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五能線の秘密の花園とか、北秋田の桃色の花園とか【2019バースデー青春18たび‐8】

 2019-10-30


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「不老ふ死温泉」のいたし方なき混浴【青森県】






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LINEトラベルに新着記事掲載!これは絶景!叡山電車「もみじのトンネル」で京都紅葉列車の旅

 2019-10-27
門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!



京都の紅葉名所やライトアップの名所は数多くありますが、列車の車窓からその両方を楽しめるのが洛北を走る叡山電車。「もみじのトンネル」で昼も夜も紅葉列車の旅が楽しめますよ。



入口→ これは絶景!叡山電車「もみじのトンネル」で京都紅葉列車の旅


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白神山地・十二湖散策とか、不老ふ死温泉の不可抗力混浴とか【2019バースデー青春18たび‐7】

 2019-10-24


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秋田LOVEすぎ秋田県民とか、バスケの町能代とか【2019バースデー青春18たび‐6】

 2019-10-21
前編「日本一うまいところてんリベンジ!とか危険な地下駅・美佐島とか



AM5:00
前日宿泊した酒田を、朝一番の列車で出発するために酒田駅に向かいます。

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酒田といえば、かつて北前船の寄港地として栄えた港町。
港町といえば、港の酒場。
港の酒場といえば、夜のふるさと。

夜のふるさとといえば、スナック「夢想郷(ゆーとぴあ)」。

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「もしぇのん・あののん」という謎のキャラ※と、「2階でお待ちしてま~す♥」という謎のボイン女子との絶妙のマッチング!

行ってみたかったなー
ゆうべ気づけばよかったなー

と後ろ髪をひかれる思いで酒田をあとにして、県境を越えて秋田に入り羽後本荘駅に到着すると、なんかユニークな列車が停まってたので、ふらっと降りちゃいました。

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これは羽後本荘から鳥海山麓の矢島駅まで走る由利高原鉄道というローカル線。
僕は今まで乗ったことがないのです。

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しかしこの由利高原鉄道の車両、秋田LOVE感がめっちゃ強くてなかなかよろしい。
まずは「秋田おばこ」

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そして秋田犬。

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なんかすごくいい感じなので往復乗ってみることにしました。
のんびりした田園地帯を走って、終点の矢島までは片道40分ほど。

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由利高原鉄道は昔、何かのアニメとコラボしたことがあるとかで矢島駅のホールはアニメっぽい装飾が目立ちます。

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キャサリン!お前なんでそんなところにいるんだ?

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昔、四国八十八ヶ所霊場、第一番「霊山寺」で会ったことなかったか?


この矢島駅の売店にはまつ子さんというお母さんがいて、地元の人はもちろん、旅のお客さんからも「まつ子の部屋」と呼ばれるほど慕われているのですが、まつ子さん、この日はまだ出勤前。

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由利高原鉄道には1日1往復「まごころ列車」といって絣の着物で「秋田おばこ」の姿をしたアテンダントが乗務する列車も走っているようですが、それもこのあとの列車だったようです。

やっぱり行き当たりばったりだとダメですね。
でも、今度はちゃんと調べてもう一回来てみてもいいかもしれませんね。



そして再び秋田県!もとい、秋田犬!

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羽後本荘から秋田駅まで移動し、改札を出るといきなり巨大な秋田犬軍団がお出迎え。

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どんだけ秋田LOVEなんだよ!


さて、秋田駅では乗換まで1時間ちょっとあったので、ブラブラと街に出てみます。
まずは千秋公園のお堀に沿って歩いてみようと行ってみると、なんとハスに埋めつくされてました。

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さらに進むとなんと伝説の百貨店「木内」を発見

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秋田の至宝、伝説のデパートとも言われる、古き良き昭和遺産の百貨店。
かつては「秋田の三越」と呼ばれ、木内の包装紙はみんなの憧れ。秋田県民がハレの日(特別な日)におめかしをして出掛ける場所がこの「木内」だったといいます。

地方の百貨店が次々に閉店していく中、この木内も現在は1階のみの営業になっていて、定休日も増え縮小傾向にあるようです。

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しかし現在もこのお店は「お釣りは必ずピン札」「消費税はとらない」「テナントは入れず、従業員全員が木内の人」といった古き良き伝統を今でも続けているのだそうです。

今はミセス向けの商品がほとんど、ということで中には入りにくく、その事実は確認できなかったのが残念です。

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そんなわけでこの木内百貨店の素晴らしさを、もっとも見事に描いている、このあさみんさんのブログ「秋田の至宝、伝説のデパート 木内百貨店」を紹介しますので、ぜひ読んでみてください。


そういえば、秋田に来たらほしいものがあったんだ!

