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那智駅の日の出と熊野古道大門坂【那智大社・那智大滝】

 2016-01-16
伊勝浦の「ホテル浦島」や「ホテル中の島」と言えば、船でしか行けない半島や孤島に突然現れた、それはそれは豪華絢爛な竜宮城のようなホテルとして有名です。

僕も、夜の飴、那智黒を活用できるようなシチュエーションにあったのであれば、浦島でも中の島でも酒池肉林島でも、人里離れた絶海のホテルに熊野熊子と二人でこもってムフフな一晩を楽しんだのですが、今回は残念ながらそのような設定になかったので、浦島や中の島に向かう船着き場の目の前にあるビジネスホテルで、ひとり枕を濡らして一晩を過ごしたのでした。


これがホテル浦島とホテル中の島行きの船乗り場。

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ここにも那智黒。
くそー、みんな那智黒舐めてムフフなことしやがって・・・・・


日の出直前の海と東の空。
左側にホテル浦島、右側にホテル中の島の灯りがうっすらと見えますね。

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これがホテル浦島。

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このホテルの名物は、すぐ目の前に海が迫る洞窟の露天風呂、『亡帰洞』。その昔、紀州の殿様があまりの素晴らしさに帰るのを忘れてしまったことがその名の由来だそうです。その他にも『玄武洞』などの洞窟風呂をはじめ計6種類の風呂があるので館内だけで湯めぐりができちゃったり、山上から海辺まである4つの館の収容人員は最大3000人。毎日まぐろの解体ショーが行われているバイキング会場や、毎日シースルーの人魚が踊り狂うナイトキャバレー(注:一部妄想)と、竜宮城の巨大版みたいなホテルなんだそうです。



さて、こっちがホテル中の島。

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完全な海上の孤島にこのホテルだけがあって、収容人数は700名だそうです。ホテル浦島とくらべると小さく感じちゃいますが、かなり大きなホテルです(浦島が別格すぎるのです)。洞窟ではないようですが、このホテルにも眼前に波が押し寄せる、絶景露天風呂『紀州潮聞之湯』という有名なお風呂があるそうです。


特に泊まったわけでもないのですが、「船でしか行けない、竜宮城的」なところがなんとなく妄想をかきたてますね。
でも実際は家族連れとか訪日外国人が多いとのこと。
やっぱり大人のムフフは、もう少しスモールラグジュアリーなところでないと。。。


前置きが長くなりましたが、この日はまず那智山に向かいます。


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那智観光ハイライト!大門坂~那智大社~那智の滝【和歌山県】


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