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1982北海道‐4 美留和の彼女に会うこともなく【浜小清水-釧路-帯広-幸福-新得】

 2015-07-01
 前編 2日目 函館~網走


3日目:浜小清水722→釧路1137/1220→帯広1619/1839→幸福1910/2003→帯広2031/2251→新得2349(駅泊)

夜の車掌さんのナイスアドバイスで、浜小清水の駅で朝を迎えた僕たちが、目を覚ましてホームに出てみると、波の音が間近に聞こえました。
ホームの向こう、低い砂の土手の先には一面にオホーツク海がひろがっていたからです。

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これは当時の浜小清水の駅。
浜小清水の駅は、今は駅舎も取り壊されて完全な無人駅になり、その跡地に国道沿いの道の駅の建物が建っています。JRの浜小清水の駅を利用する乗客は、道の駅の中の待合スペースからホームに出て乗車しているようです。

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これは浜小清水駅に入ってくる、網走行の1番列車。
古い客車列車ですが、今では信じられないくらい長い編成ですね。機関車と客車の間に貨物が挟まっているようにも見えます。

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浜小清水7:22の始発列車で釧路に向かいます。

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斜里駅スタンプ。
今は知床斜里という駅名に変わってしまいましたが、この頃からやはり知床への玄関口だったんですね。

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途中の川湯駅から硫黄山を望む一枚。

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弟子屈(てしかが)駅。これも今は摩周駅に名前が変わっちゃっています。

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川湯駅と弟子屈駅の間に「美留和」という美しい名前の小さな駅があるのですが、僕はそこに住んでいる女の子と小学校6年生のときから文通をしていたのでした。
北海道の東の端の、誰も知らないような集落に、そう簡単に行くことはないだろう、と思っていたのですが、意外にも早く近くに来てしまったのでドキドキして会えませんでした・・・(ホントは友達がいたので、恥ずかしくって合わなかっただけです)

 ※その女の子との小さな恋の物語(笑)  ペンフレンド【北海道川上郡弟子屈町美留和】



釧網本線の車窓は素晴らしい!とメモに書いてあります。
しかし道東観光のゴールデンルートを通っているはずなのに、摩周湖にも屈斜路湖にも、知床にも釧路湿原にも寄らずに通過してしまうなんて、潔いですね。
若者はただ、先へ先へと急いていたのでしょう。


釧路も乗り換えだけで通過。
まあ炉端焼きは高校生にはまだ早いですからね。
根室本線の各駅停車で帯広へ向かいます。


途中の白糠駅スタンプ。

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帯広駅スタンプ。
何が描いてあるのかよくわかりません。大仏?

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帯広に着いてから2時間くらい時間を取っているのですが、ここで何をやっていたのか、思い出せません・・・
帯広で密会するような彼女もいなかったしなぁー(笑)
銭湯にでも行ってたんでしょうか?

帯広から夕方の列車で当時まだ健在だった広尾線の幸福駅へ。
もちろんあの、一世を風靡した「愛国から幸福行き」のきっぷも買いました。

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幸福駅は当時から観光地になっていて、小さな駅舎に全国から訪れた旅人のメッセージやら名刺やらガラクタやらが壁いっぱいに貼られていました。


帯広から最終電車で新得駅へ。
新得駅に泊まったのは、当時この区間は夜行列車が走っていて、真夜中に列車が発着する新得駅は、24時間駅舎が空いているだろう、と考えたからでしょう。

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札幌と道東地区をより短時間で結ぶ石勝線が開通したのは、この前年だったようです。
もっと新しいかと思っていましたが、意外と古くから開通してたんですね。

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新得はもちろん無人駅ではなく、夜中も駅員さんがいたはずですが、特に断りもなく駅舎に寝ていた僕たちは注意されることも起こされることもなく、無事に朝を迎えます。


<つづく>



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