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金農パンケーキ!!

昨年の夏の甲子園を沸かせた、あの秋田県立金足農業高校とローソンがタイアップして作っている秋田限定のオリジナル商品で、他に金農マーブル蒸しパンもありました。

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さっそく両方買って列車の中でお昼代わりに食べましたが、RMU(両方まじうまい)。

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そしてなんと、すったげしゃべる!超神ネイガーの自販機も発見!

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超人ネイガーは、なまはげの「泣ぐごはいねえが~」が名前の由来の秋田のヒーロー。
この自販機はこのネイガーが「すったげ(めっちゃ)しゃべる」ということなのですが、バリバリの秋田弁なので正直何言ってるか全然わからないらしいのです。

これは秋田びじんライター、もとい、秋田びじょんライター、ゆきんこさんの動画見てもらったほうがいいかな。



ちょ、何言ってんだか全然わからん!


ということで意外と楽しめる秋田1時間散策モデルコースでした。



※「もしぇのん・あののん」というのは酒田市の公認キャラということがのちに判明



<2019年8月18日訪問つづく>  続き⇒「ナイスミドル@十二湖散策とか、不老ふ死温泉の不可抗力混浴とか





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たかがラグビー、されどラグビー。【RWC2019 オーストラリアvsジョージア観戦記】

 2019-10-18
の高校の校技はラグビーでした。
田舎の公立の男子高だったのですが、3年間、毎年冬の体育の授業はすべてラグビー。生徒は全員マイラガーシャツを持っていました。

僕はラグビー部ではありませんでしたが、同級生は花園にも出ていて、前年優勝の天理高校に2回戦で敗れたものの、高校代表にも3人が選ばれていたくらいです。
(ちなみにRWC2019の日本誘致委員長だった真下昇さんは、僕の高校のOBで、国体で優勝しています)

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そんなわけで、ラグビーのルールはだいたいわかるし、柔道部の友達に地面にたたきつけられたり、サッカー部のアタリのキツさにグラウンドの上で何度もうめいた記憶もありますが、相手のタックルを鮮やかにかわしてトライを決めたときの、雄たけびを上げたくなるような高揚感も知っています(まあ、年に何回もありませんでしたが)。

けれども高校を卒業すると、ラグビーはいつの間にか僕のまわりから姿を消し、遠く離れた存在になっていたのでした。



そんななかやってきたのがRWC2019(ラグビーワールドカップ™2019日本大会)。
「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」というキャッチコピーを従えて、世界最高峰の20チームと多くのファンが日本中を駆け巡る44日間。
観戦チケットも人気で容易には手に入らない中、ラグビーのことを忘れかけてた僕のところに、幸運にもそのレポート取材の機会が訪れたのでした。

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 🏉 🏉 🏉 🏉 🏉 🏉 🏉 🏉 🏉


10月11日金曜日、静岡エコパスタジアムでのオーストラリアvsジョージア戦。
翌日から東海・関東地方に史上最強クラスの台風19号「ハギビス」が訪れようとしている中、僕は新幹線で掛川に向かったのでした。

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掛川で新幹線から東海道線に乗り換え、スタジアムの最寄りの愛野駅で下車します。

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駅前にはおもなしエリアがあり、地元静岡のグルメ屋台やステージ、キッズラグビー体験コーナーや日本文化体験などがあり、観戦前の人たちで賑わっています。

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オーストラリア代表、ワラビーズシャツのおにーちゃんたち。
「一番」「日本」「合格」・・・

富士山のフォトスポットの前には着物姿のおねーさん(ベビーカーがあるので、おかーさんですね)。

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日本文化体験コーナーで着付けてもらったのでしょう。
彼らはワールドカップはもちろんのこと、日本そのものも満喫しているんですね。

 ― RWCが来たら、世界中からファンがやって来て、チームと一緒に日本中を周遊するよ。

そんなことを聞いても、開幕前は本当かな、と半信半疑でいたのですが、本当でしたね、想像以上です。


スタジアムに入る瞬間の高揚感。

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母校が甲子園に出場して、初めてアルプススタンドに足を踏み入れた時のことを思い出します。


スタンドにはたくさんの制服姿。

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みんなすごく楽しそう。
いいなあ、こんな体験、なかなかできないよね。

ラグビーワールドカップが素晴らしいと思ったのは、出場国の選手やサポーターと、日本のホストタウン(公認キャンプ地)や開催都市の人々との草の根交流がとても自然に行われているところ。
こうした国際交流は、もちろんサッカーでもオリンピックでもあるのですが、ラグビーが一番深くて厚いと思うのは気のせいでしょうか。


