広島・上下町並み
2017-07-20
前編「日本一の天空の駅から銀河鉄道へ」三次駅の朝、午前5時30分。

GWも後半に差しかかるし、特に観光地でもない三次だったらのホテルも空いてるだろう。
となめてかかっていたら、意外と混んでいて(というかそもそもホテルの件数も少なかったんですが)、かろうじて三次で見つかったホテルはカプセルなのか個室なのかよくわからない新型タイプ。
カプセルというか押入れの中みたいなベッドスペースがあって横に小さなデスクが1つ。広さはベッドスペース合わせて2畳くらい。
完全な個室でもないのですが、遮音カーテンみたいなものがついていて一応プライベートスペースにはなっていますが、女の子と一緒にしけこんでニャンニャン的なことは・・・
・・・まあできなくもないか、そういうスリルが好みなら。。。
ま、とにかくそんな部屋に泊まったのはいいのですが、温度調整ができずに困りました。
室内が暑いんです、これが。
そんなわけで普段から旅行中は「早寝・早起き・朝ごはん」的な僕ですが、この日はひときわちょー早く起きてしまったので、始発の列車でもう一度三江線に乗ってみることにしました。
昨日、宇都井駅から三次まではすっかり日が暮れたあとの乗車で、窓の外も見えなかったこともあり、今日このあと予定している三次発7時40分の福塩線の列車までに戻って来られるよう、三江線で行けるところまで行ってみよう、ということでふらっと降りたのがここ。

作木口という、口羽の駅の二つ手前の無人駅。

上り列車が来るまでの20分程度の時間、周辺をブラブラしてみようと駅を出るとすぐに江の川を渡る橋があり、僕が乗っていた列車が江津方面に去っていくのが見えました。

この日はあいにくの曇り空だったのですが、始発列車だったので乗客も少なく、車窓のVTRも撮れましたので載せておきますね。
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