動していた僕たちも、あまりにも延々と茶畑が続くので、さすがにだんだん飽きてきて、
♪ なつもち~かづく は~ちじゅうは・ち・や ♪
と家族みんなでハモりながら歩いていたのですが、それにも飽きて、おとーさんいったいどこまで歩かせる気よ!ってな感じでだんだん険悪な雰囲気になったところで、ようやくお茶の郷に到着。
蓬莱橋を渡り始めてから2時間が過ぎてました・・・

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このお茶の郷、ちょうど今の時期は新茶まつりをやっているということで、結構な人がいます。
見どころは、静岡茶のみならず、世界のお茶が楽しめる、という「お茶の博物館」と今の時期ならではの「茶摘み体験」。

そんなわけで、まずはお茶の博物館へ。
この博物館の特徴は、とにかくいろんなお茶が試飲できる、ってところでした。


日本茶、特に静岡の新茶はもちろんのこと、

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世界の紅茶

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この日はトルコのチャイもありました。

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石臼を使った抹茶づくり体験も無料でできます。

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こんなふうに心を込めてゆっくりと石臼をぐるぐるとするとですね、

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お茶っぱがこんなふうに粉末になって出てきます。
これも無料でお持ち帰り自由。

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館内のクイズラリーをすると帰りには「しぞーかガチャガチャ」ができる、というサービスっぷり。
入館料500円なら、なかなかよろしいと思います。

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そして午後のメインイベントは、コスプレ茶摘みぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!

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と思ったのですが、衣装は事前予約制らしかったので、普通のお茶摘み体験にしました・・・

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茶摘みのおねーさんに説明を受けて、歩いて茶摘み会場へ向かいます。

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うーん、まあ手軽な料金なだけあって、きわめてライトな茶摘み体験でした。
しかもあ~か~ね~だ~すきのコスプレ茶娘なんてだれ一人いないし・・・

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しかし、ちゃんと覚えましたよ!
茶摘みのコツは、一芯二葉(いっしんによう)。

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お茶の木の枝の先端にある「芯=若芽」と、その下の2枚の葉を「一芯二葉」と言い、生まれたてで、とても柔らかい部分なのだそうです。この一芯二葉の部分だけを摘んだのが新茶で、甘みの強いおいしいお茶になるのだそうです(上記写真参照)。

GWなので茶摘み人口も多く、おいしい部分はすでに結構摘みとられていたので、あまりたくさんは取れませんでしたが、摘み取ったお茶は持ち帰れるのです。

そーいえば、あのお茶どうしたのかな?
そのままじゃ飲めないので、天ぷらにでもするって言ってたけど・・・


ちなみに、機械で刈り取ると、こんなふうに新芽の根元からバッサリいっちゃうみたいです。。。

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いやー、茶畑は散々歩いたし、新茶もたらふく飲んだので、夏も近づく八十八夜の目的はもう十分満足!

と思っていたのですが、このあとまだまだお茶とはお付き合いすることになるのです。
さすが静岡。。。


<2016年5月3日訪問 つづく>



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世界一長い木造歩道橋を「とと姉ちゃん」が走る!【静岡・島田/蓬莱橋】

 2016-05-11
海道テキトー完歩と称して旧東海道を歩いている僕にとって、旧東海道からはちょっと外れるもののずっと行ってみたい場所がありました。


それは世界一長い木造歩道橋と言われている蓬莱橋。



続きは新サイトに移動しました。
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世界一長い木造歩道橋、蓬莱橋【静岡県・島田市】


<2016年5月3日訪問 つづく>



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足利や河内藤園に負けるな!頑張れ藤岡ふじまつり【ぐんまちゃん紀行/藤岡市】

 2016-05-08



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関東の知られざるふじまつり【群馬県・藤岡ふじまつり】








ぐんまちゃん紀行とは・・・・・

父親が亡くなって群馬の実家には母親がひとり残されてしまったため、当面の間、週末のように群馬に戻らなくてはならなくなった僕が、群馬に帰った隙間の時間を利用して、新しい発見を探す、ちいさな旅。
「ぐんまちゃん」とは群馬県のゆるキャラ。
都道府県魅力度ランキングで常に最下位争いをしている群馬にしては奇跡的に、この「ぐんまちゃん」がゆるキャラサミットで1位を獲得したことへの敬意を表してそんなシリーズタイトルにしています。



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日本一不器用で口下手なこいのぼり祭り 【ぐんまちゃん紀行・神流町】

 2016-05-02



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群馬のチベットに口下手な鯉のぼり?かんな鯉のぼり祭り【群馬県】


<2016年4月24日訪問>


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