小笠原総合運動公園エコパスタジアムは、つい先日、日本がアイルランドを下し、熱狂に包まれた場所。

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台風が迫り、ときおり横なぐりの雨も拭きつける中、この日も3万9802人の観客で埋まりました。

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そしていよいよ両チームの選手が入場、国歌の斉唱です。

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最初にジョージア国歌、続いてオーストラリア国歌。
不覚にも試合が始まる前からウルッときてしまいました。



なんだろう、このグッとくる感じ。
僕のまわりにワラビーズサポーターが多かったからなのかもしれませんが、横から、うしろから、そして前からもオーストラリア国歌「Advance Australia Fair(進め、美しきオーストラリア)」 の斉唱が聞こえてきます。
日本戦のスタジアムで、君が代を唄いながら涙を流している人たちの気持ち、今はすごくよくわかります。

これがホンモノの国際大会、ってやつなんでしょうね。


さて、ゲームはD組のオーストラリア(世界ランク6位)対ジョージア(同13位)。

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すでに1次リーグ突破を決め1位通過を狙うオーストラリアと、勝てば同組3位となり次回W杯の出場権を手に入れられるジョージア。

下馬評では圧倒的に優位とされるオーストラリアが開始早々から相手陣内で怒涛のように攻めますが、ジョージアも堅守で応戦、膠着状態が続き、前半は10-3、オーストラリアのリードで折り返します。

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スタジアムはワラビーズサポーターの黄色が目立ち、オーストラリアがゴール前に攻め込んでは阻まれ、攻め込んでは阻まれるたびにあちこちから歓声やらため息やらが上がります。

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しかし彼らが素晴らしいのは、ジョージアのプレイにも惜しみなく拍手を送ること。

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高校時代、ラグビー部の監督でもあった体育の先生(母校OBで真下さんとともに国体優勝したフィフティーンの一員)が、

「ラグビーは紳士のスポーツだ」

と常々話していたのが、RWC2019がやってきて、初めて本質的に理解できたような気がします。

試合が終わったらノーサイド。敵味方を分けていたサイドはなくなり、お互いの健闘をたたえ合う。
それは理解していたつもりでした。
けれどもその根底には、ノーサイドの前から選手もファンも、相手への深いリスペクトがあるからこそのノーサイドだったのだ、と。



さて、RWC2019ではすっかりおなじみになったハーフタイムのカラオケタイム。

この日はBon Joviの「Livin' On A Prayer」ですよ!

これはうれしかったなー。
1986年リリースのBillboard全米No.1ソング。
リアルタイムで聴いてた世代だから(笑)


そのほか、インジュアリータイム(プレーヤーのケガの治療などで試合を止めている時間)にはブライアンアダムスの「Summer Of '69」。
この選曲のセンス、素晴らしい!



ウェーブ、はじまってますやんか!(笑)



試合はジョージアが後半1トライをあげるも、地力に勝るオーストラリアが終盤突き放し、27-8で勝利。

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オーストラリアは勝ち点16でD組の暫定1位、ジョージアは4位以下が決定し、残念ながら次回大会の出場権を手に入れることはできませんでした。


本当はこのあとのノーサイドの光景を楽しみにしていたのですが、残念ながら台風の影響で予定より早めに会場を後にすることになりました。

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でもそれはもう、見なくてもわかります。
ノーサイドの笛と同時に両軍が歩み寄り、肩をたたき合い、敗者は勝者を称え、勝者も敗者を心からリスペクトする。
そしてファン同士もハイタッチをかわし、街に繰り出してハイネケンで夜中まで語り合う。

僕がこんなところでわざわざ書かなくても、もう日本のファンはそんなシーンを何度も目にしているはずです。
RWC2019がやってきて、僕たちはラグビーというスポーツ、そして文化の素晴らしさを初めて本質的に知ったのかもしれません。


 🏉 🏉 🏉 🏉 🏉 🏉 🏉 🏉 🏉


「たかがラグビー、されどラグビー」
母校のラグビー部の横断幕には、そんな言葉が書かれています。

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これはラグビーの日仏交流を追ったドキュメンタリーとして、1984年に放映されたテレビ番組のタイトルだと言われています。
その後、京都の伏見工業を全国屈指の強豪に育てた山口良治先生(ドラマ『スクール☆ウォーズ』のモデルとしても有名)の著書などにも使われ、ラグビーの世界では有名な言葉として知られていますが、実は僕の記憶の片隅にもずっと残っていた言葉でした。

1984年といえば僕の高校時代。
もしかすると、当時ラグビーを指導してくれた先生が、その言葉の本当の意味と一緒に、どこかで教えてくれていたのかもしれませんね。


「たかがラグビー、されどラグビー」。

このRWC2019をきっかけに、ラグビーから遠く離れていた僕が感じたように、日本中のみんなが、ラグビーの素晴らしさを感じてくれるといいな、と思いました。



<2019年10月11日観戦>  




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危険な地下駅・美佐島とか【2019バースデー青春18たび‐5】

 2019-10-15


ほくほく線に乗って、ところてんリベンジの前にまず降りたのは「美佐島駅」。
(※ほくほく線は青春18きっぷでは乗れませんので、別途乗車券が必要です)

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十日町盆地の里山にポツンとある、この小さな駅に何があるかというと、これ。

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プラットホームが地下のトンネルの中にあるんですな。
地下トンネル駅というと、ホームから駅舎まで486段の階段がある上越線の土合駅が有名ですが、ここはそんな地下深くにあるわけではありません。

地上の待合室は畳敷きで、ほぼ田舎の集会場。
そのまま寝泊りできそうですな(かつてここでボヤ騒ぎがあったので、夜はロックされるようですが)。

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地下へと降りると、こっちにも待合室があります。

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地上からだと列車が来てから階段を降りても間に合わないので、地下にも質素な待合室があるのですが、ここからホームへは列車が着いたときしか入れません。
それはこの駅が長いトンネル内にあるため、列車の風圧がすごいからなんだそうです。




このほくほく線には「快速」とか「超快速」が走っているのですが、美佐島駅は通過のため、その通過時の爆風が特に危険極まりないようなのです。
僕はその爆風を体験しにここにやってきたのですが、実際はホームに立ち入ることができないため、仕方なく駅の扉の内側から見ることになったのですが、それが正解でした。

だってこれだよ。



たった1両の列車は、ほんの1秒で通過しただけなんですが、そのあとの風圧の音聞いてくださいよ。

こっわ!

気圧対策しておかないと、窓ガラス割れるレベルだそうです。

ということで、良い子のみんなは絶対ホームに出ちゃだめだぞ!マジだぞ!


地下の待合室は小さいながらもスタンプや駅ノートなんかがありました。

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という感じの駅なので、鉄道ファンが訪れることも多いようです。
ま、こんな女子とだったら、ホームできつく手をつなぎあいながら列車の風圧に耐えてみるのも楽しいかもしれないけどね。






宅急便送るために隣のまつだい駅で降りると、懐かしいアートが。

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草間彌生さんの「花咲ける妻有」ですな。

これはこの地域で行われている「越後妻有 大地の芸術祭」の2003年の作品。
草間水玉が描かれた巨大な花のオブジェで、娘が小さい頃、夏休みによく来てた場所なのです。

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懐かしいだろー、と娘に写メを送ったら、
パパ草間やよい好きなんだねー、と返信が来ました。
ま、先週も松本市美術館の草間さん送ってたからね。

草間オブジェの奥にあるのが「まつだい能舞台(雪国農耕文化村センター)」。

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ここも「大地の芸術祭」の拠点となっている場所で、有名な「棚田」のアートがあるところ。

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棚田の中に文字が書かれた看板が立っているようにも見えますが、まつだい能舞台の展望台から眺めると、実はこういう仕掛けになっています。

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この日はここから台風一過を追いかけるように六日町→長岡→新津→村上と乗り換えて、山形の酒田まで移動しました。

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これぞ北前船も顔負けの青春18きっぷっぽい大移動ですな。



<2019年8月17日訪問つづく>  続き⇒「秋田LOVEすぎ秋田県民とか、バスケの町能代とか





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LINEトラベルに新着記事掲載!日本唯一の工場夜景宿泊プランも!山口・周南工場夜景がスゴイ!

 2019-10-12
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日本5大工場夜景のひとつと言われる山口の周南工場夜景。徳山駅からも歩いても行けるし、夜景クルーズや夜景タクシー、さらにはホテルサンルート徳山では、日本で唯一の工場夜景宿泊プランもあり、周南は工場夜景のデパートや-!ってところでしょうか。


入口→ 日本唯一の工場夜景宿泊プランも!山口・周南工場夜景がスゴイ!


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TOKYOとおいこっととか、日本一うまいところてんの罰ゲームとか【2019バースデー青春18たび‐4】

 2019-10-09




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白馬、一時黒部、のち姥捨攻め【2019バースデー青春18たび‐3】

 2019-10-06

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山の日の白馬岳と青鬼集落【長野県白馬村】




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浪太郎の大熟女帝国とか、泣いた青鬼とか【2019バースデー青春18たび‐2】

 2019-10-04

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糸魚川の絶景ジオパーク「明星山」と「高浪の池」【新潟県】


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